”突撃隊ならぬ、見回り隊、発足!”

世界一のテニスコーチを目指している

【Norissa】 Coach’sですテニス

今回のテーマは大阪暴走隊

『大阪市は2日、飲食店を訪問して

新型コロナウイルスの感染防止対策の

徹底を求める「見回り隊」を大阪府とともに

5日に発足させることを決めた

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府職員と合わせて40~50人態勢で

北区や中央区の繁華街を重点的に巡回し

店の指導に加えて店内にいる利用客にも

マスク会食を呼び掛ける

市によると、感染が再拡大した3月中旬以降

飲食店の利用者の感染が急増している。

業界団体のガイドラインでは客席の

間仕切りや消毒液の設置を飲食店に求めているが

徹底されていないケースも多いという

見回りの対象はスナックやバーなども含め

飲食業の営業許可を持つ約6万店で

「まん延防止等重点措置」期間中の

5日から5月5日まで巡回する

市は民間にも委託し、要員を増やす方針』

民間にも委託するということは

忖度派遣企業でも使うのでしょうか・・・

パソナが怪しい!?

政府は憲法違反をしている話しを

以前にもした事もありますが

国民の財産権に手を出す以上「補償」は必要

『第二十九条

1.財産権は、これを侵してはならない。

2.財産権の内容は、公共の福祉に

適合するやうに、法律でこれを定める。

3.私有財産は、正当な補償の下に、

これを公共のために用ひることができる。』

判例において、法律に補償が明記されて

いなかったとしても、憲法二十九条により

補償請求できるとされています

また、「私有財産を用いる」ですが

財産の収容のみならず、財産権を

制限される場合も含むと解釈されています

今回の「時短要請」による飲食店

(及び、その向こう側の事業者)の損害は

明らかに補償の対象となります

他でもいろいろ議論もされていますが

現政権の行っている政策に関して

補償をしないこと自体が憲法違反です

早急に緊縮財政を止め

財政拡大をして行くよう現政権に対し

引き続き声を上げて行きましょう!


カテゴリー: 応援リブログ | 投稿者【Norissa】 Coach's 18:41 | コメントは受け付けていません。