デビスカップ 日本vsコロンビア戦
0-1の劣勢を受けて、日本のエース錦織圭が登場。
相手のファージャは、ランキングは下だが、ガッツと経験がある。
ダニエル,太郎、頑張ったが惜しくも敗戦。
錦織圭、日本のエースが登場だ。
相手はファージャ、これまで錦織圭の連勝。
錦織圭 ◎ 7-6(3) 7-6 (1) 7-5 ×ファージャ
スコアと通りの大接戦。
試合終盤を決める、タイブレーク、セットの終盤は錦織圭がしっかり試合を作る。
試合展開の上手さ、世界6位の強さだ。
相手は急遽経験を買われて、ゴンザレスから変わったファージャ。
試合経験が豊富で、観客を味方につけるのが上手い。
錦織圭、狙ったボールが少し切れる。
まだ感触をつかみ切っていない。
一方のファジャ、地元の大声援を受けて、ぎりぎりのボールが入る。
ホームの強さだ。ファジャの力以上が出ている感じがする。
それがデビスカップ。
錦織圭、デビスカップ、日本のピンチを何度も救う。
相手も少しでも隙があると、錦織圭を左右に振る。
ただ錦織圭、苦しい場面が何度もあったが、しっかし粘り強く戦う。
お互いにウィナーが多い。エースで決まる。
アンフォーストエラーもお互いに多いが、ウィナーがさらに多い珍しい試合。
打ち合いになっている証拠。
ブレークチャンスは錦織圭が多かったが、取り切れない。
それが接戦の原因
試合スタッツ、左がガージャ、右が錦織圭
全仏、大きな大会のクレーコートで慣れている、経験は大きい。
錦織圭選手、ハードコートが得意に思えるがクレーコートも強い。
錦織圭のショットに全く気後れしない。
観客の声援を煽る。観客を巻き込む作戦。
アウェィだから仕方がない。
第1セット、お互いに1ブレークずつでタイブレーク、錦織圭が制する。
第2セット、ファージャのリターン、思い切りが良く、ウィナーを増やす。
錦織圭が、ファージャのサービスゲーム4-5で0-40のトリプルセットポイント。
粘られ、取り切れない。
多分錦織圭にはUSオープンの試合がよぎったのではないか。
勝ち切れなかったUSオープン。長く後を引く。
この試合で良かったのは、困った時のサービス力。
これがあるのはトッププレーヤーの証拠。
修正点は、甘い2ndサービスでリターンエースを量産されたこと。
この逆が錦織圭の良さなのに。
本当はこうあって欲しい錦織圭のリターン
しかししっかり振り抜く。
最初にミニブレークを連続して、相手に気力を落とさせる。
最後の頼りがいのある日本のエース錦織圭がいた。
存在感は大きい、コロンビアには大きな壁となるだろう。
これで初日は1勝1敗、ダブルスの影響は大きい。
ダブルスに勝つ方が王手をかけることになるからだ。
はっきり言ってダブルスはコロンビアが格上、西岡、内山のコンビでどう崩すか、
皆さんコーチになったつもりで作戦を立てみよう。
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次の錦織圭に託した。
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