ストローク 上達法 ストローク打つ流れの循環
今日は蒸し暑かった。
テニスコート、脇は木陰で良いのですが、蚊が凄いです。
休憩時は涼しい風が通り抜けます
まず、蚊取り線香をつける事から始まります。
蒸し暑いので、ばてる方も多いですね。
休憩しながらプレーしましょう。
午後試合のある方が、午前中、一生懸命練習し過ぎて、体調を崩していました。
試合前の練習は、体調を整えるだけにしましょう。
猛暑時の注意
試合前の練習の注意点。
自分のショット、タッチ、フィーリングを感じるだけにしましょう。
新しい事はしません。
オリンピック、Rioは相当に危ない感じですが。
オリンピック、テニス日本代表。
錦織圭選手はカナダのロジャーズカップから出場予定です。
オリンピック、USオープンと試合は続きます。
今回はストローク上達法です。
まずストロークをイメージする時に、幅広く全体を見まわして欲しいと思うんです。
外部環境
相手の状態
自分の調子
ストロークのイメージ
などなど、この大局的な中からストロークを取り出してみましょう。
ストローク好きな方多いですね。
相手めがけて思い切り良く打ち込む。
快感です。
ストローク、上達したい、そんな相談を沢山頂きます。
ストローク、分かるのですが、テニススクールでコーチのボール出しなら、
ストロークの打つことだけに集中していれば大丈夫ですね。
ストロークどんなミスが多いか?
ネットミスかアウト、どちらでしょうか?
皆さんのストロークのイメージ
テイクバック、
↓
フォワードスウィング
↓
インパクト
↓
フォロースルー
↓
こんな感じで、打つことだけを意識していませんか?
ボール出しの練習でしたらこれで良いのですが、相手がいてのラリーでは
相手の打つインパクトを見て
ボールの弾む位置を判断
↓
動き出して
↓
打点に入る
このフットワークの動きがあります。
さらに忘れてはならないのが、打ったら、レディポジションに戻るフットワークがあります。
ですからレディポジションからフットワーク
ストロークの動きをして
フットワークで戻る。
テニス上達の基本 明るく楽しく元気良く
この流れの中のストロークを意識して欲しいのです。
ご自分で感じて頂けると良いのですが、
コーチからのボール出しでは気持ち良く打てても、
ラリーになると気持ち良く打てないのは、
ストロークの周辺部分を含めて練習していないと言う事なんです。
テニスは、外の環境の変化も受けます。
テニスはネットを挟んだ対人競技です。
トッププレーヤーではネットを挟んだ格闘技です。
オープンスキルと言いますが、(体操、フィギュアスケートなどはクロズドスキルです)
その理解も必要です。
「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 3」(ボレー)」
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
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ストロークドリルも豊富です。
テニス システム手帳2016
作戦ボード、スコア試合経過付。
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