無事札幌に着きましたよ。

嫁とミックスダブルスで遊んできます（・∀・）

ついでに今後の大会日程を整理。

2/8　北海道インドアテニストーナメント（旭川S・D）　終了
3/1　道東オホーツクインドアテニス大会（紋別D）　終了
3/8　北網地区室内テニス選手権大会（北見S）　終了
5/5　札幌有明の森月例B級シングルス（札幌S）　終了
5/17　北見春季ダブルス選手権（北見D）　終了
5/24　春季北見選手権テニス大会（北見S)　終了
5/30～5/31　北海道都市対抗テニス大会（旭川・団体戦）　終了
6/6～8　北北海道テニス選手権大会（旭川S・D）　終了
6/14　紋別会長杯シングルス　（紋別S）　終了
6/14　網走会長杯（網走D)　終了
6/28　ヨネックス杯テニス大会（北見S)　回避
7/5　北欧スポーツ杯シングルス（網走S)　終了
7/12　クラブ対抗テニス大会（北見・団体戦）　終了
7/18　札幌有明の森テニストーナメント（札幌Mix）　エントリー済
7/19　DUNLOP SRIXONテニスト－ナメント（北見D）　回避
7/26　弾丸杯（網走・団体戦）　エントリー済
7/26　網走サマーテニス大会（網走D)　回避
8/2　会長杯テニス大会（北見D）　エントリー済
8/9　中川昭一杯（帯広・団体戦）　検討中
8/9　紋別サマーカップテニス大会（紋別D）　検討中
8/23　北北海道都市対抗テニス大会（釧路・団体戦）　出場決定
8/28～30　北海道B級テニス大会（札幌S・D）
9/4～6　帯広の森オープンテニストーナメント（帯広S・D）
9/6　カニカップテニス大会（紋別D）
9/13頃　遠軽サーモンカップテニス大会（遠軽D）
9/20　ホタテカップミックスダブルス（紋別Mix)
9/23　岡メモリアルテニスト－ナメント（北見S）
9/27　秋季北見選手権テニス大会（北見D）
10/4　秋季網走選手権（網走D)
10/11　市民テニス大会（北見D・MixD)
10/18頃　知床サーモンカップ（網走D・MixD)
12月頃　遠軽室内テニス大会（遠軽D)

2016/2/5～7　北海道インドアテニストーナメント（旭川S・D)
2/28　道東オホーツクインドアテニス大会（紋別D)
3/5　北網地区室内テニス選手権大会（北見S）

ネタに困ったら日程更新してるんだろとか言わない（・∀・；）

2015/7/16　1勝0敗　今季35勝35敗　通算369勝255敗

○6-3　もりやさん・かつみん（ペア：N棟さん）

なんだかボールが見えないな、ゲームに入れないなーと思っていたらダブルス練習試合は2週間ぶり。ようやく最終盤になって活きたボールを見慣れてきた。

その影響もあり調子はやや悪
ポジショニングも反応も悪いのでポーチはやめて自分の守備範囲をひたすら守る。
ただしボレーだけは先日のKDMさんとの練習で掴んだ感覚が残って好調。滑るようにバウンドが低くなるのでラリーが有利になった。

昨年までのもりやさん＆かつみんは「レーザービーム」と渾名されるほどのフラット強打が持ち味だったが、2人ともスピン系のサーブとストロークを身につけて安定感が増してきた。特にもりやさんのポジショニング、かつみんのショートクロスは工夫の跡が伺える。

当然だけど、成長しているのは私だけじゃないんだね！
ライバル達が強くなるのは嬉しいけど、絶対負けねー！

マイクロソフト社からWindows10が発表されましたね。

このWindows10は「Windows最後のバージョン」との事で、今後は

メジャーバージョンアップは無くなり、「日常的に漸進的な改良」

が続けられるそうです。

さて、例によってWindows10を擬人化したキャラクターが

作成され、現在名前を募集中です。プロフィールは以下の通り。

100年後の未来からやってきた17歳。
成績優秀な才女。テクノロジーに関する知識が豊富で、頑張っている人を応援することが大きな喜び。少し天然なところもあり、アルバイト先の店長によく心配されている。趣味はオンラインゲーム。

水色を基調とした天然才女ですか、なるほど上手い。

キャラの頭が弱そうだとOSの出来も不安になりますからね。

「才女だけど天然なところもある」なら、OSの評判がどちらに転んでも

違和感はないでしょう。

窓辺ななみちゃん（Windows7）は、派手さはないものの優秀な子で

WindowsVistaを無かったことにするという　活躍を見せてくれていますが

ゆうちゃん＆あいちゃん（Windows8）がちょっとアレな子でしたからね。

「Windows9を飛ばして10なのは、8の失敗を忘れさせるため」とかいう

噂もありますが・・・

実際のところは、Windows9にしてしまうと前方一致検索でWindows95や

Windows98と混同してしまうためだそうです。

そんな訳で、Windows10子ちゃんの名前を考えてあげてね（・∀・）

日曜日はクラブ対抗戦でしたよ。

テニスチーム弾丸からはA・Bの2チームが出場。総勢40人くらいいるので

3チーム出したいところなのですが、「どうせ弾丸は人数余ってるんでしょー」

とか言われて他のサークルに引き抜かれるんですよ( ´・ω・`)σ”

