飛行機

こんにちは!貴男です。
今日の東京は、昨日よりも気温が上がり朝から日差しが出て暑く感じます。都心は、緊急事態宣言が解除されてから初めての週末ですが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?僕は、特に大きな変化というのはなく家で過ごす時間は多いですが、少しずつ今後に向けてスケジュールを立てたり、ネットでのミーティングなどを活用しています。この先感染者が減っていくことを願っていますが、テレビやニュースを見ていると不安が広がるのは僕だけでしょうか。それぞれが気を付けながら生活していかなければいけないけど、経済も回さないといけないので判断が難しいですね。
さて昨日ですが、都内をブルーインパルスが飛行したようですが、僕は実物を見れませんでした。飛行機が好きな僕としては残念ですが、どちらかというと旅客機派なので、まあいいでしょう。2月にリアルスタイルのテニスキャンプで沖縄に行ってからは、まったく飛行機に乗っていないし、飛行場に行く機会さえないので、ちょっと寂しいです。またツアーの帯同や解説で国内はもちろんのこと海外にも飛行機で行き来が出来る日を楽しみに頑張ります!!
それでは、また・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 13:54 | コメントをどうぞ
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気持ちを抑えながら・・・・

こんにちは!貴男です。
東京は、朝からずっと太陽が出ていて、25℃を上回るほどの気持ちの良い天気です。これから夏前に梅雨入りがあって、気温が上がっていくことを考えるとプレー時間と内容に関しては、かなり気を付けた方がいいですね。ほとんどの方々がこの2・3カ月で体を動かす頻度が少なかったと思うので、久しぶりのレッスンやテニスの場合は6割から7割程度の動きに抑えた方がいいと思います。それはスクール生だけではなく、コーチこそ気を付けなければいけないし、やりたい気持ち動きたい気持ちを抑えながら楽しむ方法を見付けましょう。せっかくテニスが出来るようになったのに怪我をしてしまっては、もったいないですからね。それは僕自身にも言えることなので、気を付けます。
それでは、また・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 16:57 | コメントをどうぞ
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スクールの再開

こんにちは!貴男です。
東京の緊急事態宣言が解除され、少しずつ営業を始めるお店と業種がある中で、テニススクールはアウトドアかインドアによっての違いが出ていると思います。僕が所属している「レック興発」のテニススクールは、レックインドアテニスクール上石神井・高島平インドアテニススクールの全クラスが再開し、ネオインドアテニススクール西新井は、昨日から補講が始まり、6月1日より全クラスが再開となります。
再開と言っても以前と一緒とはいきませんし、様々な取り組みをスクール側が行う一方でスクールに通う方々にも注意して頂かないといけません。こうした地道な取り組みをコーチも生徒も継続しながら少しでもテニスを楽しんでもらいたいと思います。
さて毎週日曜日の夜に再放送されていた「ノーサイド・ゲーム」を録画していて、昨日ちょうど見終わりました。ラグビーの素晴らしさだけではなく、企業とスポーツそして協会との関係もドラマとはいえスポーツにとって重要な部分と更に認識しましたし、主題歌が流れるタイミングになるともっと引き込まれました。あまりにも情報量が多くて振り回されやすい昨今だからこそ、ブレずに頑張っていきたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 11:59 | コメントをどうぞ
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5月27日

