タグ別アーカイブ: ダブルス

中学 女子ダブルスの試合観戦 ここで変わる

中学生の女子ダブルス 観戦
 連休、天気が良くて最高ですね
 僕もテニス三昧です。
 昨日はシングルス2試合、ダブルス3試合をやりました。

 連休のこの時に中学校の硬式テニスのダブルス大会をやっていました。
 ウエア、学校のユニフォーム、恰好いいですね。
 ウエア、用具はばっちりです。

 中学生ですから、それほどのレベルではありませんが、
 コートの外は、仲間同士で和気あいあい。中学生ですね。
 コートの中は、かなりの緊張感でした。
 和気あいあいのムードのまま試合に入れれば良かったと思いますが。

 まだ試合に慣れていない感じですね。
 試合は、ほとんどのポイントがサービス、レシーブのミスで決まっていました。
 ラリーの展開になるのは少ないですね。
 準決勝位から、ラリーが続いていましたが。

 ボールを当てにSerbiginner

 行ってる感じが
 強かったです。
 スウィングして
 振り切っている子は
 少なかったですね。
 もっともっと
 思い切りよく
 スウィングさせたい、
 と思いました。

 凄く近くの中学校ではソフトテニスに試合をやっていましたが、
 こちらの方がレベルは高いですね。
 日本では部活ではソフトテニスの方がはるかに上だと思います。
  中学校のソフトテニス  
 硬式テニスはテニススクールのジュニアの方が盛んですね。
 部活の方が練習量は多いと思うのですが。
 部活の先生、テニススクールのコーチ、いろいろご意見を伺えればうれしいです。
 ストローク上達法  
 もっと、サービス、レシーブの練習を増やすことが必要と思います。
 サービスのグリップ、ほとんどの子が、フォアハンドのグリップのままでした。

 サービスのグリップは出来るだけ早く、正しいグリップに持っていくことが大事です。
 サービス自習法、動画で解説。
  
  あのグリップでは、絶対に肩を回すことは出来ません。
  肩は誰でも回るようになりますよ。

 ダブルスのポジション、
 ほとんどが雁行陣のままの展開でした。

 前衛のポジション、凄くサイドに寄っています。バックボレーが苦手なんでしょうね。
 前衛が正しくたっているだけで、リターンのプレッシャーが大きくなりますが。
 この辺はソフトテニスの前衛のポジションが参考になります。

 サービス、レシーブの次に得点源はボレーなんです。
 得点源と言うか、
 サービスのミスが一番多い。
 次がリターンミス。  ほとんどが自滅ですね。
 

 雁行陣はそれでよいのですが、前衛の動きが、ボールの全くついて行っていませんでした。

 試合形式練習が必要ですね。
Dbmatchlikemakegame 

 レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
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 異種格闘技 ソフトテニス対硬式テニス トッププレーヤーの対戦。
 この動画面白いですよ。
 
 どっちが強い?

 部活、初中級者の練習で大事なこと

 目的を持って 
 合理的に、
 サービス、レシーブを多く。

 でも、青空の元、楽しそうに試合をしていました。
 このまま試合を好きになってくれればと思います。

 トッププレーヤーの世界では ポルトガルオープン ハイライト動画

 M.ラオニッチ、T.ベルディフの勝利

 選手の誰もが、クレーコートの大事さを語っている。
 ロランギャロはそれだけ大きな意味がある。
 1年間でクレーコートシーズンは今の時期で短い。
 でも大きな大会が連続する。
 クレーコートとロランギャロとナダル

 次の芝のシーズンはもっと短いけれど。
 グランドスラムとコートサーフェイス

【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 05:50 | コメントをどうぞ

ポーチ 出てますか? ダブルスの特権

クルム伊達のポーチ ダブルスはこう勝とう!
 クルム伊達選手、過酷な状況に鞭打って、試合に出続けています。
 凄いエネルギーですね。

 しかも必ず、単複両方に出ています。
 決して体力的に、恵まれている訳ではありませんが、
 ダブルスは戦略のスポーツであることを証明してくれます。
  クルム伊達選手の活躍、第1シードを破る
  