うっちー、コージ、ふぉれしー、だいさん、おはる　といった主力メンバーが

他のサークルで出場し、M浦さん負傷欠場、もりもっち途中負傷、

かつみん仕事のため早退と重なったので、とうとうテニクラからふぉれしー

を返してもらうほどでした（・∀・；）

この日の北見市は気温31℃ 。

暑さに慣れない上に普段は夜に練習しているので、みんな木陰でぐったり

座り込んでましたね。

さすがにこれは暑いだろーと関西出身のまゆちゃんに聞いてみたら

「まあ関西の春くらいですかねー」

一生行きたくないわ（・∀・；）

コートでは 　だれでも一人 一人きり
私の愛も　私の苦しみも
だれも　わかってくれない
きらめく風が走る　太陽が燃える
唇に　バラの花びら
私は飛ぼう　白いボールになって
サーブ スマッシュ　ボレー ベストをつくせ
エース　エース　エース　エースをねらえ

うむ。やはりアニソンは血が熱くなりますな。

有名な「エースをねらえ！」のオープニングですが、ちょっと待って欲しい。

テニスボールといえば黄色ではないかと。

「私は飛ぼう　白いボールになって」はおかしいのではないかと。

そこで調べてみましたよ。「テニスボール　白」で検索してみました。

あった！白い！テニスボールが白い！！

もともとテニスボールは白かったのですが、1960年代後半に黄色いボールが

製造され、1970年代に入ってカラーテレビが普及したことによりテレビ映りの

良い黄色をプロのトーナメントでも採用したという流れのようです。

また当時はクレーコートが多かったので、白いボールは土がついてコートと

同じ色になり見づらかったという理由もありました。

冒頭のオープニングが使用された「エースをねらえ！」の初代アニメが

放送されたのは1973年なので、ちょうど白いボールから黄色いボールに

移り変わる時期だったのですね。

また今後数十年も経てば

「テニスボールはひよこ形やろ！！昔は丸かったとかありえんwww」

という時代になるのかもしれませんね。

みなさんは夢に出てくるほど悔しい試合をしたことがあるでしょうか。

緊張して実力を出せなかったり、限界まで練習して臨んだのに勝てなかったり、

圧倒的に勝っていたのに逆転されたり、あと一歩で優勝を逃したり。

私は夢を見ない体質なので、文字通り「夢に出てくる」わけではありませんが

先月の北北海道選手権ダブルス第1試合、Y木沢さん・S木プロとの一戦は

事あるごとに何度も何度も思い出して、そのたびに悔しくなります。

それも思い出す場面は同じ。

ファイナルセット6-5、Y木沢さんのサーブで0-30。

これを取ればマッチポイント、あと2ポイントで勝利。

1stサーブは8割以上の確率で打ってきているセンターにフラット系だろう、

これを回り込みフォアで足元に打ち込んで一気に有利な状況を作ってやる！

予想通りセンターにフラット！これをフォアで・・・と回り込んだものの、

予想以上にコースが厳しくラケットの根元に当たってリターンミス。

楽にポイントを与えてしまい、ここからタイブレークの末逆転されたのです。

やっちまった・・・好調だったロブリターンなら・・・

この日何度も成功していたバックハンドの突き球なら・・・

何度も何度もこの選択を後悔して、違う選択肢を採った場合を脳内で

シミュレートしました。

ロブリターンがうまく上がればY木沢さんがカバーするだろう、ストロークで

Y木沢さんに2～3回ほどローボレーさせた後クロスにトップスピンロブかな・・・

バックハンドの突き球がうまく足元に入ればY原さんが決めてくれるか、

クロスでボレー対ストロークの打ち合いになり、タイミングを測ってストレートに

トップスピンロブか・・・

いずれにしてもリターン一発で有利な状況を作り出そうとしたのが失敗でした。

でもこれは「やってしまった失敗」ですからね。

もしY木沢さんのサーブがもう少し甘いコースに入っていたら違う結果に

なったでしょうし、ロブリターンを選択して失敗していたら

「やらなかった失敗」になってしまいます。

成功と失敗は紙一重。後悔も反省も乗り越えて、次の戦いに臨みましょうかね！

Dr.ゲコ＆大魔神おすすめのアイテム「バイブカット」を入手しましたよ。

なにやら卑猥な名前ですが　グリップ上部に装着して、ラケットからの振動を

軽減することでテニスエルボーなどの防止に効果があるそうです。

我々テニスプレーヤーには肘や手首の痛みは付き物ですからね。私や嫁は

年齢の割に練習量が多いので、少しでも効果があると有り難いです。

気になる効果のほどですが、うん。よくわかりません（・∀・）

だって、もともと肘やら手首やら痛くないもん。怪我防止アイテムなんだから

「あーやっぱバイブカットは効くわー」とかいう代物ではないのです。

まー、お守りみたいなものですかね。もしこのバイブカットを付けていなかったら

昨日の練習で手首を破壊されていたかもしれないし、テニスエルボーで

再起不能になっていたかもしれません。

