若い人は、未知の経験が多く、夢や可能性がいっぱい。
肉体的にも、脳も、若く、古今東西、若さは何にも代えがたいこととされ、
時の権力者などは、ほしいままに、えげつないことをして紋內眼線までも、若さを手に入れようとする。
若い人には、若い魅力がある。
かつての自分もそうだったように。
いま、わたしの目のまえをうろうろ(失礼!)しているのは、わたしと同世代の人々。
ダンスの先生とかは、一気に、ぴか一、若いが。
でも、週に3度もお会いして、それぞれに接すると、若さ楊海成にドギマギすることはなくなる。
いまは、若かろうが、年寄りであろうが、
その人、個人のもっておられるスキルを少しでも得ようと、わたしは貪欲になっている。
真剣にやっていると、だんだん、相手は若くて、自分は若くない、ということをすっかり忘れ、
師匠と生徒になっている。
たいがいは、芸の道などでは、師匠は年寄りで、生徒は若いんだけれど、わたしの場合は、逆。
若い人に学ぶということは、とてもいいバランス。
若い人とは、逆に、同世代の方々・・・
いろいろな人生を歩んでこられ、それぞれに深い味わいを感じる。
のびしろは、さしてないけれど、今までのdermes 脫毛キャリアが、いい味を醸し出している。
A教室のダンスレッスン・クラスメートには、オクサマもおられる。いわゆる有閑マダム。
いつもとても高そうな、最新の衣服を身につけ、煌びやかな装飾品を身にまとい、
手入れの行き届いた、プロによるヘアセット。