  クルム伊達のダブルスメンタル.タフネスの強さ
  メンタル.タフネス、良く聴きますね。
  でも注意してください。
  シングルスとダブルスでは違うんですよ。
  レッスンマニュアルでそんな細かい点も紹介しています。

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 ダブルスは二人の共同作業なんです。
 二人でカバーしあいます。
 サービス力が不足しているから、リターンでカバー。
 ボールのスピードがない部分は、展開の早さで勝負。
 
そしてダブルスならではの攻撃力を活かせるのがポーチです。
 ただ勝手にポーチに出ている訳ではありません。
 トッププレーヤーでは、相手も読んで打ちますから、
 
 このクルム伊達選手のサービス時の前衛のポジション見てください。
Krummdbready

 センターにより、ストレートケアをしていると示しています。
 皆さんがレシーバーならどうですか?
 ストレートに打ちたくなるでしょう。

Db

 こうしてストレートを誘って、クロスは無いことを見せて、
 ポーチです。
Krummdbpoach

 相手の心理を読んでいます。

 ダブルス陣形並行陣
 そして打ったコースが凄い。完全にオープンコートですね。
 ダブルスはオープンコートを作り合うスポーツですから。
 ここがポーチのオープンコート。
 打つ位置で狙い所が変わります。
Db_2

 

サインプレーが効果的なケース
 リターンが上手い。攻撃的。
 安定している。
 特にクロスのリターンが上手い。
 サインプレーのやり方

 ダブルス陣形の妙  

 ロブは苦手で打ってくるリターンの場合に特に効果的です。
 女子ダブルスでロブの達人、
 あざ笑うかのようにロブを最初から上げてきますから、ご使用には十分以後注意を。
 でもポーチは必要ですよ。
 面白いことに、サインプレーをしていることが相手に伝わると、
 リターン、結構ミスをするものなんです。

 R.フェデラーの教える簡単スライスロブ 
 ボール出しマニュアル ロブの練習法を大量にアップしました。
 アシスタントコーチ必見 ボール出しの基本
  ダブルス陣形編

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 08:16 | コメントをどうぞ

ダブルスをスムーズに サインプレーの活用法

サインプレーを活用しよう ダブルス必勝法
 皆さん、ダブルスどの様に試合展開しますか?
 いつものように何となくですか?
 トッププレーヤーのスムーズなダブルス、ポイントごとに話をしているでしょう。
 これが一番シンプルなサインです。

 クルム伊達選手もサインプレー活用しています。
 
 特にI.フォーメーションで有効です。 

Dbtalk

 ダブルスの会話教室  
 一言でダブルスは強くなります。

 ブライアン.ブラザーズの様に阿吽の呼吸で動ければサインプレー入りませんが、
 無言のサインプレーができてるんです。
 サインプレーで話をしているうちに、阿吽の呼吸になってきますよ。

試合に出ると、ペアリングの上手い人達がたくさんいます。
 前衛が動くと、後衛がするするとカバーしてくれる。

Sayingdbbb

 僕も若い頃、ダブルスで対戦した相手ですが、
 基本的に1stサ-ビスはポーチに出るんです。
 時々2ndサービスでもポーチがありました。

 っで、ストレートに打つんですが、しっかりサーバーがカバーに入っています。
 そのコンビネーションたるや、対戦していて、気持ちが良い位でした。

サインプレーのメリット
 1:相手のペア、Db_sign

  特にレシーバーに
  プレッシャーを与える
 2:普段は
   取れない
   遠いボールを
  決めに入れる
 3:ペアの
  コンビネーションが
  良くなる

1:相手のペア、特にレシーバーにプレッシャーを与える
 テニスのミスの要因の大きなものに、迷いがあります。
 ダブルスのリターン、普通なら一番打ち慣れたクロスに返す。
 迷いなしですが、前衛がポーチに出る。
 そう思うだけで、リターンをどこに返そうか、迷います。
 この迷いがミスを呼びます。
 ダブルスはプレッシャーをかけあうスポーツ
  