愛用している育毛剤も効果のほどは定かではありませんが、もし付けていなかったら

今頃は毛髪が大変なことになっていたかもしれません。

そんなわけでオススメのこのバイブカット、お値段は1000円弱。

まだスポーツ店での取り扱いはありませんので、お近くの泌尿器科で

ネット通販などで購入できます。肘や手首が痛い人は試してみてね（・∀・）

2015/7/5　網走北欧スポーツ杯

1勝1敗　今季34勝35敗　通算368勝255敗

○6-0　2回戦

外連味のないストローカー。適度なスピードとスピンで気持ち良く打ってくる・・・が、それだけに打ちやすい。足を止めて打つストロークは良いボールが返ってくるが、少し左右または前後に動かすとロングアウトしてくれた。
ぐっちー以上の短身童顔だったので、試合後に「中学生？」と聞くと

「いえ、社会人です」

大変申し訳ございませんでした<(_ _)>

●4-6　3回戦

ダブルスでは1勝1敗のY田さん。フォームからしても技術が高いのは知っていたが、ストローク強打のロングアウトが多かったので粘れば何とかなるか？
・・・と思っていたが、始まってみるとスピンの利いたストロークが高いところから落ちてくる。予想以上に跳ねるので打点もタイミングも合わず、得意のフォアでさえまともに当たらず苦しい展開になった。

浅くなったストロークをコーナーに決める技術も高く1-4とリードされたので、フォアの打ち合いを諦めてスライスとムーンボールでミスを誘う、いわゆるシコラーに徹してみた。
この作戦がはまって4-4。このままシコり続ければいけるか？と思ったが、最後にはタイミングを合わせてしっかり打ち込まれた。

男子A級優勝はやはり大魔神、準優勝はY田さん。

S澤さんとの地獄のロングラリーを制したN棟さんが4位に入賞しました。

男子B級はKDMさんが順当に優勝。

女子A級優勝は女帝マリ姉、準優勝はラスボスともちん。

女子B級はゆいちゃんが3位入賞しましたね。

この大会、弾丸から8名エントリー。

市外のシングルス大会にこれほどの人数で参加するのは初めてです。

でもまだまだ！数年前の知床サーモンカップダブルスには総勢19名という

記録がありますからね。

応援に来てくれたメンバーもありがとう！またみんなで出ようぜ！

先日、当ブログにて「きのこたけのこ戦争」に触れたところですが

ブラウザゲーム『 きのこたけのこ百年戦争「きのこれ」』がサービスを終了しました。

「きのこれ」公式サイト　http://cmix.boo.jp/kinokore/

きのこを擬人化した「きの娘」を指揮して「きの娘の山」に攻めてくる

「たけの娘」を撃退するというゲームだそうです。

よくわからんと言われても、そうなんですよ（・∀・；）

きのこを擬人化という新しすぎる試みが失敗したことから

「人類には早すぎたゲーム」とも評されました。

コンセプトはとても面白いのですが、システムの不具合が頻発したことが原因の

ようですね。

個人的にはこういった先鋭的な試みは大好きですし、「艦これ」も最初期には

サーバーの混雑によるエラーが頻発していたものですから、大ヒットと失敗作は

紙一重とも思えます。

ゲームマニアとしては、このような意欲作が文字通り「雨後の筍のように」

次々出てきてほしいものですね。

では最後に、主要キャラのナメコちゃんから一言。

「私に触るとぬるぬるしますよ」

うむ。やはり人類には早すぎたようです（・∀・）

私はそれほどフォームやグリップにはこだわらない方ですが、それでも

上を目指すためには何かを少しずつ変えていく必要があります。

最近練習のときに意識していることをメモしておきますよ（・∀・）

　フォアハンドストロークのスタンスをオープンに

フォアハンドストロークは一番得意なショットだが、バビーさんやS澤さん
など守備力の高い相手からはコート内から打ってもエースが取れない。
オープンスタンスから高速・高回転で打ち込めるように練習中。できれば
球出ししてもらって反復練習したいところ。

　バックのテイクバックをグリップエンド主導に

バックハンドストロークのテイクバックは左手主導で真横に引いていたが、
横振りになってしまいサイドスピンがかかるばかりで縦回転が少なかった。
Y木沢さんのようにテイクバックをグリップエンド主導にするとヘッドが
立つので、スイングすると自然にヘッドが下がり縦回転がかかる。
ただしトップスピンは打ちやすいがスライスが打ちにくくなるので工夫が必要。

　バックボレーは打つ直前まで左手を離さない

Y原さんからのアドバイス。バックボレーのときスロートを持った左手を
離すのが早いため、面が安定しない上に回転量も少ない。
ボールに当たる直前まで左手でラケット面の角度を維持してパッと離すと
キレのあるボレーが打てる。

いや、私なんてもっとたくさんあるんだろうけどさ（・∀・；）

いっぺんに言われても無理だしー。石を積み重ねるように一つ一つ

できる事を増やしていきますよ。