わさびなのだ。
わさびの歯磨きセットが届いたのだ。
実はあまり嬉しくないのだ・・・。

これが届いてから、毎日歯磨きされているのだ。
でも歯石がたまると全身麻酔して取らなければいけないので我慢するのだ。

歯ぐきのマッサージもするのだ。
日々の口腔ケアが大事だと、パス太のお父さんも言っているのだ。

すっかりテニスシーズン到来ですね。

いや、私的には到来したのですよ。

＜3/7（土）＞

10:00～12:00　R町協会テニス
12:00～14:00　R町体育館にて嫁特訓
17:00～19:00　P練習
19:00～20:00　弾丸公式練習

＜3/8（日）＞

9:00～15:00　シングルス大会（実働1時間）
19:00～21:00　協会公式練習

この2日間で10時間ほどテニスしましたからね・・・

夏でもなかなかここまでは練習できません。まさにテニスシーズン到来です。

・・・と思ってたけど、大魔神はシングルス大会で準決勝まで勝ち残ったのに

さらに練習してましたよ。。。

いかん！1回戦負けの私がこの程度の練習量では、一生追いつけないという

事になるじゃないですか！

もっと練習する！暇があったら走る！

そして体脂肪0％にする！

2015/3/8　第24回北網地区室内テニス選手権大会

0勝1敗　今季7勝6敗　通算341勝224敗

ただでさえ道北・道東の強豪が集結したこの大会、国体選手M村さんまで
出場して、もはや常人には理解できない領域での戦いになった。
私の1回戦の相手は工大最強K浪君。常人代表として頑張るよ・・・。

●3-6　1回戦

まともにストローク戦を挑める相手ではないので、私の作戦は「緩いボールを打ってミスさせること」「絶対サービスキープすること」の2点のみ。

サーブも比較的速いトップスライスを見せた後にチェンジアップ気味の1stサーブで引っ掛けさせ、たまにサーブ＆ボレーも見せてリターンを気持ち良く打たせない。
ストロークもフラットドライブを2球続けることはせず中ロブ、緩いスライス、フォアの高速スライスを交えて一定のリズムで打たせない。もちろん少しでも浅くなると一発で決められるが、これはもう仕方ないとあきらめる。

これが意外とはまり、先にブレイクして序盤3-1とリード。
しかし中盤になって欲が出たのか、サーブ＆ボレーで自分からポイントを取りに行ったのがまず失敗。無理せずスピードを落としたパスで抜かれてしまった。
後半になるとさすがに私の緩いボールにもタイミングを合わせてきて、ややスピードを落としたストロークラリーを続けられて不利に。これを嫌がってまたサーブ＆ボレーに出たのがまた悪手だったかもしれない。最後まで戦術を徹底するか、もしくは自分の得意なスピードまで落としてくれたのだから、フォアストロークで打ち合いを挑んでも良かったかも。

色々考えて実行してみた作戦が序盤うまくいったし、イージーミスも少なかったので、私にしては善戦でしょう。
まー、それにしても今まで積み上げてきたものが全然違いますね。おっさんが数年努力したところで埋められる差ではありませんでした（・∀・；）

