全仏2017 ダニエル,太郎登場 ストレート勝ち
今年、調子がイマイチ上がらず、100位前後だったダニエル,太郎。
予選を見事に勝ち抜き、本戦に。守屋に勝つ。
初戦、ウィンブルドンベスト4の経験がある、
J.ヤノビッツに見事な勝利。2年連続の初戦突破だ。
2016 クリザンに勝利。
スタートのサービスゲーム、デュースにもつれこんだが、
このピンチを抜けたら、一気に展開した。
クレーコートが好きなだけある。
クレーコート勝因はデフェンス力
サービス力は20%減となるから。
トッププレーヤー、一般プレーヤーでも、試合の序盤が大事。
錦織圭の苦手な部分。
相手にブレークを許さない、完璧な内容。
ダニエル,太郎◎ 6-4, 6-4, 6-4 ×J・ヤノヴィッツ
サービスエースを13本食らったが、ダニエル,太郎も8本、
ダブルフォールト0は立派。
ダニエル,太郎の良かった点
1:ブレークを許さなかった事
2:アンフォーストエラーを極端に抑えた
一桁は立派
デフェンス力、粘りのダニエル,太郎らしい
3:しっかり攻撃したこと。
ウィナーも多く、安定指数も大きい。
テニス勝利の法則 アンフォーストエラーを減らす、
サービス力アップ
安定指数が大事
攻撃力の選手は、ウィナー
R.フェデラータイプ。
守備力の選手はアンフォーストエラーを下げる
R.ナダルタイプ
いずれにしても、ウィナー-アンフォーストエラーを
相手よりも上にすることが重要。
錦織圭タイプ
ダニエル,太郎、S.バブリンカに善戦 全仏20162回戦
去年の全仏で、S.バブリンカといい試合をした。
2回戦の相手P.C.ブスタ ダニエル,太郎と同じスペインで練習する、スペシャリスト
クレーコートの粘りが身上のプレーヤー。
全仏、スペインの選手が圧倒的に多い。
スペインはR.ナダルを筆頭に、クレー王国。
2016エストリエールで敗戦 P.C.ブスタ◎6-4,7-5 ×ダニエル,太郎
接戦だったので、雪辱して欲しい。
杉田祐一は、強豪、S.ジョンソンと接戦。
日没で順延。
奈良くるみも逆転勝ちで3回戦へコマを進めた。
奈良くるみ◎
15歳 A・アニシモバ(アメリカ)に3-6, 7-5, 6-4の逆転で勝利し、4年連続の初戦突破を果たした。
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連日熱戦が続く、ダニエル,太郎、奈良くるみ勝利、
杉田祐一が熱戦。
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