デビスカップ ワールドグループ プレーオフ 日本対コロンビア
いろいろデビスカップが始まる。
まずデジタルカメラをしっかり知っておこう。
デビスカップ、日本小史。
ワールドグループから降格しそうな日本と、
下のグループⅠから上がりたいコロンビアの激突。
デビスカップの仕組み。
デビスカップは5セットのフルセットマッチ、そうロランギャロスの戦い方が必要だ。
ここて基地のコロンビアは、クレーコート。
クレーコートの戦い方が勝負。
だからスペイン育ちのダニエル,太郎を抜擢
そしてこれが試合の予想。
コロンビアのリゾート地、ゴルフ場テニスコートがあるが、
御世辞にも、国際大会をやるようなコートではない。
クレーコート、すぐに荒れてイレギュラーが起こる。
錦織圭も、サービスを打つ前のルーティーンでボールを突くが、
これがアチコチに弾んでしまう。
錦織圭がいみじくも語っていた、これがアゥエーだと。
観客の声援は、ほとんどがコロンビア。日本人も結構応援に駆け付けている。
電光掲示板もなく、手で、札を動かしていた。
でもサービスは速度が電光で掲示される。
デビスカップ 第1試合 お互いにプレッシャーがかかる第1試合。
ヒラルド◎ 6-4 6-3 3-6 1-6 6-4 ×D,太郎
コロンビアのエースS.ヒラルドのベテランぶりに真っ向から勝負をかけた。
S.ヒラルド、冷静にしっかり試合を締めながら試合を進める。
ダニエル,太郎、2セットダウンから追いついたが突き放された。
次の試合に向け大きな成果。
データ的には全くのイーブン。
それだけ後半のダニエル,太郎の追い込みが良かった。
セットの勝敗を分けたのは、1stサ-ビスのポイント獲得率だった。
お互いに取ったセットは、1stサ-ビスのポイント獲得率が勝っている。
男子シングルスで重要な1stサ-ビスのポイント獲得率
S.ヒラルドが勝ったセットは1stサ-ビスポイント獲得率が高く。
ダニエル,太郎が取ったセットは逆。
試合では平均しているが。
ダニエル,太郎はスペイン風に、後ろに大きく下がって、展開を待って作るタイプ。
しかしS.ヒラルドが積極的に前に詰めて攻めるので、少しずつベースラインに入るようになった。
見応えのあるストローク戦。
初出場、チェコ戦での踏ん張り、上位のL.ロソルに粘りに粘った
ダニエル,太郎もオープンコートに突き刺すようなダウンザラインを打ち込む。
この事は3日目のシングルスに活きる。
ブレークポイントコンバージョンはダニエル,太郎が多く、チャンスも多かった。
しかし経験に勝る、S.ヒラルドが勝ち切った。
S.ヒラルド、ダニエル,太郎、リターン、ウィナー、アンフォーストエラー、スタッツ
ウィナーはS.ヒラルドが多いがアンフォーストエラーはダニエル,太郎が少ない。
らしい展開だ。
これがデビスカップ、5セットマッチのお面白さだ。
流れはダニエル,太郎に来ていたが残念。
次の錦織圭に託した。
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