ケーブルが走る地下トンネルを「とう道」と言うそうです。
NTTインフラネットでの講演の前に、通信ケーブルが通っている地下トンネルを案内して頂きました。
テロ対策のために、あまりなられないものだそうですが、日本中で650キロも張り巡らされたどう道の中を歩かせて頂いて、これが日本を守っているのだなと思いました。マグニチュード9の地震まで大丈夫だそうで、それはそれは心強いですね。
私が見せて頂いたとう道は地下30メートルぐらいのところだそうで、冷んやりしていました。
なかなか見られないものを見せて頂いて、感動しました。
ただ、講演だと思って張り切って髪を一生懸命整えて行ったのに、ヘルメットをかぶらなくてはいけなかったので、髪がペチャンコになってしまいました。
ドンマイです!佐藤直子