少々更新が滞りまして申し訳ありません。
これの準備をしているのですよ。
テーブルトークRPGは、ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。(Wikipedia)
学生時代に数名でこの「テーブルトークRPG」のサークルを作ったのですが、20年以上経った今でも1~2年に1回は集まって遊んでおりまして。
そのメンバーの一人がこのたび結婚するので、独身最後に思い切り遊ぼうか!という計画が持ち上がり、私がゲームマスター(進行役)を務めることになったのです。
ゲームマスターをやるにはシナリオ作成、イラスト作成、キャラクター能力値設定、戦闘バランス調整、登場キャラの台詞回し、BGM選定などの事前準備が必要で、結構な手間がかかるのですよ。
このテーブルトークRPG、古くはD&D
(ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ)
日本にテーブルトークRPGブームを起こした「ソード・ワールドRPG」
等のルールブックがありますが、いずれも自分達でキャラクターを作り、イラストを描き、能力値を設定して自ら演じ、ゲームマスターの進行で物語を作り上げていくのです。
慣れてくると好みに合わせてルールを変えたり、新しく世界を作ったり、オリジナルの設定を加えたり、ルール自体を作ってしまったり・・・という無限の自由度が楽しさの源ですね。
テーブルトークの楽しさを知ってしまうと、閉ざされた世界の中で決められたルールで遊ぶしかないコンピュータゲームに物足りなさを感じるのですよ。
まー私はゲームの中でも物理攻撃大好きなので、作るのはほぼ戦士系か盗賊系キャラのみですよ。ドラクエやっても「戦士、勇者、武闘家、僧侶」の脳筋パーティーですからね。「大魔王も素手で1万回殴れば死ぬ」が持論です。
そんなわけでゲームマスター準備中。
来週はちょっち遊んでくるよー。