 ダブルスの名人K.スレボトニクに学ぶ。

 ダブルスのワンポイントアドバイス、レッスンカード40枚セット
ダブルス陣形雁行陣
 ダブルス陣形並行陣 
2:普段は取れない遠いボールを決めに入れる
 クロスのリターン、良いリターンは、普通では取りに動けません。
 でもサインプレーなら、大胆に大きく動くことが可能です。
 日本の誇るポーチャー、青山修子選手なら、アレーのボールも決めますよ。
 ムササビポーチ 青山修子  
 

3:ペアのコンビネーションが良くなる
 サインがないと、前衛が動いたら、一瞬遅れてカバーに入ります。
 でもサインプレーならば、0.5秒早く、カバーに入れます。
 相手がリターンする時は、しっかりポジションチェンジが出来ている訳です。
  ダブルスの練習法 

 ダブルス強化法 サインプレーの効果
リターンの強いチームの対抗手段
 1:レシーバーにプレッシャーをかける
 2:ペアリングが良くなる
 3:陣形変化でダブルス強化

戦略を活かすには、イメージで
 テニス作戦ボード、2画面マグネット、スペシャルセット

 コーチ待望のレッスンマニュアル
 レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
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 内容アップ、特にロブ、ダブルス試合形式練習。
 サインプレーも紹介しています。

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ダブルス 陣形を使いこなそう I.フォーメーション

ダブルスの陣形
 皆さん、ダブルスの陣形って意識しますか?
 テニスは個人スポーツですが、ダブルスは二人のペア。
 ここで陣形ができます。ただ立つだけではなく、二人でプレッシャーをかけるのです。
 これだけで、ダブルスは強くなれますよ。
 クルム伊達が使う、I.フォーメーションを紹介しましょう。
クルム伊達のI.フォーメーション
 ダブルスはペアリングが楽しめます。
 サービス側のバリエーションは自由です。
 サービスのコース、前衛の動き方。
 全てサービス側の思うように勧めることができます。
 ダブルスの変則陣形、皆さんどれ位思い浮かべますか?
  

 ダブルス雁行陣だけではありませんよ。
 陣形の多さはソフトテニスに学ぶべきです。
  
  弱点はペアがフォローします。

 ここがダブルスはサービス側有利の点です。
 サービス力が劣っていても、前衛の動きで揺さぶりをかけることが可能です。

 リターンを自由に打たせない。ここが重要です。
 特に、最近多いストローカーの後衛。思い切って打ってきます。

 サービス、リターン、相手の方がはるかに早い。
 しかしダブルスではペアがいる。どのように展開するか。
 ダブルスの面白いところです。
 サービス側の戦略。皆さんどれ位持っていますか?
 戦略ポケット
Saypockettactics

 相手は今絶好調のF.ペネッタとムラデノビッチのペアです。
 F.パネッタはハードヒッター、
 ムラデノビッチは長身でサービス力があります。

 ただ、F.ペネッタ選手とはシングルスでも戦って勝っているんです。
 F.ペネッタ選手、ハードヒットがことごとく当てて返されるので、焦ってしまいました。
 ハードヒッター、当たり始めると調子が出て怖いですが、テイクバックの時間を与えなければ大丈夫なんです。

 クルム伊達はサービス、時、I.フォーメーション。
 I.フォーメーションって?  
 はまると強い。
 相手はリターンが大変。
 サインプレーで動いているのが良く分かります。
 
 クルム伊達選手、センターからサービスを打って、あるタイミングで、左に動き始めています。

 このあるタイミングが重要なんです。
 ここに勝負の キモ があります。

 クルム伊達選手しっかりサービスをセンターに打っています。
 理由があります。
 考えてみてください。答えは最後に。

サインプレーで、皆さん、次に動くことに必死で、次のようになりやすいんです。

 サービス
 ↓
 すぐに左に動き出し、
 ↓
 前衛が動く。

これはだめですよ。相手のリターナーに読まれてしまいます。正しい動きは。
Dbkd1ser

 サービス
 ↓
 前に踏み込む
 ↓
 前衛が動いたら
 ↓
 カバーですよ
Dbkd2re

 そしてここからです。
Dbkd3poach

 オープンコートにウィナー。
Dbkd4ace

【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

ダブルス強化ノート  

 ダブルス陣形編 

 クルム伊達選手も凄いですが、日本にはムササビポーチの青山修子選手がいます。

 Pennetta/Mladenovic v. Date-Krumm/Zahlavova Strycova – 2014 BNP Paribas Open
 ハイライト動画 
 ペアの目にボールが直撃、皆さんも注意してください。

