デビスカップ ワールドグループ プレーオフ
ダニエル,太郎 踏ん張り、日本に大貢献
若さが躍動する。
錦織圭が最年長。若返りを狙う、植田ジャパン。そのキャプテンシーは存分に発揮された。
キャプテンシーと言えば、ラグビー、ヘッドコーチ、E.ジョンソンのキャプテンシーが発揮され、
超強豪南アを破った。
クレーコート育ちのダニエル,太郎の起用、大成功。
高地でボールが跳ねるので、トップスピン、ヘビートップスピンが有利と踏んだから。
メンタル.タフネス向上
トップスピンマスター
ワールドグループ、プレーオフの大一番。
3-2 薄氷の土壇場で、日本がコロンビアを破る。
ITFのニュースのトップに大きく紹介された、ダニエル,太郎。
苦しみながら、大きな、大きな勝利をもたらした。
完全アウェィ、地元大観衆の大声援にビビることなく、
淡々と得意のストローク戦を重ねた。
童顔の奥に潜む、ふてぶてしさが魅力だ。
初日の一番緊張するトップバッター、
2セットダウンから、タイに持ち込み、あわやまでコロンビアのエースS.ヒラルドを追い詰めた。
◎ダニエル,太郎 7-6(3) 6-3 6-2 ×A.ファジャ
第1セットのタイブレーク、緊張する場面を一気に振り切れたのが勝因。
スペイン育ちのストローカー、ベースラインから下がって守備を固める。
グリップは、超厚いソフトテニス風。
今の主流のストローカーはソフトテニス風。
西岡良仁もそう。
後ろのゾーンを得意とする、R.ナダル風。
ナダルのゾーン。
ベースラインから
かなり下がる
一般コートでは
無理
フットワーク
が必要。
本拠地スペインのクラブではD.フェレールと練習をしている。
バックハンドは両手打ち。
バックハンド自習法
両手打ち、だったら左手を使いましょう。
チャンスでは前に出て一気に攻撃。
この緩急が良かった。
先日の錦織圭との試合で、サースポーのウィナーを連発した、
ウィナー、エラースタッツ。
攻撃的なファジャ、攻めさせて、アンフォーストエラーを誘う。
まさにD.フェレール風。
テニスを知らない親でも子供のスコアを簡単につける事が出来る。 ビジュアルスコア
錦織圭を強くしたメソッドDVD
「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 4&5」(サービス&リターン)」
テニス上達のテニスノート システム手帳
テニスのシステム手帳 お任せください
ソフトテニスシステム手帳
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。
ダニエル,太郎、ファジャを破ったハイライト動画
★☆★ デビスカップ関連のサイト ★☆★
wowow on line
9月18日―20日
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。