錦織圭 ベスト4進出 ロジャーズカップ2016
いつもなら上位に来ているはずの、A.マレー、R.フェデラー、R.ナダルが不在。
いつもと違ったマスターズ。
Mrマスターズはこの人、N.ジョコビッチ
第3シードの錦織圭、去年に引き続きベスト4に進出。
ベスト8の対戦組合せと錦織vsG.デミトロフ戦の予想
相手は初戦で杉田祐一に逆転勝ち
少しずつ調子を上げているG.デミトロフ。
誰もが嫌がる、ビッグサーバーのI.カルロビッチを破り、ベスト8に上がって来た。
難敵、G.デミトロフをフルセットで破った。
これでG.デミトロフには3連勝。
第1セットは軽く奪ったが、第2セットは、G.デミトロフの逆襲に合う。
しかし第3セット、落ち着きを取り戻し、振り切った。
良かった点は、1stサ-ビスの確率が上がったこと。
しかし1stサ-ビスのポイント獲得率はまだ低い。
その結果、G.デミトロフに13もの多くのブレークチャンスを与えたが、2ダウンに抑えた。
逆に10のブレークチャンスの内、4を奪う、効率の良さで勝ち切った。
錦織らしい と言えばそれまでだが。
最終セットに強い錦織圭の都市伝説は活きていた。
錦織圭は展開の早いG.デミトロフに対して、緩急をつけてリズムを狂わせる。
お互いにバックに深いボールを打つ。
錦織圭が先にフォアに回り込み、G.デミトロフが切り返す展開。
錦織圭のストローク、ラリーの強さ。
今回は、G.デミトロフのバックに、ムーンボールを多用していた。
ベースラインから下げるためだ。
錦織圭らしさを引き出してくれる、G.デミトロフの攻撃力。
錦織圭のカウンターが活きる。
昨日までは決まっていたコーナーのボールをG.デミトロフは追いつき切り返す。
さすが元、8位のフットワーク。
錦織圭も多分左脇腹痛の不安を払しょくできないまま試合をしている状況。
しかしそれでも勝つ、トッププレーヤーの意地がある。
メンタル.タフネスが強くなった証拠だ。フルセットではメンタルが試される。
テニスはネットを挟んだ総合格闘技。
心・技・体のバランス感覚、充実が必要。
心
技
体
そして
重要なのが
感情のコントロール
メンタル.タフネスに強くなりたい。だったら4つの次元を知ることだ。
素晴らしいラリー戦 27回のラリー 決めたのは
ハイライト動画 G.デミトロフのパッシングショット
これで次は、S.バブリンカ、錦織圭の1勝3敗。
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