暑くなると・・・・

おはようございます!貴男です。
昨日の東京も暑かったですが、今日は更に気温が上がるとのことなので、体調に気を付けましょう!暑さと言えば、僕は札幌出身なので、けっして得意な方ではありません。高校から東京に出てきていますが、こればかりは慣れないですね。今でこそ30℃を超える日が北海道でも多くなりましたが、子供の頃は、海やプールで遊んで出ると毎回のように寒いと感じていました。
北海道の夏は短くて、お盆を過ぎると急に秋がやってくると言われていますので、本州開催の夏の大会で勝つことは容易ではありません。7月末に行われる全国小学生大会に出場するために飛行機で東京に向かうのですが、羽田空港に着いて機内から外に一歩出た瞬間の暑さと湿度で気持ちが半分参っていました(笑)当時は、浜松町までモノレールを乗り、山手線で新宿に行って京王線に乗り換えて仙川駅から徒歩で会場へという道のりを覚えることから大会が始まります。
会場は大きな木が沢山あって観戦する人にとっては日陰が多いのですが、さすがにコートまでは覆われていません。日陰になったところで湿度が高いので対策が出来ないのですが、どう暑さと向き合うかというのは北海道のジュニアにとって相手に勝つこと以上に難しい問題です。
そんな中で勝っていくためには睡眠の確保とエネルギーを切らさないためにしっかり食事を摂ることです。仙川駅周辺が以前とは変わってしまいましたが、試合中は駅近くのお蕎麦屋さん(立ち食い蕎麦!?)で朝ご飯を食べてから会場に向かっていたのを思い出しました。30年以上も前のことですが、全国から集まる仲間に会えたことや同世代の強い相手と試合が出来たという大切な思い出です。
それでは、また・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:39 | コメントをどうぞ
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スターテニスアカデミー

こんにちは!貴男です。
だいぶ気温が上がってきた東京ですが、いかがお過ごしでしょうか?僕は、家で過ごしていた時間が長かっただけに、湿度と暑さに対して弱くなっているのを感じています。慌てず体を慣れてさせていけばいいと思いますし、体調管理に気を付けながら怪我をしないようにボールを打っていくことも重要です。テニスが出来る環境になりますと1回で沢山やりたくなってしまう気持ちを抑えながらやらないといけませんね。
さてYouTube動画のスターテニスアカデミーですが、順調に撮影が進んでいます。小野田倫久プロと協力し真剣な話と映像の中にも楽しさが盛り込まれていますので、皆さんの参考にして頂き上達へのキッカケとなることを願っています。今後スライスサーブとスピンサーブについての動画が配信される予定ですので、お楽しみに!!
それでは、また・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 11:17 | コメントをどうぞ
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YouTube・ボレー

こんにちは!貴男です。
今月から小野田倫久プロと一緒に撮影をした動画がYouTubeにて配信が始まっています。スターテニスアカデミーとしてスタッフの方々と企画を考えて、視聴者の方々にとって少しでも上達のヒントやキッカケになり、テニスへのモチベーションが保てるようになればと期待しています。YouTubeの中には、試合の動画があったり、イベントや講習会で他の方が撮影した映像もありますが、それぞれに合う言葉や映像を探して頂ければ嬉しいです。
いつどこで撮ったかによって内容や伝え方が違ったり、イベントやクリニックの現場にいる方に喋っている動画が多いので、上手く組み合わせて参考にしてもらえればと思います。視聴する方がどんなテニススタイルか!?レベルはどのくらいなのか!?はもちろん男性か女性か!?年齢は!?など、多くの事柄によって合う合わないが出ても不思議ではありません。僕としては、あくまでもキッカケを与えるに過ぎないので、簡単にいかないから面白いと思って試行錯誤して頑張りましょう!!
さてボレーのグリップ(握り方)についてですが、フォア・バック共にコンチネンタルグリップではなく、フォアハンド側のイースタングリップくらいです。バックボレーを打つ場合は、ちょっとした握り具合(感覚)は調整しますが、基本的に握りの角度は変えずバックボレーを打ちます。なので、バックボレーは、バック側に薄く握っているとなります。僕の考えは、フォアボレーとバックボレーから相手に飛んでいくボール(相手が受けるボール)が似てない方が相手が取りにくく感じたり、自分の得意なパターンが作られてくると思います。どんなグリップにしても全て完璧に対処できるわけではないし、遠いボールや場面に応じては、握り変えてミスを回避するということが出来るかがボレーでは要求されると思います。
それでは、また・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:49 | コメントをどうぞ
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2001年・インド戦最終日

