USオープン ヒンギス、ダブルス2種目制覇 ミルザ
女子ダブルス ヒンギス、ミルザ組 優勝。
M.ヒンギスはミックスダブルスと合わせてダブルの優勝。
相手もダブルスのスペシャリスト、陣形の動きが面白かった。
ヒンギスのテクニック、凄い。コントロール自由自在。
ミルザのハードヒットストローク、急展開のロブ。これは相手は苦労します。
勝利の法則ダブルス
相手のデラクア、シュベドナもダブルスのスペシャリスト。
クルム伊達とはいつも組んだり対戦したりしている。
デラクアと組み、2013,パタヤオープンで優勝
ダブルスの上手い人と組むもの。
ミックスダブルス、L.パエスと組み優勝。
女子ダブルスの優勝は、ウィンブルドンに続いての快挙。
この時もミックスダブルスで優勝している。
この二人は、今年の春、Indian Wellsからだから、
1998年、M.ヒンギスは女子ダブルス、USオープンで優勝。
18年前。 J.ノボトナと組んで、L.ダベンポート,N.ズベレバ組に勝った。
J.ノボトナはH.スコバと組み、女性では少ない、前衛陣主体のテニスを展開した。
ヒンギス、ミルザ組は、I.フォーメーションを良く使う。
1stサ-ビスではほとんどがそうだ。
すると、相手は後衛陣で、対処する。
I.フォーメーションではリターンの選択肢がはっきりする。
リターンが、クロスか、ダウンザラインか、はっきり変わる。
シュベドナ、デラクア組は後衛陣でストローク勝負。
雁行陣では、クロスが主体で、ポーチをケアしながらストロークすることになる。
ダブルス、陣形マスターシリーズ、40枚のレッスンカード、試合に持参しよう。
ダブルス陣形編
ダブルス陣形雁行陣
ダブルス陣形並行陣
テニス、データの集大成。
スラムトラッカー。 USオープン
M.ヒンギスの凄さ、20のグランドスラムタイトル
シングルス5、ダブルス11、ミックスダブルス4。
ミルザだって凄い、女子ダブルスで2回、ミックスダブルスで3回優勝。
S.ミルザは言う。私たちが強いのは、お互いが困っている時に、助け合う事が出来るからだと。
そう、まさにダブルスはペアリング。
運命共同体。
良く草大会で、ペアがミスすると、注意する人がいる。
試合が始まったら、ミスは気にしない。
プレーに集中できなくなるからだ。
ダブルスのポイント、サービス、レシーブからほとんど決まります。
陣形を駆使して、ポイントの取り方をしっかり紹介。
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