各地で名を馳せた強豪が軒並みコンソレに回る中、この怪獣大戦争を制したのは

やはりM村さん、準優勝はK浪君でした。

自分の知力も技も出し切った上で敗れたので悔いはありませんが、ただ1つだけ

悔しかったのは、喜んで昼食パシリに行ったのに

「ローソン艦これキャンペーン」が3月15日からだったので

オリジナルクリアファイルがもらえなかったことですよ。

次は必ずもらう！！

最近やたらと腹が減るのです。

以前より食事の量を増やしているはずなのですが、朝食をしっかり食べても

昼食前にはもう動けなくなるほどだし、先日5時間耐久テニスした時には

エネルギー切れで手足が痺れるわ体温が下がるわで大変でした。

体脂肪率が下がって体が軽いのは良いのですが、言い替えればエネルギー

貯蓄量が少ないという事でもありますからね。良い事ばかりでもありません。

その体脂肪率も9％を切って、私もいよいよ脳みそ筋肉ですよ。

脳筋野郎といえば、私が思い浮かべるのはこいつらですね。

フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト（銀河英雄伝説）

「我が艦隊の辞書には、後退とか、迂回とか、まどろっこしい言葉は載っておらん！」

ローレシアの王子（ドラゴンクエストⅡ）

肉体と近接武器のみで破壊神を破壊した男。

兀突骨（三国志）

（ヘビを生で食べて）「どうした、こんなうまい料理をなぜ食わん」

兀突骨大王、それは料理とはいいません（・∀・；）

こいつらの仲間か・・・イヤだな。

今年最初の北見公式戦、第24回北網地区室内テニス選手権大会のドローが

発表されました。

一昨年準優勝、昨年ベスト4入りを果たした相性のいいこの大会、しかも

H野君が出場する最後の試合とあって、組み合わせが気になるところです。

さてさて・・・

・・・・・・

・・・・・・

何ですかこの怪獣大戦争は（・∀・；）

第1シードH野君以外にも、私と1回戦で当たる工大最強K浪君、K下さん、

ミスターX、無敵の高校生R君、大魔神、S澤さん、N山さん、Y田さんで

もうお腹いっぱいのところに国体選手M村さんまで現れて、もはや

ハルマゲドンの様相を呈していますね。

私も一応シードがついているはずなのに、勝てそうな相手は片手の指だけで

十分数えられますよ（・∀・；）

うん。これはね、単純に観客として楽しみたい戦いになってきました。

H野君やK浪君や大魔神なら、M村さんとまともに戦えるのか？

阿鼻叫喚の渦の中、果たして人間達は生き残ることができるのか？

次週を待て。

天裂け大地揺れ人心乱れる乱世、この日本において

いつ終わるとも知れぬ論争が繰り広げられていますね。

『きのこたけのこ戦争』

きのこたけのこ戦争とは、1980年から現在にかけて、チョコレート分離主義・ハンマー族・ビスケット派を中心とするきのこの山陣営と、チョコレート混合主義・ドリル族・クッキー派を中心とするたけのこの里陣営との間で戦われている日本国最大級の内戦。

1979年にたけのこの里が発足して以来、翌80年頃から小規模な派閥戦争が国内各地で頻発していたが、21世紀前後のインターネット普及により、戦火は瞬く間に日本全土へと拡大した。（ニコニコ大百科より）

両派閥の出資者である明治製菓はこの事態を憂慮し、急遽1987年にすぎのこ村を設立。しかし、平和の象徴、緩衝地域として機能する予定だったすぎのこ村は、皮肉にもきのこたけのこ両陣営の激しい戦いによって歴史の地図から消滅する。（同）

以来終わりなき泥沼の戦乱は未だ続いており、一説では明治製菓そのものが両派閥を背後から支援しているのではないかとまで言われています。

動画「きのこの山の暗殺者」

戦略シミュレーションゲーム「きのこたけのこ戦争」

絵画「きのこ革命」

私はたけのこの里チョコレート混合主義に属する穏健派ですが、

やはりスーパーで『きのこの山』を見るとつい

「ふふん、きのこ如きが隣に並ぶとは笑止。たけのここそ至高よ」

と思ってしまいます。

この終わりなき戦いに終止符が打たれるとすれば、気高き志を持った

第三勢力が両派を圧倒する時でしょうか。

時は来た！勇者よ立ち上がれ！

2015/3/1　道東オホーツクインドアテニス大会

5勝1敗　今季7勝5敗　通算341勝223敗

昨年うっちーと組んで3位入賞したこの大会、今年はY原さんと出場！

○6-2　予選リーグ第1試合

W市の代表ペア。丁寧にラリーを繋いでくる印象で自分にとっては十分強敵だが、Y原さんは余裕があるようだった。
サーブのコースがやや甘く、ほぼ全てフォアでリターンすることができたので、リターンゲームでも有利に進められた。最近特訓したバックハンドリターンを使うチャンスがなかったとも言う・・・。