おはようございます!貴男です。
昨日の続で2001年のデ杯・インド戦の模様を書いていきます。初日が1-1となり、インドがダブルスを制して2-1とリードしての最終日の第1試合です。僕が第1セットを7-6で取り、パエスが第2セットを6-1で取り返してからの攻防は、より繊細な駆け引きが繰り返されタイブレークに突入します。このセットを取れば優位にゲームを進められるのは分かっていたので、僕としては、何としても取ってパエスにプレッシャーをかけたい気持ちが強かったです。
タイブレークとなれば1ポイントの重要性が高まり、会場の応援もボルテージが上がります。その応援を背にタイブレークを取ってセットカウント2-1とリードしますが、変にパエスが落ち着ているのが気がかりでした。不気味と言うか、これが経験というものなのか、その時の僕には分かりませんでした。案の定、第4セットが始まってもパエスは冷静にゲームの流れを読み、ポイント間の時間を十分に使って自分の間を作り、効果的なネットプレーを使ってプ更にレッシャーをかけてきました。
こちらとしては1ブレークすれば一気にゲームを終わらせることが可能ですが、それが思いの外遠くパエスの調子が上向いてきます。第4セットをパエスが6-4で取ってファイナルセットに入りますが、ここでも僕はブレークが出来ません。結局ファイナルセットも6-4でパエスが取って、インドの勝利が決まりました。パエスに3勝され、ここという場面でのパエスの強さをまざまざと見せ付けられた3日間でした。ダブルスと最終日のシングルスがセットカウント2-1とリードしながらの逆転負けだったので、かなりの落胆がありました。
そして何よりも神和住監督は、インドに対して勝ちたいという思いが選手時代から強かったので、本当に申し訳ないことをしたと今でも思っています。ただこの後に2003年のアウェーで負けたものの、2004年の大阪・靭テニスセンターでは、最終試合で本村さんがパエスに勝利して74年ぶりにインドに勝てた時の監督が神和住さんだったのが何よりの救いでした。
最近は、ワールドグループで戦うのが当たり前と言われるほど選手達のランキングが高いし、注目度も以前とは比較になりません。テニスの軸は個人戦ですから、サッカーのワールドカップと一緒とまでは言いませんが、国の代表として戦うという意味では一緒です。ホームゲームではもちろんですが、デ杯チームを応援しようと遠いアウェーの地であっても現地に駆け付けてくれるファンを大切にしながら頑張らなければいけないと思いました。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 09:49 | コメントをどうぞ
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サングラス・インド戦

