テニスの基本ストロークをチェック ラリーの長さに注目 錦織圭、フェデラーを参考に
今日も暑そうですよ。仕事を終えたらテニスに少し行きます。
集中的に90分位プレーしたいですね。
目標はボレーの深さと、ドロップボレーを意識して。
でもストロークで付き合ってる方がいないと難しいですね。
試合を意識した、ボレー.ストロークの練習。
昨日はストロークに至るまでの周辺、前後の動き を紹介しました。
ストロークの前に、打点に入るフットワークが必要です。
そして打ったら、レディポジションに戻る動作があります。
レッスンを受ける時も、基本はボール出しで良いのですが、
動かされてのラリー練習をしてください。
少し動かされただけで、ショットはぶれてきます。
特にこの暑さ、
集中力が持たないと、ミスが増えますね。
錦織圭とR.フェデラーの試合。
ストロークの長さで面白い事に気づきました。
錦織圭、R.フェデラー、ゾーンの戦い。
バーゼルの動画もあります。
攻めている方がベースライン一杯に深いボールを打ちます。
深く打たれた方は、ベースラインから下がり、デフェンスのストロークになります。
するとどうしても浅くなるんですね。
錦織圭は序盤相手の出方を見る事が多いのですが、
下げられるケースが多いですね。
攻撃的なプレーヤー、守備的なプレーヤーの二人のストロークの深さは平均的。
攻撃的なプレーヤーは深く、防御のプレーヤーは浅くなります。
でもきっかけをつかむと、ベースラインの中に入ります。高い打点が活きてきます。
二人とも深いラリーとなると、トッププレーヤー同士のラリーでしかないですね。
これは一般プレーヤーでも特に言えます。
ただし、一般プレーヤーは浅くなった、チャンス、攻めての失敗、が増えてきます。
トッププレーヤーはしっかり決めてきます。
トッププレーヤーのラリーで、
錦織圭選手はスロースターターですが、
セットを重ねると少しずつ、調子が良くなります。
錦織圭自身がギアがかかってくると、
相手のボールが深くても、さらに深く切り返すようになります。
こうなった時は錦織圭選手は強いですね。
USオープン2014、N.ジョコビッチを破った時。
試合前の状態
「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 3」(ボレー)」
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テニス システム手帳2016
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