こんにちは!貴男です。
もしコロナウイルスの影響がなければ今週から全仏オープンが開幕していました。現段階では、全米オープンの数週間後に延期という形になっていますが、回復傾向にある国や地域がある一方で、逆に悪くなっている国や地域があるので、開催そのものが難しい判断になるのは間違いないと思います。日本国内でもテニスに限らず様々な動きが出てきたので、感染が広がらないように注意しながら人と物が動いて、気持ち良くテニスが出来る日を待ちたいと思います。
さてここ一カ月ほどですが、YouTubeで主にテニス動画を見る時間が圧倒的に増えました。知り合いの選手やコーチはもちろんのこと、面識のない方の動画も見て、どのような表現をして何を視聴者に伝えているのか!?そこには、どのようなコメントが寄せられているのか!?を見ています。どうしても正解を探してしまいがちですが、それぞれの動画の特色が出ればいいと思いますし、その映像と言葉が上達へのキッカケになればいいですね。個人競技ということもあり個性が出やすいテニスというスポーツでは、ぶれてはいけない部分と自由な部分(それぞれが選択できる部分)の両方が必要だと思いますし、何よりもネットを挟んだ相手とラリーをしたり試合で使うことを前提として取り組まないといけないので、挑戦あるのみですね。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:22 | コメントをどうぞ
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5月26日

こんばんは!貴男です。
今日の東京は、午前中は少しだけ太陽が顔を出しましたが、その後は曇りが続き、午後から強くはありませんが、雨が降り出しました。雨の影響で湿度が高くなり、気温が上がらなくても寒く感じない一日でした。緊急事態宣言こそ解除されましたが、今日から全てが元通りになるわけではないので、一人一人の心掛けと思いやりが必要になるのではないでしょうか。テニスのツアーそのものは8月にならないと始まりませんし、もし始まったとしてもこれまで通りのツアー内容とは考えにくいので、臨機応変に動けるように準備しておきたいと思います。僕も気を付けますが、皆さんも体調に気を付けて元気にお過ごしください。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 19:14 | コメントをどうぞ
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若手選手

おはようございます!貴男です。
風そのものは涼しく感じますが、晴れ間が出ている東京です。ニュースを見ますと徐々に緊急事態宣言が緩和されていくようですが、けっして全てが元通りになるわけではないので、気持ちを引き締めるくらいでいきたいと思います。では質問を頂いていましたので、これからのテニス界で有望な若手について答えていきます。
まず若手という範囲がどこまでなのかは人それぞれの認識に違いがあるので、今日の段階で、まだ21歳になっていない選手ということにしましょう。そうすると世界ランキング順に20位のオジェ アリアシム(カナダ)から732位の望月選手まで91人がランキングに名を連ねていて、その中には、清水選手と田島選手の名もあります。21歳以下の選手が100位以内に4選手が入っていますが、30歳または35歳を超えてもトップクラスで戦える選手が20年から30年前よりも明らかに増えているのではないかと予想します。
そこでイタリアのヤニック・シナーは、体格的にも恵まれている部分はありますし、去年のネクストジェネレーションの大会で1試合を通して見ましたが、両サイド(フォア・バック)共に攻撃と守備がしっかりしている印象がありました。地元イタリアで開催された大会なので、色々な意味で戦いやすかったというのもあるでしょうが、新しいタイプの選手だなと感じましたし、今後の成長という意味で僕は一番期待しています。
もちろん日本の選手達にも期待していますが、体が成長していく時期でもありますので、ツアーを回りながら焦らず体を作ることに加えてどんなテニススタイルで勝負していくのかということに時間をかけて取り組んでほしいです。ヨーロッパや南米の厳しい環境と相手に対して、クレーコートで揉まれることもいいと思いますし、大会に出るだけではなくテニスキャンプに身を置いて海外の生活に慣れるということも必要です。
少し脱線してしまいましたが、今の男子テニス界ならば23歳もしくは25歳以下も十分に若手の部類に入ると思っているので、年齢よりもどんな取り組みをしているか、誰がコーチで周りをサポートする人達はどうなのかなどが成長するために重要な部分になると思います。ちなみに100位以内の選手を調べたら、25歳以下が30人でしたので、男子に限っては、25歳以下が若手の部類と判断してもいいのではないでしょうか?
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:29 | コメントをどうぞ
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5月24日・日曜日

