今日、奥さまはお寺の用事。
オイラは掃除やランチ作りなど、家で過ごした。
昨日は、サークルの練習。
右膝に少しばかり不安を憶えながらの参加。
少し痛みがあり、フォア側と後ろ側への1歩が遅くなる。
もういけそうなのだが、右足の初動が遅い。
体がブレーキをかけるクセが付いたようだ。
来週、都心部の大会がある。
来週、公式戦で、そのクセが出ないようにしたいものだ。
サークル練習では、最近、精度UPされている方がおられた。
そのプレーを見たり、打ち合って、直に感じられた。
私も成長したいものだ(^_^;)
右膝の故障で、しばらくは低下気味。
先週の練習から、なんとか精度は戻りそうな感触。
なので昨日のミニゲームでは、セカンドに使えるレベルのスイングライン
三種類を試した。
ファーストでは少し強めにヒットし、順番を決めて三種類をまんべんなく打った。
混乱するかと思っていたら、当たり前だがファースト確率は大変高く、意外にうまくいった。
少しづつ、球質が違う程度なので、対戦相手に警戒されるほどでは無い。
だがリターン毎に、球質が微妙に違うのは、対戦相手に気づかれにくい利点がある。
これは面白そうである。
終盤では、速いファーストも打たないと、打ったが、5本に1本のヒドイ精度(><)
しかもスピードもたいして出ていなかったよね。
いつもながらサーブは水物と思い知らされる。
だからこそ、三種類の取組みには意味があるように感じた。
スイングやショットの種類を増やすなんて、ウィークエンドプレーヤーとしては無謀。
でも技術的に探求する方が勝敗よりも面白いところが。。。(^_^;)
これまで上手い方々を多く見てきてたが、アマチィアレベルでは
プレーやスイングラインはある方向で、大抵固定されている傾向。
学生やプロと違い、練習量が制限されているため、短い時間で極めるなら
ひとつ憶えが一番合理的だからだろう。
これまでの亀ような地道な進歩を省みる。
届く届かない、勝つ、勝てないは別として、非合理な道を歩むという気持ちが止まらない。
若い頃、孫子の兵法を何度も読み、内容もある程度理解しているのに。。。
その真逆を歩む。。。気質なのだろう( ;∀;)