問題:センター狙いの目的
 答え:リターンのワイド攻撃を防ぐ。リターンの角度突きにくい。
 前衛が動きやすい。
 ワイドに打たれると、ストレートケアもしなくてはいけませんから。
 そこを敢えて打つギャンブルもありですが。

Sayingdbkrummif

本日の御教訓 クルム伊達のダブルス
 サービス力をカバーする陣形
 1:I.フォーメーションの勧め
 2:サインプレー
 3:センター攻撃

 コーチ待望のレッスンマニュアル
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 ロブのドリル、ソフトテニスのドリル、大幅にアップ。
 リターンのバリエーションも豊富です。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 05:41 | コメントをどうぞ

ヒンギス ダブルス優勝 グリップ チェック

ダブルス 勝つヒント 基本のグリップ
 皆さん、M.ヒンギス、ご存知ですか?
 世界チャンピオンに君臨、天才少女の名を欲しいままにした選手です。
 先回のオリンピックの時に、オリンピックの優勝が欲しいR.フェデラーが、オファーをした位、
 センスのあるプレーヤーです。
 去年ダブルスで復活しました
  ペアは,杉山 愛とも組んでいた、D.ハンチュコワです。

 杉山.ハンチュコワ組のダブルス、強かったですよ。
  

マイアミで行われたSony Open   M.ヒンギスが優勝しました。
S.リシキと組んで、念願の、引退から復帰後の初優勝。
Hingisdbscore

 強いペアを破っているので凄い。
 準優勝のペア、
 C.ブラック、S.ミルザペアも強いですから。
 本人はあと2回くらいは勝ちたいと。
 M.ヒンギスの凄さ。ダブルスの優勝、これで38回目。

 シングルスはどれくらい勝っていると思いますか?43勝ですよ。
Db

皆さんのグリップ、チェックしたことありますか?
 テニスの基本はグリップにあります。テニススクールではグリップを教えるのに苦労しました。
 万能のグリップはありませんが、ショットに合わせたグリップで、
 最適のボールをコントロールできます。

 ちょうど良い写真がありました。ストローク、ボレーでグリップ確認しましょう。
Dbpositiongrip

 前衛に立つ,S.リシキはリターン側のボレーヤーです。
 相手の攻撃にいつでも対抗できるように、
 ボレーのグリップで立てて、構えています。

 一方リターンのM.ヒンギスは、ストロークのグリップですね。
 一般プレーヤーは、1stサ-ビスに対してはボレーのグリップで構えた方が無難ですが、
 トッププレーヤーは、読みがいいので、リターンをストローク感覚で打てます。
 この構えでリターンに立たれたら、サーバーにはプレッシャーになりますね。

 ダブルス、勝利の基本、サービス、リターン
 

 そして一般プレーヤーは、ストロークとボレーでのグリップをしっかりチェンジすることを
 確認してい欲しいのです。特にダブルスでは前衛、後衛でショットも異なるし、
 したがってグリップも変わります。
 J.マッケンローのように薄いグリップであれば,ワングリップですが、
 J.マッケンロー、グリップの神秘

 今では、ワングリップの方は天然記念物ですよね。
 僕はワングリップでもそこそこプレーできますよ。
 コーチで、すべてのグリップで打てるように練習していますから。

 今度はM.ヒンギスのボレーです。
 両手打ちボレーのHingisbvo

 見本ですね。
 一般プレーヤーの方は
 利き腕だけで
 処理しようとしますが、
 M.ヒンギス選手
 の様に、
 左手のグリップに
 合わせて、
 ボレーをしましょう。

 ボレー上達の秘密特訓 ラケッティング
 
 