こんにちは!貴男です。
今日の東京は、昨日までが肌寒いくらいだったので暑く感じるほど日差しが出ています。僕は、あっという間の1週間に感じましたが、皆さんは、いかがお過ごしですか?コロナウイルスに対して普段の生活で気を付けるのは当然ですが、テニスクラブやスクールでの取り組みにも変化が必要になっていると思います。
感染者が出ないようにしながらもテニスとレッスンを楽しんでもらい上達するキッカケが得られるようにしなければいけないと思うと、これまでとは違った人数や内容・料金を考える時期なのかもしれません。それは僕も行っているイベントや講習会もそうですし、エキシビションマッチはもちろんのこと大会もです。何がベストなことなのかは試行錯誤が必要ですし、皆さんからの意見などを聞きながら最適なものを作り上げていきたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:01 | コメントをどうぞ
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フォームから

こんにちは!貴男です。
昨日の段階では、午前中に雨が降る予報だった東京ですが、今のところ曇り空です。今週に入ってからずっと雨が降ったり止んだりで寒かったですからね。ではメッセージに頂いた質問に関連して、僕の考えを書いていきたいと思います。選手のボールを打つフォームですが、それぞれの年代で違った特徴であったり、傾向があるのは使う道具によって変化していったと解釈する方がいいかもしれません。
特にラケット・ストリング・シューズが大きな影響を与え、そこにサーフェスとボールが関係しています。それによって指導者の観点が時代で変わってきたり、流行りというものがあって、選手のフォームが変化していくと思います。一つ例えるなら以前は必死になって体全体を使って回転(トップスピン)をかけて打っていたショットが今は、回転をかけやすい道具を上手く使えば、同じようなボールが打ててしまうことがあります。
それが面白い楽しいと思うかどうかは人それぞれで、ポリエステルのストリングが好きで少し硬い感触がたまらないという人もいれば、ナチュラルストリングのホールド感とボールの引っ掛かりは最高だと感じる人がいるのです。その道具にそれぞれの個性が合わさって、フォームというものが出来上がってくるので、成長と共にグリップの握り方や打ち方が変わって当然であり、戦っているステージによって違いが出るのは当たり前のことだと思います。
そしてフォームというのは、その人の体の特徴(筋力や柔軟性など)があってこそだと思うので、パワーやスピード感を求めたり選手への憧れで真似るのはいいですが、怪我には十分に気を付けて挑戦してください。ボレーとスライスに関しては、パワーとスピードで欲張らないということが大切であり、あくまでも相手からポイントを奪うための一つの手段だと理解できれば、フォームという部分での優先順位が少しずつ分かってくるのではないかなと思います。
それでは、また・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 11:47 | コメントをどうぞ
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この先のテニス

