★待つ事と一歩踏み出す事

どうも。安井です。手 (パー)

今日は暖かい。昨日も暖かい。でも、でも、でもでもでも
来週はまた寒くなると言っていたような・・・目

さて今日のレッスンではボールを待って打つ練習をしました。パンチ
(待てたかな???)
なぜそんな練習を???

それは、テニスをスタートすると誰もが経験する事・・・
相手が打ったと同時に前に走り出し、気付くとバウンドした自分の頭の上を通り越し
打ち返せない。げっそり (顔)

そして自分以外の人は、何で前に突っ込むかな???と思う。たらーっ (汗)

この現象は経験を積むと自然に無くなります。ダッシュ (走り出すさま)
ただ、理解すれば早く無くす事が出来ます。指でOK

誰もが通る道ですが、これを乗り越えると本当にラリーが上手になる。わーい (嬉しい顔)
みんながんばって。

そして今日レッスンでこんな事もありました。ひらめき
何か新しい事をスタートしようとした時に、足が、気持ちが1歩出ない為
その場で立ちすくんで動けなくなってしまう。ー (長音記号2)

必ず誰もが経験する事です。(コーチも経験あります)
動けなく理由は人それぞれありますが、まずは1歩を踏み出して欲しいと思っています。パンチ
失敗したらどうしよう。と思ってしまいがちですが、初めてやる事が成功する事は、そう滅多
にありません。double exclamation
(一番身近が縄跳びかな)
失敗し、何故失敗したかを考え再度挑戦。そして失敗。。。
同じ失敗を繰り返し、繰り返し、初めて何故か分からないが出来る。
さっき出来た事をもう一度出来るように挑戦。しかし失敗。
・・・と、失敗をいくつも乗り越え徐々に出来始めるのです。あせあせ (飛び散る汗)

だからコーチは言います。失敗しましょう。わーい (嬉しい顔)
失敗した事が糧になります。でもまずは初めの一歩を踏み出す勇気を持って欲しい。あっかんべー
でも、そんな事言ったって自分は出来ないもん。と思う子にひとつだけ言います。

「誰でもいい出来た子と同じ時間、本気で練習をしてください。」
同じ時間真剣に、真剣に挑戦して下さい。必ず出来ます。ちっ (怒った顔)

もしできなくても、必ず何か発見があるはずです。そして最後に・・・
やる前から出来ないと決め付けやらない奴は負け犬の遠吠え、ひきょう者です。忘れないでね。ぷっくっくな顔

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者gamatennis 13:53 | コメントをどうぞ