ロジャーズカップ2016、上位欠場。大異変
ATP1000マスターズ、トロントのロジャーズカップ。
カナダの人気の大会。
Big4以下、トッププレーヤーは参加する。
ポイントが高いし、USオープン、その前にオリンピックがあるが、
ハードコートシーズンに向けて重要な大会だからだ。
2015 ロジャーズカップ、大会前の情報、錦織圭は第4シード
いつもならBig4がそろい踏みする。
しかし今年は、早々と、2位のA.マレーが欠場を表明。
ウィンブルドンの疲労が癒えていないのがその理由。デビスカップもパスした。
A.マレー抜きでデビスカップに勝ったのは1位の意地か。
ウィンブルドン優勝のA.マレー。
3位のR.フェデラーも、休養のため欠場。
R.フェデラーのオフィシャルサイト
4位のR.ナダルは手首の怪我が完全ではないために、プレーする状態ではないと欠場を決めた。
第1シード、N.ジョコビッチ
絶対王者だが、ウィンブルドンではS.クエリに敗れる。
第2シード、S.バブリンカ
このところ不調。ウィンブルドンではJ.D.ポトロに逆転負け
第3シード、錦織圭
ウィンブルドン棄権して、休養十分な状態、
第4シード、T.ベルディフ
最近、やや不調。安定性はあるが。
T.ベルディフのサービス、良い見本。
第5シード、M.シリッチ
デビスカップ、でアメリカを破る、大活躍。3日間、連続出場。
ブライアン.ブラザーズを破る。
第6シード、M.ラオニッチ
地元カナダの人気選手。
ウィンブルドン、準優勝、R.フェデラーを破る。
第7シード、D.ティエム
若手、実力NO1.強い。
芝で、R.フェデラーを破る。
第8シード、D.ゴファン
安定したプレーヤー、去年デビスカップ、準優勝の立役者。
ジョコビッチに敗れるも健闘。
ストローク上達法、基本
★☆ テニス上達を支援 スポーツ&アート ☆★
テニスが強くなり、レッスンが楽になるグッズ
陣形イラスト満載で、ダブルスの陣形を分かり易く紹介
ダブルスフォーメーションブック ソフトテニス専用編 完成
テニス システム手帳2016
作戦ボード、スコア試合経過付。
★☆★ 旬のテニスが良く分かるサイト集 ★☆★
NHK ATP
ATP
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。