 テニスとグリップ 
 J.マッケンローからR.ナダルまで

 ダブルスの試合形式練習、たくさん紹介しています。
 ボール出しマニュアル、ドリル数が270に増えました。
 レッスンマニュアルDVD270
Bmdvd270

  
 レッスンマニュアルBook270
 ボール出しマニュアルの概要 
 ソフトテニス、ロブ、メンタル.タフネスの内容、増やしています。

 ソフトテニスメンタル.タフネス

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 06:24 | コメントをどうぞ

男ダブ 速攻の冴え ブライアン.ブラザーズ

ブライアン.ブラザーズのテニス
 インデアンウエールズ、強豪集まるダブルス
 余裕の優勝。
Bryansscore

 ブライアン.ブラザーズは自分たちのホームなのですごくうれしい。
 ブライアン.ブラザーズ、ポイントはほとんどネットプレー。
 センターをこれだけケアする。
Bryansnetcenter1

 A.ペヤ、B.ソアレス組のダブルス、
 好調のフェデラー、S.バブリンカ組を軽く破っている。
Peyasoaresrfsw

 ブライアン.ブラザーズは語る、A.ペヤ、B.ソアレス組は
 去年のATPファイナルから、さらにテニスの質をアップしてきている。

 去年のマドリッドの動画を見てもわかるけれど、
 男子ダブルスは、ラリーはそう続かない。

 リターンミス
 ポーチで決まる
 ダウンザラインのリターン、パスが抜ける
 レシーブポーチで決め返す。

 だから試合時間が早い。
 シングルスの2/3で終わるだろう。

 男子ダブルス速攻の勧め、速攻に対抗するには?

 ダブルス陣形編  
ダブルス陣形雁行陣
 ダブルス陣形並行陣 

 ダブルスの試合形式練習を豊富に紹介。
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 テニス上達の要素 グレーディング
 ページを多く割いて解説。ドリルも増えた。

Bmgrading

ソフトテニスレッスンマニュアル ドリル選270 DVD版

 お互いに前衛陣でネットプレー主体のダブルス。

 速攻、どう対処するか。
 ボレーボレーの練習が大事なことが分かる。
 ブライアン.ブラザーズのスペシャルボレー練習
 記事の中に動画があります。

 ブライアン.ブラザーズのテニス 双子で阿吽の呼吸。
 
 A.ペヤ、B.ソアレス組も、その阿吽の呼吸を読んでポーチに出る。
 勇気が入る事だ。

 ポーチで上手い人、そう日本の青山修子
 彼女は凄いですよ。

 マドリッドの2組の試合動画 ポイントを 内容が良く分かる。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 07:56 | コメントをどうぞ

フェデラー スイスペア強い

フェデラー、バブリン、スイスチームのダブルス 
 ネットプレーが活きる。
 S.バブリンカとのペア。
 サービス力抜群。

Rfdbscorewithsw

 インディアンウエールズ 強豪ひしめく男子ダブルス。 
  N.ジョコビッチ、A.マレー、R.フェデラー、J.W.ツォンガ、J.D.ポトロ、R.ガスケが出場。 

 R.フェデラーのネットプレー

Rfdbnews

  
 S.バブリンカの高成長

 インドとパキスタンのダブルススペシャリストと対戦。
 この二人、直前のドバイでダブルス優勝。波に乗っているペアだ。
 もっともそのドバイ、R.フェデラーは優勝している。
 Rohan Bopanna and Aisam-Ul-Haq Qureshi 6-2, 6-7(4), 10-6
  このペア、ダブルスランキング6位の実力派
Dbbopaquel

 大接戦だったが、

 男子ダブルスの出だし、
 1stサ-ビスでは、I.フォーメーション
 対
 後衛陣が大きなっている。

 I.フォーメーションって?、

 後衛陣って?

