パリインドア決勝 記録ずくめの勝利 N.ジョコビッチ
強いのN.ジョコビッチ。綿密な戦術、戦略。
マレーの追撃許さず。マスターズ、9戦の内6勝。
さすがマスターズクラウン。
ランキングのポイントでは1位のN.ジョコビッチが圧倒的優位。
しかしここに来て、A.マレーが調子を上げている。
N.ジョコビッチは、続けて取っていたセット、68で、S.バブリンカに奪われる。でもそんな事、気にしていない様子。
しかし最後は、6-0で締めくくる、N.ジョコビッチの強さ。
N.ジョコビッチ、A.マレー戦の予測。
先行しなければ、追いつめられる、A.マレー。
しかし先にブレークしたのはN.ジョコビッチ、すぐにブレークバックするが。
第2セットも同じ展開。N.ジョコビッチを追うのは辛い。
マレーもできるだけベースラインから下がらないようにしたいが、
N.ジョコビッチのワイド攻撃で、少しずつ後ろに下げられてしまう。
A.マレーのベースラインからのドロップショット、ネットプレーからのドロップボレー。
これは大きな収穫。
勝因は、驚異的なリターンのポイント獲得率。リターンからの攻撃力だ。
N.ジョコビッチは普通、勝つ時は80%に行く。
ところが相手がA.マレーではサービスのポイント獲得率はそう上がらない。
二人とも60%台。
差が出たのはリターン。特に対2ndサービスのリターンポイント獲得率。
対1stサ-ビスのポイント獲得率ではN.ジョコビッチ、36%、A.マレー33%で余り差はないが、
対2ndサービスでは、N.ジョコビッチ64%、A.マレー27%で差を広げた。
試合のデータをノートに付けよう。細かいスコアをつけるノート。
試合をはっきり決めたのは、ブレークポイント。
N.ジョコビッチは9回のチャンスで4回、決めた。A.マレーの1回のチャンスで1回を大きく差をつけた。
錦織圭は、この決めチャンスを最近決めれない。
このブレークチャンスの決め、
ギアの上げ方、
集中力の
差になる。
タフネスの代名詞、N.ジョコビッチ
N.ジョコビッチの素晴らしさ。 ミスしない強さ
ダブルフォールトをしない。
守備から攻撃への展開の早さ
ドロップショットではA.マレーが素晴らしかった。
しかし、大局を作用するのは戦術、戦略。
シングルス勝利の法則N.ジョコビッチ編
大事なのはサービス、レシーブ
サービス力アップ
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