今年も練習が始まりましたよ(・∀・)
しかし、ボレーヤーに対するストロークでの立ち位置が前すぎる癖がなかなか
直りません。隙あらば前に出て打ち込もうという姿勢は良いのですが、
相手のレベルが高いと深いボレーが来るので苦しくなります。
そういえば20年ほど前にも同じような事を言われた記憶がありますね。
警備会社に入社して、とあるデパートの警備隊に配属されたのですが
勤務中暴漢に襲われて重傷を負った人の後任だったため、特別に特殊警棒の
扱いを教えてもらった時のことです。
まだ私も若かったので、強盗なんざ頭カチ割ってやらあ的な気持ちがあったのか
教官に『殺気が漏れてるぞお前』『不用意に前に出てくんな!』とか何とか
言われてましたね(・∀・;)
他にもありますよ。
・不用意に前に出ない
・できる限り予備動作を小さく
・打ったらすぐ元の姿勢に戻る
まさか20年経って、まったく別な種目で同じような事を言われるとは
思ってもみませんでした。
まー、相手がナイフを持った暴漢ではなく、ラケットを持ったボレーヤーで
良かったって話ですよ。