 中途半端な雁行陣ではなく、攻守をしっかり意識している。

Rfdbsm

 最後はサービス力で押し切った。そしてネットプレーの繊細さ。
 フェデラーの生命線、タッチ、凄い。
このスタッツが内容を良く表している。
Dbrfswstats

 ダブルスはシングルスよりも決まるのが早い。
 男子ダブルスでは特にそう。
 サービス側が圧倒的に強い

 ラリーは、サービス、レシーブの次のポイントが勝負となる。

 このダブルス勝利の秘訣がある。
 ダブルス 勝利の法則  

 Federer/Wawrinka vs Gasquet/Beneteau doubles super tiebreaker
 

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 ジュニアのためのノート(年齢に合わせます)
 親子の交換日誌ノート  
ダブルス強化ノート 

 ダブルス陣形編  
ダブルス陣形雁行陣
 ダブルス陣形並行陣 

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フェデラー ジョコビッチ ダブルスに出場

トッププレーヤーが集結する、インディアンウエールズ
 シングルスも面白いが、注目したいのはダブルス。
 ここはマスターズ1000の試合で、トッププレーヤーのほとんどが出場する。

 好調のR.ナダル
 第2シードのN.ジョコビッチ

 調子を上げている、R.フェデラー
 全豪優勝のS.バブリンカ
 G.デミトロフも登場  

 錦織圭は、勝ち上がると、T.ハース、R.フェデラーと当る可能性がある。
 錦織圭は予定していた試合をパスして、ここに備えている。

 ダブルスのスペシャリストも登場するが、
 シングルスのトッププレーヤーが、ダブルスにエントリーしてる。

 彼らのほとんどは2回戦から出場で、1回戦を免除。
 その余裕を利用して、足慣らし、手慣らしをするためだ。

 デビスカップを控えての出場はスイスペアだろう。

 ダブルスの効用 シングルスの練習になる
 

 シングルスとダブルスは違う  
2112

 錦織、内山ペアの成功 デビスカップ
 

 彼らはダブルスの戦績が少ないために、シードがなく、当然、面白い組み合わせ、
対戦が実現する。

ダブルスのスペシャリスト
 第1シードSrydbcomic

  ブライアン.ブラザーズ

 第2シード
  A.ペヤ、B.ソアレス

 第3シード
  I.ドディグ、M,メロ

 第4シード
  パエス、ステパネック組
 基本的に、男子ダブルスらしいペアが多い。並行陣を多用する。

そしてシングルスのトッププレーヤー
 N.ジョコビッチ、
 S.バブリンカ、R.フェデラー組 オリンピックのダブルスで優勝している。
  2008 北京
  

 この時はR.フェデラーが司令塔。今はS.バブリンカが上だけれど。
 A.マレー ペアーはウィンブルドン優勝のジョナサン
 J.D.ポトロ
 M.ラオニッチ
 J.W.ツォンガ
 R.ガスケ

 そしてN.ジョコビッチ組は1回戦でM.ラオニッチ組と激突する。

 J.イズナーとS.クエリのビッグサーバー二人がダブルスに出場しているが、
 ビッグサーバー二人でも、ダブルスはそれほど簡単ではないようだ。
Saydbno2s

 インディアンウェールズ 公式サイト 

 シングルス ドロー
 

 男子ダブルスドロー 

 テニス作戦ボード 2画面マグネット 
Tennisb6allsettactics

 大きさも小さなシステム手帳用から、大きなA3サイズまであります。

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ダブルス 歴史的な勝利 デビスカップ ワールドグループ

デビスカップ、ダブルスカナダ戦

錦織圭、内山靖崇 ペアリングの勝利。本人にも大きな自信となったはず。
デビスカップ ダブルス 錦織圭起用が大成功。
来日メンバーでは、ランク上位のV.ポスピシルに替えて、ダンセビッチを起用。
去年までの錦織圭は、3試合連続は使いたかったが、
翌日への疲労を考えて、シングルスへの専念作戦だった。
今年、植田ジャパンは、大胆な作戦に出た。
Dcupdbscore

錦織圭/ 内山靖崇組がD・ネスター/ F・ダンチェビッチ組を
6-3, 7-6 (7-3), 4-6, 6-4で下し、
日本は通算2勝1敗とワールドグループ初勝利。

