錦織 全仏に向け ジュネーブに参戦の賭け 試合前の調整

錦織圭 急遽 全仏前にもう一試合 ジュネーブにエントリー
 ローママスターズ、面白かった。
 N.ジョコビッチが調子良く、絶対有利と思われていたが、
 それを軽く覆して見せた、A.ズベレフ
 19歳の若者。トッププレーヤーへの条件、マスターズ制覇を、難なくクリア。

 これで全仏が面白くなってきた。
 D.ティエムら、若手の活躍に、刺激されたのだろう。
 ストロークの進化

錦織圭が思い切った作戦に出た。
 右手首の故障が懸念される錦織圭。
 試合前の調整、難しいところだ。
 一般プレーヤーの方にも参考になるので、試合前の調整法を紹介する。

 ローマで、J.D.ポトロに敗れ、休養するかと思われたが、
 

 何か閃きがあったのだろう。

Sayingdoilearnbylost

 ジュネーブオープンに急遽参戦、ワイルドカードでもシードをもらえるラッキー。
 第2シード。
Geneva4

 チームKeiは、試合に慣れる決断を。

 二つのランキングを落として、どうしてもポイントを稼ぎたい。
 ランキング9位。Race 14位。
 ランキングの情報は後でアップする。先週のランキング

 錦織圭同様、
 早い段階でJ.イズナーに破れたS.バブリンカも出場。第1シード。
  
 第4シード、J.イズナー、
  シードに、ローマで、優勝したA.ズベレフとフルセットを戦った、

 今年快調のラモス・ビノラスがいる。第3シード

 錦織圭は、M.ククシキンと予選勝ち上がりの試合の勝者と対戦する。
 錦織圭は試合前のインタビューで、
 「J.D.ポトロ戦は惜しかったが、手首を含めて体調は良くなっているので、
 全仏前に、試合慣れをしておきたい」と。

 錦織圭は、クレーコートでの戦い方に自信をもっている。
 戦略も多いので、楽しみにしていると。

 2016全仏 苦手のR.ガスケに敗れる。 
 苦手意識は払拭したかに見えたが。

 厳しいスケジュールを選んだ。全仏は5セットのフルセットマッチ。
 優勝までは7試合ある。相当タフ。
 
 日本選手、5人が予選に出場。
 日本勢からはダニエル太郎、サンティラン晶、内山靖崇、伊藤竜馬、守屋宏紀の5選手が本戦出場をかけて挑む。

一般プレーヤーの参考に
 試合前の調整法 

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 錦織圭 ウィンブルドンで無理を承知で 2016
 ナダル怪我からの復帰 2013

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カテゴリー: クレーコート, コンディショニング, 作戦, 全仏, 錦織圭 | タグ: , , , , , | 投稿者tsukky 15:38 | コメントは受け付けていません。