●2-6　予選リーグ第2試合

地元北見市の主力、あきもっち・H君ペア。
この2人のサービスゲームを破るのは容易ではなく、一度40-40があっただけで完璧にキープされ、こちらのサーブをダブルフォルト絡みで2回ブレイクされた。

一番の敗因は私のリターンダッシュ。リターンの精度も悪いが、相手の得意な早い展開、速いボールで勝負してしまうという戦術ミスだった。ベースラインからのストローク勝負にした方がまだ良かった・・・が、それにしても普通の相手なら決まっているはずのボレーを何度となく跳ね返された。力で圧倒された完敗。

○6-3　予選リーグ第3試合

昨年最終戦のE町インドアで当たったN尾さん・T原さんと再戦。
序盤からブレイクポイントは掴むものの、上半身が突っ込む癖が出てボレーミスするなどチャンスを活かせずキープ合戦。
サービスゲームでは一度だけ0-30とされたが、ここで縮こまらず振り切ることが大事と思い、一番自信のあるトップスライスを絶対ミスしないスピードで中央に。1stボレーも丁寧に。ラリーになればY原さんが決めてくれる！あとはよろしく！で4連続ポイント。流れをそのままにブレイクできた。

○6-5（4）　準々決勝（5-5タイブレーク）

いつもお世話になっているDr.ゲコ・T羽さんペア。
とにかく警戒すべきはT羽さんのストローク。フォア・バックともに強烈な両手フラットドライブをぶち込んでくる。これをまともに食らうと大変なので、先程の敗戦を教訓にリターンダッシュせずにベースライン勝負。

インドアらしくないブレイク合戦で私もダブルフォルト絡みでブレイクされたが、後半ロブを多用するなど展開を変えてやや有利になった。タイブレークに入ってもなぜか負ける気はせず、強気のサーブとロブからの展開で押し切った。

○6-4　準決勝

こちらも再戦、大魔神・K田さんペア。
前回4-6で負けているが、これは0-4からの反撃が届かなかっただけで後半の感触は良かった。
大魔神サーブを破るのはほぼ無理ゲーなので、自分達のサービスゲームをしっかりキープすることに集中。
最初Y原さんのサーブをブレイクされたものの、K田さんの高く弾む2ndサーブを狙って2ブレイク。ネットにベタ詰めしていたため、後半ロブを交えられてY原さんに負担をかけてしまったが、今の自分にできる事はすべてやった！大魔神に初勝利！

○6-1　決勝

卒業を控えた北見のエースH野君と、後輩M本君ペア。
まともにH野君と勝負しては話にならないので、M本君狙いを徹底。序盤からミスを誘って5-0と大きくリードしたが、このM本君が試合中に成長？それとも落ち着いてきた？動きが良くなりミスが減って、長いラリーが繋がるようになってきた。

しかし最後は苦手そうに見えたバックにサーブを打ち込み、深い位置でストロークを打たせてロングアウト。最後まで戦術を徹底したのが良かった。

強敵揃いで予選から厳しい戦いを強いられた今大会、予選で一度敗れたものの

悲願の一般クラス初優勝を果たしました。

もちろんY原さんに頼りっぱなしでしたが、それでも今の自分にできる事を

全てやったからこその結果だと思います。今は素直に初タイトルを喜びましょう！

そして前日一緒に練習したともちん＆マリ姉も優勝。

まーこちらは順当とも言えますが、それでもちゃんと勝ち切るのは大変です。

最後は手がつけられない強さになってましたね。勝てるのか俺（・∀・；）

前夜祭を企画してくれたゲコちゃん・大魔神・U澤さん、M市協会の皆さん、

応援に来てくれた嫁＆るみちゃん、そしてこんなヘタクソなのにペアを

組んでくれたY原さん、ありがとうございました！

来年もまた行くよー！前夜祭もね（・∀・）