というタイトルを付けた。うん、新聞みたいな感じである。私が好きな「ライブ」に近い。この感触はいい感じである。大体、自分の過去記事、私はまったく読まないし、興味がない。でも、すべて、印刷して段ボールの中にあるところが、鋭いのだ。やはり、人生の一部を切り取って書いているのだから、一応、現物實現夢想として残しておきたい。いずれ、息子と娘がフランス語に翻訳するっと健気にも言ってくれているしね。
ずぅーーーと、私は「ブログ批評」をしようかな、と思っている。っても、私のお気に入りブロガーさんたちの。でも、なんか、私はいいのかも知れないけれど、先方から「止めて頂戴長大な余計なお世話っ」となる可能性が大なのでやらないでいる。ちゅうか、批評じゃなくてオマァージュだから、むしろ、さり気ない方が恰好いいのである。
ところで、記事内容が重複してはいかんと考えていた。でも、おしゃべりは重複している。じゃ、いいのだ、ライブだから、となった。
私がピアノを再開した理由をもう一度箇条書きにしてみる。
女にもてたいちやほやされたい格好付けたいあがり症=自意肌膚護理識過剰を克服したい篭り症を治したい大体私は家からほとんど出ない庭仕事とスーパーの買い出し以外は行きたくないしコンサートも億劫なのである人と会うのがめどうだカミサン以外にはあんま会いたくないのである後は息子と娘結局ほっておくとピアノ料理庭弄り小説書きカミサン息子娘以上という異常な生活になるから少なくともコンサートぐらいはしないと昔患った自閉症城に幽閉となるというお話ね。
やはり、マルセル・デュシャンの「自分にとって自分ほど興味のないものはない」。こういう先達がい美麗華領隊たから一応、おっ、十二分に楽しく生きとるわいっ!若人よっ、篭っちゃ駄目だぜっ
てっ!中年も高年も一緒なんだから。