月別アーカイブ: 2015年12月

ハゲの新しい呼び方

Twitterでハッシュタグ「#ハゲの新しい呼び方を考える」が盛り上がっている

ようですね。

暴走族を「珍走団」、脱法ハーブを「危険ドラッグ」と呼び方を変えることで

イメージを変えようとしていますからね、これも面白い試みです。

寄せられた新しい呼称には次のようなものがありました。

 

「素体」 (フィギュアのベースになるツルツル人形)

素体

 

「二百三高地」 (日露戦争の激戦地となったはげ山)

203高地

 

「永遠の0」 「敗戦国」

永遠の0

など、いずれも無慈悲な表現が相次いだようです。

中には「メンテンナンスフリー」といった前向きな呼称もありましたが、

なかなかマイナスイメージを払拭するには至らないようですね。

私はまだFKDさんほど額が広くはありませんが、あと数年もすれば他人事では

いられなくなるでしょう。今のうちに新しい表現を考えておきましょうか。

 

そもそもですよ、髪の毛がある状態が通常である、良いことであると誰が決めた

のでしょうか。

余分な髪の毛が抜けることで空気抵抗が少なくなる、メンテナンスが容易になる、

体温調節の効率が上がるなど、良いことばかりではありませんか。

ならば「ハゲ」という呼称は、まだ頭髪も抜けていないガキどもが大人を羨んで

使っている呼称と言えましょう。

 

そこで私はこう名付けました。

 

「第二形態」

 

あと2回

頭髪が抜け落ち、よりパワーを増した俺を見るがいい!

 

カテゴリー: ひまつぶし | 投稿者田舎師 21:19 | コメントをどうぞ

足が痛いわさび

wasabi20131003

わさびなのだ。
また足を痛めてしまったのだ・・・。

 

wasabi20150901

早く治さないと病院に連れて行かれるのだ!
みんなも無理してはいけないのだ!

 

カテゴリー: | 投稿者田舎師 20:38 | コメントをどうぞ

冬のテニス祭り3日目

木曜日 女子サークルのみなさんと3時間+R町協会練習3時間+弾丸公式練習3時間 = 9時間

金曜日 弾丸公式練習 3時間

土曜日 ジュニア講習会2時間+ポリ練2時間+弾丸公式練習3時間 = 7時間

 

3日で19時間のテニスを完遂しましたよ。

さすがに少々疲れましたが、今のところ痛めた箇所もありません。

明日あたり筋肉痛が出てくるのでしょうか(・∀・;)

 

そして明日は北見協会の練習4時間ですね。これを完遂すれば4日で23時間。

あと1時間足りないなー。どこかで練習やってないかなー。

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:50 | コメントをどうぞ

冬のテニス祭り1日目

冬のテニス祭り絶賛開催中ですよ(・∀・)

今日はお休みだったので、嫁が所属する女子サークルの方々と3時間練習。

昼休みを挟んで地元協会の方々と3時間練習。

夕食休憩を挟んで弾丸公式練習3時間。

3日間テニスできず、ジムに行っても激混みでトレーニングできず

欲求不満だった私もひとまず満足しました。

 

続いて明日は弾丸公式練習3時間、明後日は有給取ってジュニア講習会2時間+

P練習2時間+弾丸公式練習3時間。

3日で合計19時間!これならいくら私がバカでも満足するでしょう。

いや、他にも誘われたらもっとやるけど(・∀・)

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:56 | コメントをどうぞ

種類別ショットの自信度(2)

昨日に引き続きショット別の自信度を記号で表してみますよ(・∀・)

 

・・・そうだ私がフェデラーだ。
・・・ボールが止まって見えるぜ!
・・・何か問題でも?
・・・べ、べつに苦手じゃないんだからねっ!
・・・サルの方がまし

 

<ストローク>

フォアトップスピン:
フォアスライス:
ドロップショット:
フォアロブ:
バックトップスピン:
バックスライス:
ドロップショット:
バックロブ:

とにかくフォアのトップスピンが生命線です。バックの苦手意識はもうほとんどありませんが、やはり球威・精度ともに欠けるので、どれだけ回り込んでフォアを打てるかが勝負になります。
ロブはフォア・バックともに大好きですが、バックのトップスピンロブが使えないのが難点ではあります。両手バックを練習するついでに習得してみましょうか。

