無念のリタイア 錦織圭、2年ぶり優勝目指したが。
錦織圭、まさかの怪我で棄権。
勝っていた選手が棄権をするのは、初めて見た。
楽天Japanオープン2016
左の腰の上の感じ。本人は臀部と言うが。
1回戦のD.ヤング戦、逆転勝ちで勝ったが、表情は余り良くなかった。
2回戦、J.ソーザ戦、派手な打ち合いになると思ったが、
錦織圭が見事に展開ポイントを奪っていく。
いきなりブレーク。
次の自身のサービスではダブルフォールトもありデュースにもつれたが、
落ち着いてキープ。一気に4-0まで持って行く。
トップスピンロブと最高潮だった。
次もブレークに成功、一気に乗り切ると思われたが、
トレーナーを呼び、
治療、
2度呼ぶ。
コーチに
戻ったが、
明らかに
パフォーマンスが落ちた。
今考えると、第2ゲーム、錦織圭のサービス、ダブルフォールトが結構ネットの下だったので、
嫌な感じを持った。
今年は怪我も少なく、順調に来ていたのだが、
デビスカップの前から、疲労がたまっていたと言う。
連戦の疲れか。
10月10日からは、ATPマスターズ、上海大会もあるので、そちらに照準を合わせたのかもしれない。
いずれにしても治療に専念してもらいたい。
快調、
飛ばし過ぎたか?
楽天オープン 2回戦、J,ソーザ戦。
チームKei M.チャン、ダンテ、コーチ
トレーナー、中尾公一氏、ロビー大橋氏の目の前で、事件は起こった。
ただ僕は、初戦のD.ヤング戦、逆転勝ちはしたものの、表情が明るくないなあと感じていた。
試合中は集中、でも試合が終わったら、笑顔の錦織圭がそこにはなかったからだ、
怪我との付き合いは長い。
今年のハレ、
そして無念のウィンブルドン、M.シリッチ戦。
そこからの経験で、試合を棄権する勇気も出たのだろう。
むしろこの状況判断委に拍手を送りたい。
過酷なトッププレーヤー、連戦が続く。
怪我とどのように付き合うかも実力の一つ。
あの体格で、俊敏に戦うのが錦織圭。
体力的なハンディは大きくつくだろう。
無事これ名馬と言われていた、あのR.フェデラーですら、
今年の後半戦は見送り、来年の復帰を目指している。
錦織圭の試合状況、怪我の内容
一般プレーヤーに皆さんにアドバイス。
練習前は入念なストレッティング
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