こんにちは!貴男です。
今日の東京は、雨は降っていませんが、曇り空の一日です。早速メッセージに質問を頂きましたので、答えていきたいと思います。質問の内容が「今のテニス界はジョコビッチ、ナダル、フェデラーが支配していますが、今後テニスはどういう進化をしていくと考えていますか??」です。
まずこの3選手が同じ世代で戦っていることがこれまでの世代とが大きな違いがあると思っています。2003年のウィンブルドンでフェデラーが優勝してから、今年の全豪オープンまでの間でロディック・ガウディオ・サフィン・デルポトロ・マレー・ワウリンカ・チリッチの7人しか優勝できていないのです。しかもこのトップ3選手は、グランドスラムの優勝回数だけではなく、マスターズシリーズの優勝回数までもとんでもない記録を出し続けていますからね。
さて本題に入りますが、今の時代は、身長の高さや育った環境に関係なく良い動きが出来ることや走り続けられる体力というものが欠けていてはトップ100に入るのは難しいと思います。以前はサーブ&ボレーだったり、ネットプレーを多く取り入れていた選手が多かったのとテクニック的な要素が現代よりも重視されていたこともあり、体力的な部分を上手くカバー出来たのは事実です。
僕の予想ですが、ネットプレーを上手く取り入れられる(使う)選手が少しは増えるような気がします。と言うよりも増えて欲しいです。これはサーフェスによって回数に差が出るのは当然ですが、相手のプレースタイルへの対応であったり、コーチの考え方によっても差が出てくるのではないでしょうか。言い方としては、効果的にネットプレーを使うが適しているかもしれません。
毎ポイント長いストローク戦で体力とメンタルを消耗するのではなく、ドロップショットを使ったりしてラリーを短くし効率的に戦ったり、セカンドサーブに対してフォアハンドの回り込みやバックハンドで強打してネットを取るなどのプレーが増えてくるのではないかと思います。それか正反対にもっともっと長いストローク戦になる可能性も否定できませんが、これまでの流れを考えるとサーブ&ボレーの選手が急激に増えるとは思えません。
現在彼らの次世代としてティーム・メドベージェフ・チチパス・ズベレフらがトップ10にいますが、それぞれのプレースタイルと考えがありコーチもいるので、僕らが思うような方向にいくこともあれば歯痒く思うことがあって当然だと思います。それくらい3選手が強いのです。未来のことなので正解がないと思いますし、フェデラーが1位になった時にこれは勝てる選手なんていないと思っていたら、ナダルがクレーコートで連勝し、ジョコビッチが粘り強さと正確さで対抗しましたから、もう少し時間が必要かもしれません。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 14:29 | コメントをどうぞ
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テニスとの出会い

おはようございます!貴男です。
今日の東京は、曇りと小雨の一日のようで気温も15℃あるのかなと思うほどです。先週が暑かっただけにちょっと気温が低いだけで寒く感じますので、引き続き体調管理に気を付けて過ごしたいと思います。皆さんから頂いた質問ですが、こんな時ですからと思って答えていたら今日の分が無くなりました(笑)今後も可能な範囲内でメッセージ・ブログに書いていきますので、何か知りたいことがありましたら、ぜひホームページの方に送ってください。
さて今日の内容を何にしようかと迷っていましたが、テニスを始めた頃のことを書いてみようと思います。テニスを始めたのは小学校1年生の夏です。はっきりとした月日は覚えていませんが、あけぼのテニスクラブのクラブハウスでスイカを食べた!という記憶はあるので、7月か8月でしょう。それまで3歳頃から水泳教室に通っていたのですが、正直言って好きではなかったので、何度も泣きながら泳いでいました。それでも続けているとクロール・背泳ぎ・平泳ぎと順番に合格し、バタフライを習っている最中です。
このバタフライを合格すると選手コースというものに上がるのですが、そんなことよりも更に練習が厳しくなったので、水泳教室に通うことが嫌いでした。今ある程度泳げるのはこの頃のお陰なのですが、当時の僕は、水泳から離れることに必死でしたので、どうやって練習を休むかばかり考えていました。さすがに両親が気付いてくれたのと平泳ぎまでは泳げるようになったので水泳を辞めてもいいということを言われた帰り道にテニスに出会ったのです。
僕の札幌の実家とあけぼのテニスクラブの距離は地元の人なら分かると思いますが、近過ぎるくらい近いです。水泳の行き帰りを含めて何度もコート脇を通っているだろうし、なぜその時テニスに惹かれたのかは僕も分かりません。両親や親戚でテニスをやる人はまったくいないし、スキーは小さい頃からやっていたけど、なんでテニスだったのか本当に不思議です。
フェンス越しに誰かがボールを打っている姿を見て、これをやりたいと母親に言うと家に帰ると母親に引っ張られます。自分ではうろ覚えですが、母親が家の方向に引っ張るので僕が母親の手を噛んだらしく、その行為によってクラブハウスに向かってくれました。そこで久木(ひさき)オーナーと出会い、まずは「スイカを食べろ!」というところからあけぼのテニスクラブとテニスとの出会いが始まりました。
それでは、また・・・・・。貴男

カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 11:02 | コメントをどうぞ
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