今はまだまだ負けばかり！きっといつかは勝ちばかり？

２Ｒ
 
最初の２ゲームは無難に取りました。
次の相手のサービスゲームもブレイクチャンスはありましたが取りきれず。
そうすると相手も少しほぐれてきたのか良いプレーが出てくるようになりました。
それでもラリーになればヨウタ優勢がほとんどでした。
しかしヨウタは組み立てらしい組み立てなしにハードヒットがエースになるかミスになるかの完全な一人相撲。
ポイントも考えずにガンガン打つばかり。
そんなんでことごとく大事なポイントを落とし５－５までもつれました。
どうにか７－５で勝ちましたが最後は相手のミスに助けられました。
 
この日はもう１試合あるのでできれば全て終わってからにしたかったがさすがにカッチ～ンときて久しぶりに気合注入 (−_−＃)
 
 
準々決勝
 
第６シードの仲良しＳ君と対戦。
公認大会では初対戦。
 
気合注入が効いたのか、東京のライバルには負けたくない気持ちがしっかり出たのか定かではない（たぶん後者ｗ）が６－２でしっかり勝ちました。
 
１ｓｔサーブの確率がかなり悪いのが相変わらずの課題ですね。
コーチが強化してくれているネットプレーでのナイスプレーは多かったのでその点は練習の成果が出ていますね。

１４歳以下。
この大会は１２歳以下と１４歳以下しかないですけどｗ
今回はまさかの第１シード！
いやいやドロー見た時はビックリしました (^^ゞ
 
 
１Ｒ
 
当初の相手が欠場した為、繰り上がりで出場となった一つ下の埼玉のＯ君との対戦となりました。
流石に余裕だろと思っていたら思いのほか強くてヒヤヒヤしました。
スコアこそ６－３でしたがブレイクも相手が先でしたし、デュースが多く内容としては大苦戦でした (･∀･;)
 
 
ところでまちだ成瀬の会場はサーフェスを張り替えるそうです・・・ハードからオムニに (T_T)
 

 
今回は既にオムニに変わっていたコートでの試合でしたが全面オムニになるということですね。
 
個人的には・・・オムニ反対！( *｀ω´)

１６歳以下の予選。
会場は松戸テニスクラブ。
未明の雨でコート不良のため開始が１時間遅れるとのこと。
あとこの日は予選決勝は翌日以降に行うと発表された。
これで仮に勝ち残ったとしても予選決勝はデフォることが濃厚となった。
翌日からのまちだ成瀬を優先すべきと判断しました。
今年の柏は北海道、東北、九州からも全国レベルの選手がエントリーしていて他の４Ａ以上にハイレベルになってましたね。
そんなんなので予選突破の期待は薄いし、そもそも予選決勝へすら勝ち上がるのすら厳しいドローでしたが (^^;)
 
 
１Ｒ　Ｂｙｅ
 
 
２Ｒ
 
相手は千葉のＳ君。
夏のＴＴＣでダブルスで対戦した子だったかと。
控えに入ったよ～と連絡は受けましたが車でのんびりしてて、そろそろかなとコートに行ったら既に終わってました Σ(‘∀`;)
６－０で勝利。
 
 
３Ｒ
 
相手は九州のＡ君。
ヨウタが九州の友達に聞いたら１つ上の九州ＮＯ１とのことでした。
なるほど２月の九州選抜の優勝してますね(^^;)
 
結果は１－６で敗戦。
強い子相手にあれだけダフォしてたらノーチャンスですね。
ストロークも調子が悪かったと言って強がってましたが相手の子のボールの質が高かったですね。
１ゲーム取ったゲームだけはナイスプレーでのブレイクでした。

この日は雨の中での試合となりました。
メガネでのプレーはかなりやり辛さを感じる雨の強さと判断しました。
仕方ないので応急処置的に私が普段使用しているワンデーのコンタクトを着けさせることにしました。
初コンタクトでしたが度数も装着感も違和感なかったようで良かったです (^^;)
近いうちにちゃんと眼科で診察を受けコンタクトの度数を教えてもらわないとですね。
 
 
予選準決勝
 
相手は神奈川の１つ上のＫ君。
この試合は腰痛＝自分との戦いでした。
相手の子はこれといった武器がないように思えました。
たまに打ってくる強打もこの日は精度が低かったです。
ダブルフォルトはちょっと多めでしたが８－４で勝利しました。
 
 
予選決勝
 
シードの子は昨日の３Ｒで負けていて、相手は東京の１つ上のＩ君となりました。
一昨年の東京ジュニアの予選決勝以来の対戦ですがその時は敗れた苦い思い出があります (-_-;)
久しぶりに彼のプレーをみたのですがフォアとサーブがめちゃ速い選手になってました (^^;)
 
