土から芝の全英2017へ 全仏から全英へ
ウィンブルドンに戦場が移るが、
芝のウィンブルドンの理解のために
次の3点をまとめておきたい。
1:ロランギャロスの総括
2:戦場土から芝へ
フットワークに欠かせない、シューズ、
3:今、誰が強いか
クレーコートシーズンが終わり、
次はウィンブルドンに向けての芝のシーズンとなる。
トッププレーヤーは、グランドスラムをメインにシーズンが動く。
グランドスラムとコートサーフェイスの変化。
満を持して、休養からR.フェデラーが復活する。
R.ナダルはウィンブルドンに備えて休養。
ベテランのコンディショニングだ。
2016 ウィンブルドン前哨戦。
スポーツには、運動、休養、栄養のバランスが大事。
選手は強くなりたい一心で、
練習にとりつかれ、休養を忘れるケースが多い。
ロランギャロスを総括しておこう。
R.ナダルの復活祭の様なロランギャロス2017。
ナダルの強さをデータで。
テニスは確率のスポーツだから、
データを支えるショットの威力。
ネットプレーも上手くなった。
これはウィンブルドン対策ですね。
R.ナダルの名言集 本当に努力の人ですね。
強くなるヒント満載
R.ナダル、ランキング2位に上昇
ATP ツアーファイナルに当確、6000ポイントだから凄い。
錦織圭はまだ2000ポイントに満たない。
ウィンブルドンとグランドスラムでの位置
トッププレーヤーとグランドスラム。
1月のオーストラリアンオープン、ハードコート、
今年の優勝はR.フェデラー、R.ナダルをフルセットで破る。
そのR.フェデラーにbest16でフルセット敗れた錦織圭。
5月下旬~6月のロランギャロス、クレーコート
ご存知のようにR.ナダルの奇跡の復活優勝。
7月のウィンブルドン、グラスコート
去年の優勝はM.ラオニッチを破った、A.マレー
ここからA.マレーの快進撃が続く。
8月下旬~9月のUSオープン、ハードコート
去年の優勝は
N.ジョコビッチを破ったS.バブリンカ
トップ8名にはATP ツアーファイナルが待っている。インドア
2016錦織圭の頑張り S.バブリンカ戦
コートサーフェイスによって得意なプレーヤーが活躍する。
フットワークが重要なテニス、
クレーコート、グラスコートでは特にシューズの役割が大きい。
クレーコートでは、滑り易く、止まるのが難しい。
そして次のダッシュでは足場が必要。矛盾した二つの要素をかなえるシューズが必要。
クレーコートのフットワーク
芝では、さらに滑り易く、止まるのが難しい。
一歩目の踏み出しで滑らないシューズが求められる。
ウィンブルドンのシューズ
コートサーフェイス別、強い選手
ハードコートでは、R.フェデラー、N.ジョコビッチ、A.マレー
クレーコートでは、R.ナダル、D.ティエム
グラスコートでは、R.フェデラー、A.マレーが強い。
それに加えて、新鋭のD.ティエム、A.ズべレフ、N.キリオスも黙ってはいない。
さらにグラスコートで力を出すのがビッグサーバー。
前哨戦でサービスエースを打ちまくった、優勝のL.プイユ
G.ミューラー
サービスキング I.カルロビッチも調子を上げている。
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作戦ボードの詳しい内容は
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★☆★ 旬のテニスが分かるリンク集 ★☆★
ウィンブルドン公式サイト
ゲーリーウエーバーOpen
錦織圭、出場。嫌な相手、F.ベルダスコと対戦。
ロランギャロス2017で大苦戦。
wowow テニスオンライン
午後6時から熱戦。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。