携帯電話でメールを書いていて、ふと気になりました。
電話帳のグループ分け。
本棚と冷蔵庫の中身を見れば持ち主の性格が推測できるように、携帯電話の
グループ分類や登録件数を見れば、その人の傾向が掴めるのではないかと。
試しに嫁の携帯電話を・・・見ると一生口を利いてくれなくなるので、
私の電話帳を見てみましょう。(親戚などは除外)
友人:29件
うむ。友達いない子としてはまずまずでしょう。
電話番号とメールアドレスを別々に登録して水増ししていること、ここ数年間
登録件数が増えていないことにはあえて触れません。
(現在の勤務先名):32件
これも意外とありました。まー、会社の電話以外にも緊急連絡先、直属上司、
一緒に夜勤に入った人などもありますからね。
テニス:90件
まあ順当なところでしょう。歴代の弾丸メンバーだけでも100名近くいます
からね。人見知りでなかなか連絡先を交換できない私にしては上出来と
言えましょう。
仕事:該当するデータはありません
あれ?(・∀・;)
仕事上のつながりを広げる気持ちが皆無ということですかね。何故この分類を
作ったかという疑問に行き着きます。
以上の結果をまとめると、この人物は
ここ数年友人が増えていない
テニス以外の関係が少ない
必要以上の仕事をする気はない
そもそも登録件数が少ない
という傾向が見えてきますね。
まあ私は、誤解を恐れずに言えば『友達が多い奴は嫌い』です。
だって、そいつにとって私は『数多い友達のうちの一人』じゃないですか。
『友達って言葉を安売りするんじゃねーよ』と言いたくなります。
え、べ、べつに悔しくなんかないんだから!
友達フォルダに200件とか300件とか登録してあるそこのお前!
お前なんか友達じゃねーよ!ばーかばーか!