R.ナダル 破竹の3連勝 破格の強さ
R.ナダルの強さ、クレーコートの新局面。
クレーコートシーズン、無傷の3連続優勝、15連勝。
今年に入って29勝5敗で、RaceはついにR.フェデラーを抜いてトップに立った。
前週のランキング。
ナダルのクレーコートの記録がやばい。
モンテカルロ 10勝目
バルセロナオープン 10勝目
マドリッドオープン 5勝目
これで、マスターズ30勝で、N.ジョコビッチに並んだ。
この二人通算50試合目。これはいかにこの二人が強いかを物語るもの。
R.ナダルとN.ジョコビッチのライバル関係 2014 N.ジョコビッチが強くなり始めた。
2016年 二人のライバル関係
準決勝で、N.ジョコビッチに3年ぶりに打ち勝ったのが大きい。
去年の感じでは、もうR.ナダルはN.ジョコビッチに勝てないのではと思わせる。
N.ジョコビッチの強さ。
それほど、N.ジョコビッチは強かった。
しかし、この人クレーコートで強い。 今年のクレーコートシーズン、破竹の連勝。
気がつけば、クレーコートの人、R.ナダル。
まさにKing ob Clay.
最高潮のギアで挑んだ、D.ティエム。
バルセロナオープンのファイナルと同じ組み合わせ。
引き締まった良い試合。マドリッドオープン決勝。
攻めていたのは、D.ティエム。
ベースラインの打合いから一歩も引けを取らない。
準決勝デ、P.クエバスをベースライン後方に釘付けにした、ストローク。
R.ナダル戦の常識、R.ナダルのバックハンドを攻める。
あのR.ナダルが4回もダブルフォールトをしたのは珍しい。
1stサ-ビスの確率も上がらない。
D.ティエムのリターンがプレッシャーになっている。
第1セット、1ブレークずつで、競り勝ったのが大きい。
タイブレークも10-8。
最初にブレークしたのは、D.ティエム。
しかしR.ナダルは焦らない、落ち着いてブレークバック。
イーブンに戻した。
ウィナーはD.ティエムが16本で、R.ナダルの4本を抑えたが、
21本のアンフォーストエラーが大きかった。
第2セット、ブレークチャンスが多かったのはD.ティエム、
R.ナダルは少ないチャンスをものにして、勝ち切った。
D.ティエムはブレークチャンスを1回しかつかめなかった。
これはR.ナダルの得意の試合展開。
集中力のある証拠。
テニスはゾーンの戦い。
D.ティエムがR.ナダルを破った・。ブエノスアイレス、クレーコート
システム5を知ると面白い。
この二人、強烈なベースライン後方のストローカー
D.ティエムの良い点
D.フェレールを破る
フォアが超強力だが、バックハンド、
片手打ちで左右に打ち分ける。
ハードヒットも強い。
最近は、R.ナダル同じような、中ロブも多用。
展開を作る。
R.ナダルの良い点
エッグボール、
フォアに回り込む、
何より、アンフォーストエラーが少ない事。
ボール出しマニュアル、フォアに回り込むドリルも豊富に紹介。
次のローマへと弾みをつけた。
最終目標は、ロランギャロス。
D.ティエムのホットショット ハイライト動画
素晴らしい、ドロップボレー
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次はローマ、ハイライト動画があるので、見逃したら見よう。
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