ここにも全豪で活躍した、錦織圭の成長が見える。

王手をかけた。

試合のスタッツを見ると、すべての点で、日本ペアが押している。
男子ダブルスながら40㌫のリターンポイントは、以下に有利の試合を進めているかが良く分かる。
落とした3セット目は、1stサ-ビスのポイント獲得率が低かった。

男子シングルスでは1stサ-ビス、I.フォーメーションが主流。
I.フォーメーションって?
Dcupifor

デビスカップダブルス ハイライト動画

ダブルス、スペシャリスト、D.ネスターのドロップボレーをよく拾った。
Dcupkeidash

そして思い切り良く、ハードヒット。
Dcupkeiwinner

エアーKの真骨頂だ。

内山靖崇の積極的なプレーも光った。
錦織圭の世界ランクのストロークで、
相手のネットプレーの壁を突き破った。

Dcupstats

ダブルスの正攻法

ストローク得意の日本に対して、積極的にネットプレーの正攻法で押す、カナダ。
当然ドロップボレーを使ってくる。

後衛陣から、ドロップボレーを拾う、予測と、フットワークが見事だった。
後衛陣の使い勝手

デビスカップ、コロンビア戦でのダブルスの敗戦から学ぶ

ダブルス、勝利の陣形を知ろう。
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明日のシングルスに期待がかかる。
1試合目に錦織圭がダンセビッと対戦する。

錦織圭は3試合連続となるが、ダンセビッチに、ダブルスとは言え、対戦していることは、
錦織圭には大きな情報となるはずだ。
ダンセビッチも3試合目。
プレッシャーがかかる。
活躍してくれるだろう
前日の 錦織圭シングルス ハイライト動画

デビスカップ 月さん的解説

錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

デビスカップ日本チームが良く分かるリンク集

ITF デビスカップ公式サイト
JTA デビスカップ公式サイト

実況中継wowow

テニス 勝利の法則
勝には、何が必要か?

自分のテニスを知ろう
スコアをつけるためのテニスノート

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 07:35 | コメントをどうぞ

ダブルス 全豪勝者 正攻法陣形

ダブルス ファイナル 勝ったのは新鮮なペア

 予想もつかないメンバーが勝ち上がった。
 これまで男子ダブルスはブライアン.ブラザーズ、パエス、ステパネック組など
 ベテランが強かった。
 14シードのL.クボット、R.リンドスタットペアがノーシードから勝ち上がった、
 E.ブトラック R.クラッセンペアを破った。
 ブレークチャンスをしっかり活かし、
 ミス少なく、ウィナー量産で、攻撃的なダブルスを展開した。

Kubotpairscore

 勝利の法則 基本 自滅を減らす
  
 L.クボット、R.リンドスタットペアは、
 3回戦で、M.ミルニー、M.ユーズニーペアを破り
 Semi-FinalではM.ロドラ、N.マハペアを破るが、いずれもフルセット。

 E.ブトラック R.クラッセンペアは
 3回戦で王者ブライアン.ブラザーズを破っている。
 スコア的には負けている試合だが、1ブレーク差で勝ち上がった。
 Semi-Finalでは、ベテランのD.ネスター、N.ジモニッチを破っている。

オーソドックスなペアの戦い。
 ポーチに出る積極さが感じられた。
 ボレーが虎視眈眈とポイントを狙っている。

Kubotpairser

 試合のスタッツ
Kubotpairstats

 ダブルスの基本陣形 

Dbdeffence2ways

 

 雁行陣の戦い方 

 ダブルス、強くなる ワンポイントレッスンカード
 ダブルス陣形編  
ダブルス陣形雁行陣
 ダブルス陣形並行陣 

 雁行陣からしっかり攻撃ができる。
 ポーチとストレートアタックの使い分けが見ていて面白い。

Dbstcourse

Saydbstcourse

本日の御教訓 雁行陣で前衛陣に勝つ条件
ダブルス、ストロークの3種の神器
 1:ショートクロス
 2:速いダウンザライン
 3:トップスピンロブ

 L.クボット、R.リンドスタットペアはトップスピンロブとショートクロスのコンビネーションが良かった。

  全豪 男子ダブルス、ファイナル ハイライト動画

【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 04:43 | コメントをどうぞ