月曜は2週続けての雨・・・周期ですな(*_*;
デビスカップ最終日。
2ndセット終了時点で眠気に襲われ・・・。
6時半の目覚めとともに、わずかな望みをかけて録画視聴。
・・・感動しました。
よくスポーツを通して、〝勇気をもらう” 〝元気をもらう” という表現をしますが、僕はあまり感じたことがありませんでした。
まぁ、全くなかったとは言いませんが。
オリンピックやワールドカップでの日本人の活躍や、松井の活躍は嬉しかったけど。
しかし、個々の名誉のため、夢を実現するため、家族のため、生活のため、そんな事が根本にあるわけで・・・。
しかし・・・やはり〝テニス” というスポーツだからなのも多分にありますが、今回の錦織のマレー戦には心が震えました。 激しいプレーの中でもポイント間で見せ淡々とした表情。 男でも惚れてしまいます。
もちろん、彼自身も、〝自分の経験” として捉えている部分もあると思いますが、日本の国旗を背負って、その責任を果たすため必死にプレーしていました。 ファイナルのストローク戦では、何度もアドバンテージを握り必死に食らいついていきましたが・・・。
解説者が、〝いい試合ではだめなんだ、勝たなきゃだめ・・・” と押し殺したように語っていました。 ・・・そうなんですよね。 さらなるステップアップのためには、〝いい試合” ではだめなんですけど・・・。
しかし、今日の試合は素晴らしかった。
プレー一つ一つの質の高さや戦術ももちろんですが、気迫や執念・・・そう言った目に見えないもの、心の強さみたいなものを強く感じました。
こんな試合を見せられると、レベルが違うとはいえ、自分の甘さを思い知ります。 そして、何より今回同じチームとして選出された西岡、内山、ダニエル。この3人にとっても、とてつもない刺激、収穫、経験となったのではないでしょうか。
僕らは画面を通してこれだけの感動だったのですから、間近でみてる彼らの思いとは・・・計り知れませんね。
錦織は(僕と違って)多くを語りませんが、プレーで、そしてその背中で人を引っ張っていくのですね。
ちょっと先の話になってしまいますが、錦織の監督での姿を見てみたいです。 そこまで生きているかな・・・
アッという間の3月。
別れと出会いの季節。
部活の指導に行っている学校は3月3日に卒業式。
すっとこどっこい、っつうか、遅刻や校則違反で反省文ばかり書かされていた4人組が・・・揃って早慶に収まったりしてるのを聞いてびっくり。 やるときはやってたのね・・・(^^♪
医学部目指して浪人してる子もいたんですが、国公立はまだ決まってない感じ?
スクールでは、小3から4年間教えていたみのりがスクールを卒業。 軟式に転向かな・・・ テニス日記を交換していましたが、これがまたしっかり書けてたんです。 恐れ入りました。
ずっと一緒にやってきた小5のとしきは、ついに170㎝越え。 つい先日購入した27㎝のテニスシューズも小さくなってしまったとか・・・(*_*; どこまで大きくなるんだ・・・?
甥っ子も4月から新社会人に。
妹の所へ遊びに行った際の帰り際の一コマ。
〝行かないでー”
こんなにかわいい頃もあった。
初任給でお寿司をご馳走してくれるらしい(^^)
梅、ね。