第１ゲームから相手のダブルフォルトにつけこんでブレイク。
そこから５－３までキープ。
さらにブレイクして６－３までリードを広げました。
相手のストロークの強打が強烈だったのでいかに相手に同じリズムで打たせないかを自分なりに考えてプレーしたそうです (^^;)
 
ここから相手が良かったのもありますがヨウタはショットの選択ミスが多かったように思います。
相手に同じリズムで打たせない為に打っていた緩急あるショットに固執しすぎて凡ミスや甘い返球が多かったです。
６－６に追いつかれてしまいました。
しかし本人もそれに気づいたのか偶々なのか・・・再び本来の攻撃的なショットも増え、再度突き放し８－６で勝利しました。
 
今日のプレーで強打ばかりじゃなく緩急を混ぜることの大事さも少しは実感できたようです。
 
しかしプレー内容より良かったのは久しぶりに試合に集中して戦えていたことです。
いい形でポイントをとる度に大きな声を出して自分を鼓舞できてました。
試合であれだけ大きな声を出しているのを見るのは久しぶりでした。
腰の痛みを忘れるくらい集中出来ていたようです。
これがいつも出来ればいいですけどね～ (^^;)
 
フォアの不調もそれほど心配ないくらいまで戻ったかな。
次の試合まで２週間近く空くのでまずはしっかり腰を直さないとですね (´Д`;)

川崎ジュニア１６歳以下の予選。
保険の保険でエントリーしていた山梨１４歳以下の本戦に出場するという選択肢もありましたが前回の群馬の結果が納得言ってないのでもう一度４Ａの１６歳以下にチャレンジしたとのことでした。
 
前回の投稿の通りフォアの不調も改善方向に向かっていますが不調から無理な打ち方をしていたからなのか今度は数日前から腰痛が出てしまいました。
冬の怪我は治りが遅いので心配です (>_<)
 
 
１Ｒ　Ｂｙｅ
 
 
２Ｒ
 
相手が現れずＷＯで勝ち上がりました。
よって今日は３Ｒの１試合のみとなりました。
腰痛のことを考えると本当に助かりました (^^;)
 
 
３Ｒ
 
相手は去年の冬以来の対戦の１つ下のＯ君。
サービスキープが続きましたが第７ゲームでブレイクを許し３－４。
ここまではＯ君は１ｓｔ確率も１００％に近く、ストローク戦でもミスが少なく非常にいいプレーをしていました。
あの状態を続けられて負けたとしても仕方ないかな、という感じでした。
 
ヨウタもこのままじゃマズイと思ったらしくより攻撃的にプレーすることを心がけたようです。
終盤は２連続ノータッチ含むサーブだけでポイントを取ることもでき珍しくサービスゲームが安定してました。
ここから５ゲーム連取で８－４で勝ちました。
 
２戦連続で初戦負けだったのでホッとしました。
ポイントが途切れる度に新しいルーチンか？とも思える腰のストレッチをしてたので結構辛そうでしたが頑張りました (^^;)
 
久しぶりにＥスコアつけてみました (^^ゞ
 

 
ヨウタのWinnderが多いので積極的に攻撃したのが見て取れますね。
Ｏ君ほうがUFEの少ないので相手も良かったのがわかると思います。
Ｏ君は終盤1stの確率がガクッと落ちてしまいました。

試合結果はこのブロク以外にFacebookにも書いています。
このブログの更新頻度が亀なのはご存知のとおりで（笑）FBのほうがよりリアルに近い感じで投稿しています。
要点を忘れないようにFBを下書き的に使っている感じだったりします (^^;)
 
昨日も群馬の試合の様子をFBに書いたのですがコーチが心配してすぐに連絡をくれました。
ほんといつもフットワークが軽くて感謝します (^^;)
フォアに関しては確かに気になっていたし本人からも相談はされていたけどそこまで不調に落ちいってるとは思っていなかったようです。
私も試合を見ててもそこまで深刻か？って思ってたくらいでしたし (´Д`;)
まあコーチが判別ついてない時点で私がわかるはずもありませんけどｗ
 
こちらは試合の様子を伝え、コーチは最近の様子を教えてくれました。
すぐに今日の練習で修正をしてくれるとのことでした。
色々アドバイスをされすぎて戸惑ってる点についてもチーフコーチ陣は連携を密にしているがアシスタントコーチ陣との連携もしっかりしておきますとのことでした。
 
