錦織圭 ジュネーブで3回戦 クレーコートで戦う意味。
錦織圭選手の活躍と、クレーコートのテニスの重要性を、紹介したい。
クレーコート、日本では激減している。
ラリーは続くし、テニスの大事な点を教えてくれる。
日本でも、クレーコートを増やして欲しい処。
スペイン、南米の選手の活躍は、クレーコート育ちだから。
ジュニア時代から、クレーコートで慣れて おきたい。
滑らせ、止まる、この両方をこなさなくてはならない。
シューズの戦い でもある。
ロランギャロス、直前。
錦織選手は、最近は、大きな大会の前は、休養して、準備を進める。
体調管理のためだ。
しかし、今年は、優勝もないし、ポイントも稼いでおきたいところ。
錦織圭、急きょ出場の理由。
直前のランキング。
錦織圭は何とかして、4位以内に戻したい。
ローマではJ.D.ポトロに敗れた が、良い感触を得た。
そこで、全仏前に、試合勘を取り戻しておく作戦に出た。
これはチームKeiとしても、大きなギャンブル。
手首の故障を抱えるからだ。
トッププレーヤーは連戦で、体調管理が難しい。
去年大活躍した、A.マレー、N.ジョコビッチが出遅れているのは、故障のせい。
皮肉な事に、今年,好調の、R.フェデラー、R.ナダルは怪我を治してからの活躍だ。
コンディショニングが凄く大切になる。
クレーコートで完璧に戻した、クレーマン、R.ナダル。
しかもクレーコート、ボールが遅くなりラリーが続く。
グランドスラムは124ドロー、優勝まで7試合ある。
トッププレーヤー、集結の全仏、グランドスラム、レッドクレーの魅力。
錦織圭のストローク、クレーコート、実はクレーコート、調子が良い。
過去は4連勝だが、しつこいプレーで、展開を作らせないのがM.ククシキン。
相手にブレークされていないので、完勝ではあるが、
試合の序盤、いつもの様に、ペースが上がらない。
どうしても相手の様子を見てしまう。
第2セットに、入ってからは、ギアを上げ、一気に勝ち切ったが。
まだまだ修正が必要。
これで錦織圭の5連勝。
3回戦は、ビッグサーバーのK.アンダーソン。
ドナルドソンをフルセットで破った、K.アンダーソンと対戦する。
怪我明けとは言え、ビッグサーバー、クレーコートは錦織圭が圧倒的に有利。
錦織圭の3勝1敗。今年はマイアミで錦織圭が勝利。
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