おはようございます!貴男です。
昨日も気温が高かった東京ですが、今日は更に上がって暑くなる予報なので、体調に気を付けて過ごしたいと思います。オークリーのサングラスへの拘りですが、10年以上前に夏のアメリカの遠征に行く時にテスト的に頂き持っていきました。既に野球界やゴルフ界では、多くのアスリートが使用していましたが、テニス界では、まだそれほど使用している選手は少なかったと認識しています。
特にサーブを打ってからネットに出るタイプの僕としては、眩しい中でサーブを打てたとしても返球された後のボレーの判断が難しいのです。サーブ後がストロークであれば、バウンドさせられるので、少しは時間を稼げると思いますが、サーブ&ボレーはそうはいきません。そこでオークリーのサングラスを使用したところ、トスが太陽と被る場合でも軽減できたし、次のボレーになってもボールが見やすくなりました。目の疲労も全然違いますし、今はプリズムレンズを使用しています。
さて2001年のデ杯インド戦の最終日について書きたいと思います。2日目のダブルスを落とした日本チームは、最終日の第1試合の№1対決でパエスを倒さない限り勝利はありません。パエスとの対決は、体力的な疲労と言うよりも精神的な疲労の方が強く感じるのは僕だけでしょうか!?プレースタイルが似ていることもあり、パエスが使う戦術と駆け引きの意図が手に取るように分かるので、まるで自分と戦っているようです。サーブのコースと球種の駆け引きから始まり、ボレーの打ち分けがあって、毎ポイントが数球と短いだけに集中力が必要でした。
第1セットをタイブレークの末に7-6で取って、幸先の良いスタートを切りましたが、その反動で第2セットの序盤で集中力を切らしてブレークを許してしまいました。第2セットは一方的な展開になり、6-1でパエスが取り返して1セットオールになります。ストローク戦のラリーというものはなく、サーブ&ボレーvsリターンまたはパッシングショットという図式ばかりです。時には、サーブ&ボレーとリターンダッシュが重なり、シングルスなのに二人ともネットに出るという場面もあるほどでした。果たして第3セット以降は、どんな展開になるのか!?明日以降をお楽しみに・・・・・。
それでは、また・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 09:23 | コメントをどうぞ
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YouTubeに出演

おはようございます!貴男です。
ここ2日間ほど書いていた2001年のデ杯インド戦の模様は、お休みさせて頂きます。最終日のパエスとの戦いを待っていた方には申し訳ありませんが、明日以降に書かせてもらいます。
さて既にホームページやFacebookなどで情報を得た方がいるかと思いますが、僕と小野田倫久プロの共演で「スターテニスアカデミー」というYouTubeチャンネルに出演することになりました。小野田プロは、去年から「小野田テニスクラブ」というチャンネルでYouTubeを始めていましたが、6月から株式会社Bit Starさんと一緒に「スターテニスアカデミー」を作ることになりました。詳しい経緯は、昨日配信された動画を見て頂ければと思います。
僕としては、動画を通じて一人でも多くの方々に上達への良い「キッカケ」が与えられるように小野田プロと制作スタッフと一緒に協力していきたいと思います。コロナの現状を踏まえるとこれまでのように各地でイベントや講習会というものがすぐ元通りになるとは考えにくい部分があるので、この動画で予習・復習をしてもらい、直接会った時に話がスムーズになり深掘りした内容になることも期待しています。小野田プロとの初めての動画は、僕の試合では打つ回数(見る回数)が少ない片手バックハンドのトップスピンですので、ぜひご視聴ください(笑)サングラスについての質問ですが、後日答えさせて頂きます。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:43 | コメントをどうぞ
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2001年・インド戦2日目

