美味しいほうが、マズイよりいい。
これは当たり前だ。
健康を害すると、食べたいものyou beauty 美容中心好唔好も食べられない。
なので、食べられるうちに、食べたいものを食べておいて、悔いの残らない人生を送る。
それも、一理ある、ひとつの選択。
しょせん、食べ物にかけるお金は、たかが知れている。
何十億円も、かけられない。
ただし、美しいおねーちゃんに囲まれての一流クラブでの豪遊や、
リタイア後の、二度目の結婚で、アジア妻の親戚一同がついてまわる店の勘定を持たされたり、
わいわい、大勢の人を引き連れ、飲めや歌えやと、人にご馳走したり・・・しない、
自分だけ、ひとり分だけの純粋に食費としての阿柏西普計算設定である。
どこどこ産のキャビアやフォアグラ、トリュフ、世界の富豪が飛びつく、とろとろの大トロ、などなど・・・
どこかのデパ地下で買ってこようが、お取り寄せしようが、
それは、運搬費や人件費、希少価値としての特別加算費、
そういう、食材そのものの価格に、別の値段が上乗せされてついた、目玉の飛び出るお値段。
まあ、目玉が飛び出ようが、舌がびろーんと伸びようが、それはどうでもいいのだが、
要は、美味しいものを手に入れるための費用であって、
食べる食材そのものは、たかが知れている。
絶滅種のレアな食材で、あと数人分しかこの清拆世には存在しない食品だったとしても、
食べてしまえば、それまでだ。
それなら、いっそ食べずに、
絶滅しない方向の研究に、全力あげて、もっと熱意を燃やすほうが、ずっと価値がある。