ヨウタから最近どういうアドバイスを受けることが多かったのかを聞いたのとコーチから最近の練習での状態を聞いて私は私で気になる点が出てきました。
それはガットのテンションが合っていないのではないかということ。
ラケットを変えた際にまずは前のラケットと同じテンションで張ってそれから調整しました。
その時は本人がコレでＯＫと言っていたのですが「本当に？」という気持ちもありました。
でも本人がいうのだからでそのままにしていたのですがラケットの違いを考えるとやはり怪しいと思えるようになったんです。
ということですぐに大幅にテンションを変えたラケットに張り替えて今日の練習で使わせてみました。
 
夜、今日の様子を聞いてみるとかなりいい感じに戻ったと明るく話してくれました (^^)
コーチからも「またいい球を打てるようになってきました。テンションもこれのほうがあってそうです。」との連絡がありホッとしました。
テンションの問題も１要素としてあったのかもしれませんがヨウタの明るい表情から察するに気持ちが軽くなる、楽しくプレーができるようにメンタル的な部分のフォローも練習の中でしてもらえたように思えます。
アドバイスを色々言われていたというのはそれだけ技術的には足りてなかった訳で、またいい球が打てるようになったと言ってももしかしたら技術的には１歩進んで２歩下がったのかもしれません。
それでも試合シーズンなのでメンタル的にひきずらない状況にしてもらえたのは本当にありがたいです。
 
まあ本当に不調を脱したのかは次の週末の試合でどうか・・・ですね (^^ゞ

コーチに相談した結果、この冬の公認大会の４Ａは全部１６歳以下に出場することになりました。
ってことでこの日の群馬も１６歳以下予選に出場しました。
裏シードももらえたので目標は予選決勝進出でした。
 
 
１Ｒ　Ｂｙｅ
 
 
２Ｒ
 
４－６でまさかの初戦負けでした (>_<)
この日は赤城おろしの影響でしょうか、かなり風が強く難しいコートコンディションでした。
その影響もあり序盤からダフォ３本。
まあ序盤だけだったのでこれは仕方ないと思える。
 
問題はラリーになった時でした。
風が強く難しいコンディションなのにいつもどおりのプレーをしようとし過ぎてるのが頂けない。
相手は途中から丁寧なプレーを心がけていた。
 
なにより一番の問題はサービスがキープできないこと。
１回しかキープできませんでした ＿|￣|○
とはいえブレイクチャンスもありブレイクも出来たからこのスコア。
しかし終盤で幾度とあったチャンスを活かせませんでした。
 
試合後、珍しく泣きました Σ('∀`;)
負けたからではなく自分の思い通りのプレーが出来なかったからのようです。
私に言うと怒られるかもということで妻に打ち明けたらしいですが「調子が悪くて試合前から相手が誰であろうと勝てる気がしてなかった」と。
こりゃスランプですかね (-_-;)
 
落ち着いてから本人と話したところ最近フォアが思い通り打てなくなってるとのこと (･･;)
練習で何人かのコーチにこうしたほうがいい、ああしたほうがいいとそれぞれから色々言われて訳分からなくなってしまったらしい。
夏を終えラケットを変えてからそれまではフォアではスイートスポットを外すことはそんなになかったのに最近はガシャることが多くて気になっていたんですが・・・。
まだラケットに慣れていない影響で時間が解決してくれると軽く考えていましたがそうでもないらしい。
 
冬の最初の公認大会から不安なスタートとなってしまいました (´Д`;)

 
この日はプロと打ち合えるイベントがあるということで一人で行ってました。
ところがイベント開始時間から半分もしないで「今から帰るね」の連絡が Σ(‘∀`;)
 
帰宅後に聞いてみると２面にジュニア選手が５０人以上にて待ち時間が長い割には全然打てないので時間の無駄と思って帰ってきた、と(^^;)
最後までいたら違ったのかもしれませんが当然プロからのアドバイスなんてもらえなかったそうです。
 
話しを聞いて１４歳以下は何時～何時とか時間を区切ってやってくれればいいのにと思いました。
４時間も長時間待ちながらダラダラやってもプロと打ったという満足感だけが残ってそれだけじゃないだろうか。
せっかくこの大会の為に遠く地方から来た子もいっぱいいたのにね。
 
一応プロと打ち合った感想を聞くと「やっぱプロだね。ボール重かったよ。」と凄く冷めた言い方で話してくれました (_ _;)

冬の公認大会と重なって出られないと思っていた今大会でしたが公認大会の日程が予定より大幅に早く発表され、しかも重ならないことがわかったので出場することができました(^^)
 
 
１Ｒ
 
相手は所属クラブ名で調べてみたら秋田の子らしい。
第１セットの序盤はブレイク合戦で３－２。
相手のダフォが多く、ヨウタは相手のバックハンドに手こずりました。
いや本当に相手の子のバックハンドは素晴らしかったんです。
ラリーの中からでも高い打点からスコーン！って打ってきます。
ヨウタが一歩も動けないでエースを取られるのが何本もありました。
 