おはようございます!貴男です。
今日の東京は、昨日よりも暑くなりそうなのでコロナ対策はもちろんですが、熱中症にも気を付けて過ごさないといけません。なんせここ3カ月ほどは、運動をする機会が一気に減りましたし、外に出て日を浴びるという行為そのものが出来ませんでしたからね。皆さんも十分に気を付けてください。
さて昨日の2001年のデ杯インド戦の続きです。初日を1-1で終えて、2日目のダブルスは、鈴木・トミー嶋田vsパエス・ブパシの当初のオーダー通りの対戦になりました。第1セットこそパエスの巧みさやブパシのパワーに押されて4-6で落としますが、第2セットを6-3で取り、第3セットも6-2で取ってセットカウントで2-1と日本チームがリードします。
僕は、リターンの時にデュースサイドをプレーすることが多いのですが、この時は、トミー嶋田がプレーしやすいデュースサイドを優先して、僕がアドバンテージサイドをプレーしました。15-40以外のブレークポイントは全て僕が担当するわけですから、いつも以上に緊張感の高いリターンゲームが続くのは覚悟の上です。パエスとブパシは、ダブルスの経験という意味では彼らが上ですが、相手の雰囲気に臆することなく第2セット以降はプレー出来ているし、シングルス以上にチームからの応援や会場からの声援が左右するのがダブルスでありここからが本番です!!
第4セットを2-6で落とし、ファイナルセットは、どちらに転んでもおかしくない展開が続く中で、ダブルスにかけるトミー嶋田の熱い思いとプレーが会場を盛り上げていました。今でも覚えていますが、ファイナルセットの中盤のブレークポイントで僕がリターンを返球し、ボレーで返ってきたボールに対してパエスとブパシの真ん中を狙いバックハンドを打ちました。セオリーとしては間違っていないと思いますが、この場面では堅実なボールを打ち過ぎたのでしょう。何事もなかったかのようにボレーを決められてしまいました。
あまりにも欲しかったポイントだっただけにリスクの低い安全な場所に打って、相手のミスを期待しまったと今でも後悔しています。ブレークポイントをセーブされてから、ゲームの流れが変わりインドチームが6-3でファイナルセットを制してセットカウント3-2でパエス・ブパシの勝利でした。彼ら相手にダブルスで善戦したとは言え、デ杯では、勝利が最優先です。まだ日本チームがインドに負けたわけではありませんが、セットカウント2-1とリードしていただけに大きなダメージを背負いながらの最終日は、明日以降になります。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:14 | コメントをどうぞ
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2001年・デ杯インド戦

おはようございます!貴男です。
昨日の東京は、思っていたよりも遅くまで雨が降り続き、今日も曇り空が続いています。まるで梅雨入りしたような天気ですね。これまで様々な過去の試合を書いてきましたが、今日から2001年のインド戦の模様をお伝えします。2000年は、右肩の怪我でデ杯に参戦することが出来ませんでしたが、20001年の2月に有明コロシアムで行われたタイ戦を勝利し、同じ会場で4月にインドを迎え撃つという形になりました。
この時のインドは、パエスという絶対的なエースがいて、ダブルスでは、パエス・ブパシという強力なペアーが待ち受けていました。日本チームは、神和住監督・本村さん・トミー嶋田・石井と僕の4人で、初日のシングルスに石井vsパエスと鈴木vsブパシとなりました。2月に同じ有明コロシアムでスリチャパン率いるタイに勝利したことで自信があったのは事実ですが、インド戦は、常にパエスからどうやって1勝を上げるかというところが焦点になります。
パエスが3連戦する一方で僕も3連戦を予定していたので、3日目の第1シングルスで対戦するまでどちらがリードをしているかも重要でした。今の有明コロシアムは、同じハードコートでも以前のサーフェスよりは明らかに遅くなっていて、当時の速いサーフェスと重いボールが重なると僕のプレースタイルが生かしやすかったです。しかし、グラスコートを得意とするパエスとブパシにとってもけっして悪い条件ではなかったと思いますし、応援にしても在日しているインド人のサポーターがコロシアムの一か所に集まり、大声援でインドチームを後押ししていたことも忘れません。
初日のシングルスの結果ですが、パエスが石井に対して6-1・6-1・6-3で勝利し、僕がブパシに6-1・6-0・6-2で勝利して1-1となりました。石井との試合をコートサイドで見ましたが、パエスのネットプレーは本当に上手いと思いますし、アウェーというデ杯の雰囲気を楽しみながらのムード作りは流石パエスと感じました。だからこそ翌日のダブルスが鍵を握りますし、ダブルスに勝っても負けてもパエスとのシングルス№1対決は避けられない状況になりました。この続きは、明日以降になります。
それでは、また・・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:22 | コメントをどうぞ
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最後の勝利

