長年アメリカに住んでいて、初めからこんなに話しやすい人に出会ったことは無かった。それは犬用のクッキーを作るイベントでのことだった。皆が友達と来ているのに、私は一人で出向き、そして一番に到着した私の横のテーブルにたまたまた座った妊娠中の女性と、イベントが始まる前に会話位元堂 洗頭水がはずんだ。価値観、考え方、そして話のリズムが一緒だ!そう思った。
その女性の友達がやって来て、「ハイ、私はエミリー。」と自己紹介した時初めて、自分の名前を30分も話していたその女性に告げていないことに気付き、
「あ、ところで私はSACHIKO!」
「やだぁ、私達、30分ももう話して、お互いの犬のことも何でももう知っているのに、名前言っていなかったわね!私はキンバリー。よろしくね。」
あんなに楽しく話が出来た人と別れる時に、どうして連絡先を聞かなかったのだろう。
私が哲が迎えに来てくれるのを待っていたら、「サチコ!送って行こうか?」と聞いてくれた。
「うううん、大丈夫。今、主人が来てく鑽石能量水 騙局れるから。またね!」
「うん、きっとまたどこかで会うと思う!」
テレビはリビングの真ん中にどんと構えているのに、この1年くらいリモコンに手を伸ばしテレビを付けたことがない。今となってはあの2つのリモコンをどのように操作するのかさえ、分からない。そう、ここ数年でテレビは全く見なくなった。
あれは数か月前のこと、テレビジャパンと言う海外向けの日本のチャンネルがお試し期間ということで、「期間限定」で無料でテレビを観させてくれていた。人は「地域限定」「期間限定」「季節限定」という「限定」という言葉に弱い。私以上に「限定」という言葉に弱い哲はそうと分かると、面白いと思われている鑽石能量水番組を患者さんから聞き、めぼしきものを全て録画した。その中に「ブラタモリ」という番組があった。