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呼ばれ方

日曜日、伯父の旅立ちを見送ってきた

残されたものとして
日々精いっぱい過ごしていきたい

ご冥福をお祈りいたします

 

その会でのこと

久しぶりに親戚にあった

単位としては,、20年とか25年とか
それくらい久しぶり

もちろん、お互いがお互いを知っているし
年賀状や電話などでのやり取りはある

 

顔を合わせるのが、久しぶりだったので
どうやって話しかけたらいいものか

そして、どのように話かけるべきか
25年前は、もちろん子供

その面影を追って話しかけるのだが
なんて声をかけるべきか

「さん」付けなのか(ちょっと他人行儀)
「ちゃん」付けか(いい大人だし)
迷うところである

 

事前に自分でシミュレーションしてみたのだが
さて、自分はなんて声をかけられるだろう

叔母や伯父、いとこはワタクシのことを
「ちゃん」付けで呼ぶ

ワタクシを名前で呼ぶのは
1つ上のいとこ1人だけ

それ以外は昔から
ワタクシは「ちゃん」付けだった

その当時(30年近く前)はいい

今、いい加減いい年のワタクシは
なんと呼ばれるのだろう

 

なんてことない
もちろん「ちゃん」付けだった

それも普通に・・・

もう「ちゃん」の年じゃないですけどね
というのが、あいさつ代わりになった

ちなみに、弟は『君』付けだった

 

祖母叔父叔母にとっては
いつまでたっても子供

それはずっと変わらないのか

今更、『さん』付けで呼ばれたって
くすぐったいだけだけど

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者かっちゃん 23:45 | コメントをどうぞ