こんにちは!貴男です。
今日の東京は、朝から雨が降っていて夜まで続きそうです。少し気温が低いので、体調管理に気を付けて過ごしたいと思います。
さて最近は、以前よりもYouTubeを見ていると書きましたが、2009年の楽天オープンダブルス2回戦の鈴木・岩渕vsツォンガ・ワウリンカが出てきました。ツォンガはウイルソンのラケットを使っていて年度末で10位に入り、ワウリンカはヘッドのラケットを使っていた時ですから、二人とも若いです。この2009年で岩渕さんが引退することを発表していたので、僕が一緒にダブルスを組めるのは楽天オープンが最後でした。この年は、雨の影響で日程が詰まってしまい、ダブルスの1回戦がナショナルトレーニングセンターに移動となり、無観客試合の中で行われました。
僕としては、岩渕さんとの最後のダブルスが有明コロシアムとファンの前でプレー出来ないのは寂しいという思いが強く何としても勝ちたかったのです。その思いが通じたのもあって1回戦を勝つことが出来た時は、安堵したのはもちろん素直に嬉しかったです。その2回戦ですが、当時の二人にシングルスで適わないのは仕方がないけど、地元ファンの声援と応援を背に相手のパワーを上手く封じ込めたダブルスが出来ればチャンスがあるとも思っていました。
結果的には、6-3・4-6・10-8で勝利することが出来て、次の準決勝で僕らは負けたので、この試合が鈴木・岩渕組の最後の勝利となりました。10ポイントタイブレークでは、2-0リードから2-5と逆転され、1ミニブレークとは言えかなり劣勢だったことは事実です。しかし、そこから自分のサーブで2ポイント・リターンで2ポイント・岩渕さんのサーブで2ポイントと6ポイント連取できたことで流れを引き戻しました。
1ポイント返された後の8-6では、ツォンガの頭上をバックハンドスライスのロブで抜いて9-6とマッチポイントを掴んだものの、自分のサービスで2ポイント続けて落とすという大失態・・・・・。9-8とリードしていますが、ツォンガのサーブなので、追い付かれてもおかしくありません。岩渕さんの強いフォアリターンが前衛に立っていたワウリンカのバックボレーに飛んでいき、その返球が僕の横を少しだけ高い軌道で通った瞬間は、手を出せなかったのか!?アウトと判断したのか!?は自分でも分かりません。
後ろを振り返って目で追ったボールがベースラインを超えたのを確認して、ガッツポーズでしゃがみ込みホッとしたのか涙が出たのは鮮明に覚えています。まさか最後の試合が9-6とリードして自分が得意でもあるサービスポイントを落として負けるのかと一瞬でも過りましたからね。あの場面でしっかりリターンを返してくれた岩渕さん流石です!!
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 11:18 | コメントをどうぞ
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ものまね

こんにちは!貴男です。
今日の東京は、曇り空で涼しいです。明日から雨の予報なので、そろそろ梅雨入りでしょうか!?昨晩は、男子プロテニス選手の選手会によるファンミーティングに参加しました。多くの方々に聞いて頂き嬉しかったですし、テニスの話題を少なくして、かなり砕けた感じだったので楽しかったです。好きな女優さんと自分が誰に似ている!?から始まり、約90分ほど行いました。
さて僕がジュニアの頃によく真似していたのは、エドバーグ・ベッカーを筆頭にサーブ&ボレーをする選手が多く、週替わりくらいで真似していました。強い選手・好きな選手の真似をすることは大切だと思いますし、それによって自分に合った体の使い方や打ち方を発見する時がありました。プロになってからは、ラフターやヘンマンのネットでの動きを参考にして、飛びついた時のボレーと正面に来たボールの処理を参考にしました。フォアハンドスライスに関しては、打つ選手がほとんどいないので完全に自己流です(笑)
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:24 | コメントをどうぞ
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