ただバックは素晴らしいのですがそれ以外はミスが多かったのでフォアに集めれば崩れる、と私は見てました。
ヨウタも解ってはいたようですがジュニア選手はフォアが強烈な選手が多いので簡単にフォアに集めるのは怖かったようです。
そこで取った作戦が高低差やスライスを混ぜたりの緩急をつけることを自分なりに頑張ったようです。
見てた私からするとそこまでやってたかな？って感じではあるのですが（笑）最近口うるさく言っていたガンガン打つことばかりじゃダメをようやく意識できるようになったのかな、と思いました (^^;)
その効果もあってから第１セットは６－３で先取しました。
 
第２セットは序盤に長いデュースがありました。
長いデュースになった原因はヨウタのダフォ。
４，５回は繰り返したデュースでしたがその１ゲーム内にしたダフォがなんと７回・・・＿|￣|○
このゲームはどうにかキープできました・・・ってよくキープできたなと思います、ほんと (･∀･;)
褒められる内容ではありませんでしたが長いゲームをキープできたことで相手に精神的ダメージは与えられたのかもしれません。
この後は危なげなく６－２で取り勝利しました (^^ゞ
 
 
２Ｒ
 
相手は同い年で全国レベルの神奈川のＳ君。
試合への入り方は悪くなかったがやはり実力は全然相手が上でした (^^;)
ちょっとでも甘い返球をすればしっかりコートの中に入ってライン際に角度も厳しいのを打ちこんできます。
守りの返球もやはり深い球をしっかり返してきていつの間にか形勢逆転なんてシーンが何度も見られました (^^;)
トップレベルとの差を痛感したでしょうがこういうのを何回も経験しないと成長できないでしょうしいい経験ができたと思うしかないですね。
スコアは１－６　１－６でした。

風邪が悪化し結局病院に行きました。
今週はあまり練習も参加できずに迎えた公式戦となってしまいました (-_-;)
 
 
１Ｒ
 
相手は東京のライバルのＩ君。
大会のシングルスで対戦するのは１０歳位の時に草トーやＪＯＰで２連敗した時以来の久しぶりの対戦。
 
その後はキャンプで一緒だった時に練習試合をしたことがありその時は７－６で辛勝だったらしい。
Ｉ君もこのブログを見ててくれてるそうでヨウタの弱点を把握してのプレーをされたらしい（笑）
キャンプから帰ってきたヨウタに弱点まで書くなと怒られたことがあります (^^ゞ
でも弱点を攻めてきてくれるならそれはヨウタにとって非常によい練習になるわけで願ったり叶ったり。
ヨウタに何を言われようと俺は書きますｗｗｗ
 
今回Ｉ君はＬＬでの本戦入り。
普通ならＬＬ相手ならラッキーだね、ですがＩ君が相手だと話は別。
対戦回数は思ったより少ないですが同じ大会に出てたことは多く、中体連も同じブロックなのでプレーを見る機会は多いのでヨウタの癖や弱点は理解していたのでしょう。
 
思った通り接戦で結果は７－５、３－６、４－６で負けてしまいました。
今後ブロック大会でも当たる可能性が充分あるので１度勝っておきたいところではあったので残念でした (>_<)
 
Ｉ君は普段はもう少し攻撃的なプレーをしてた印象がありますがあえて守備重視にプレーしてたようにも見えました。
それがＩ君からしたらうまくハマったのでないでしょうか。
 
ヨウタ視点からみれば自分の土俵でプレーしたいが相手の土俵でプレーしてしまったというところでしょうか。
プレースタイルによって相性の悪い相手はいますがそんな時にどう対応できるかがキーになってきますが全く対応出来てなかったな、というのが見ていた感想です。
自分の本来のスタイルが通じない時に相手をどう崩すかの引き出しが少ないな～というのが印象の１つですね。
 
最近のボレー強化の甲斐もあってかこの試合ではボレーで決めるポイントも結構ありました。
それならば最後はボレーで決めるパターンに持っていくという試合運びもあったはずですが、それを徹底できない弱さもありますね。
 
 
夏の大会で粘る相手にも勝ち切ることが出来てたのでもう大丈夫かなと思ってたのですがそうでもなかったようです(_ _;)
またミスが多くなったのは夏が終わってからラケットを変えたのでまだ完全に馴染んでないのもあるかもしれません。
これはコーチにも意見を聞いてみよう。
 
夏が良すぎただけに大事な冬の前にまた色々と課題が出てのこの敗戦は良かったのかもしれません。
本人がこの敗戦を前向きに捉えられるかがこれからのポイントになるんでしょうかね～。