ロジャーズカップ ドロー 錦織選手USオープンへのロード
いつもならUSオープンに向けて調子を上げている錦織圭。
全英で嫌な感じの棄権。 その後は調整に時間を割いていたが、
いよいよ復帰戦。
USオープンの前哨戦、最初の山場、ロジャーズカップを迎える。
Big4の2位、A.マレー、3位、R.フェデラー、4位R.ナダルが欠場する異常事態のロジャーズカップ。
若手の台頭も光りそうな予感。
錦織圭、の稼ぎ ってどれ位?
注目のシングルス、ドローが発表された。
上からシード順に、注目選手、対決を紹介する。
第1シードのドロー
第1シード N.ジョコビッチ
全仏で初優勝の後、
全英で敗れ、、珍しく精彩を欠いている。
まあ、あそこまで今年は調子良く来たので、N.ジョコビッチだって人間、中だるみなのだろう。
USオープンに向けて、集中力を高めて来るだろう。
安定性が高いN.ジョコビッチのサービス。
デビスカップでアメリカを破ったクロアチアの二人が対戦する酷なドロー。
若手のB.チョリッチがI.ドディグと対戦する。
ビッグサーバー、J.イズナーがいる。要注意。
第5シード T.ベルディフ
第4シードの山
第4シード M.ラオニッチ
全英、準優勝で自信をつけている。
若手のA.ズべレフ R.フェデラーに勝つ。
第10シード G.モンフィルズ
Citi Open500で優勝 ビッグサーバーのI.カルロビッチを破る。
5-7, 7-6(6), 6-4 大逆転勝ち。第2セット以下のサービスゲーム30-0からの逆転
ハイライト動画
第7シードD.ゴファン
第3シード錦織圭の山 結構厳しいドローとなっている。ビッグサーバーが多い。
第3シード錦織圭
ノビコフとアルゼンチンの新鋭、デルボニスの勝者と対戦する。
デルボニスはR.フェデラーを破っている登り調子の選手
11シード N.キリオス未来型のストローク
ランチャーフォアハンド
杉田祐一はG.デミトロフと対戦する。
杉田祐一、フリッツを撃破。
アメリカのヤングガン。T.フリッツは超ビッグサーバー、I.カルロビッチに挑戦する。
第8シード M.シリッチ 錦織圭は、最低でもM.シリッチに勝ち
ウィンブルドンの借りを返して欲しい。
第2シード S.バブリンカの山
第2シード S.バブリンカ
片手打ちバックハンドが炸裂するか
第5シード D.ティエム。
一番の成長株。
活躍が期待される若手
T.Fritz, アメリカ 67位 18 才
A.Zverev, ドイツ 27位 19 才
B.Coric, クロアチア 53位 19 才
N.Kyrgios, オーストラリア 18位 21才
K.Edmund, イギリス 68位 21才 デビスカップで活躍
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