 

<ボレー>

フォアハイ:
フォアミドル:
フォアロー:
バックハイ:
バックミドル:
バックロー:
ポーチ:
スマッシュ:

ストロークに比べて苦手だったボレーも、ボールを捕まえるような守備的ボレー、後ろから押しつけてスライスをかけ深く送るボレーを習得して克服しました。
チャンスボールを上から叩く攻撃力が不足していること、スマッシュミスがまだ多いことが今後の課題です。

グリップが厚くてローボレーが打ちにくいだろうと複数の人から指摘されていますが、意外と苦手意識はありません。困るのはむしろバックのハイボレー、それもチャンスボールではあるけど球は速い、というボールを仕留めるときに準備が遅れてミスになります。
これも両手バックボレーなら遅れなくて済むのかも?練習する価値があるかもしれません。

 

こんな感じですかね。

自信の度合いなので、技術レベルとは必ずしも一致しないところがかえって

重要なヒントになるかもしれません。

他の人のデータも収集してみたいところですね(・∀・)ニヤニヤ

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ

種類別ショットの自信度(1)

クリスマスも忘年会シーズンも近いというのに、ここ2週間テニス関係者からしか

メールが来ない怪鳥ですよ(・∀・)

誰からも誘われなくて暇なので 自分のショットにどれだけ自信を持っているか

種類別に確認してみましょう。

 

・・・俺って天才じゃね!?
・・・俺にそんなの打たせていいのか!?
・・・いつでも来いや!
・・・ちょっち勘弁してほしいな
・・・ごめんなさい参りました。

 

<サーブ>

フラット:
トップスライス:
スライス:
スピン:

トップスライス、スライス、スピンの境界は曖昧なのですが、ここでは球速のある斜め回転サーブをトップスライス、球速が遅く横回転多めをスライス、縦回転多めをスピンとしました。
基本はトップスライスをどこに打つか?縦横のスピンをどの程度かけるか?の選択になります。フラットはよほど調子が良い時でなければ打たないし、全力でフラットを打った後の2ndサーブが入らないのでほとんど使いません。

 

<リターン>

フォアトップスピン:
フォアスライス:
フォアロブ:
バックフラット:
バックスライス:
バックロブ:

フォアのリターンには絶対の自信を持っています。サービスダッシュしてきた相手の足元にフォアのトップスピンを沈めるのは得意だし、ストレートアタックも大好き。バックハンドもある程度までの球威ならロブリターンで十分対処できます。
問題はバック側への球威のあるサーブ。苦手のフラットではまともに当たらず、スライスでは前衛に叩かれ、ロブを打とうとしても弾かれてしまいます。これが直近の課題ですね。

 

いっぺんに書くとネタ切れするので ストローク編、ボレー編は次回に(・∀・)

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 21:58 | コメントをどうぞ

俺達の戦いはこれからだ

我が北見市で開催されるテニス大会の多くは、A級B級に分かれて行われます。

私の目標は参加人数を増やして初心者が出場できるC級を作ることなのですが、

なかなか道のりは遠いようですね。

 

C級を作るためにはB級出場者が増えてくれれば良いのですが、これがなかなか

定着しないのです。弾丸とテニクラくらいしか初心者サークルが無いという

のも理由の一つでしょうが、 A級とB級の実力差が大きいため、B級優勝者が

モチベーションを失って引退してしまう場合もあるようです。

私としてはそういう人達にこそ頑張ってほしいし、初心者や後輩を育てて

ほしいとも思うのです。

 

いや、理解はできるんですよ。B級優勝といえば武道や将棋・囲碁で言うなら

初段くらいに値する良い目標ですからね。

でもそこまで強くなって、さらに上の世界が見えてきたなら挑戦してほしい

とも思います。A級で戦っている人達も最初から強かったわけではなく、

緊張して足が震えたり、圧倒的な実力差でボロボロに負けたことがあるに

決まってますから。

鬼のように強い相手に必死で立ち向かう経験こそが自分を強くするし、

後輩に見せたい姿でもありますね。

 

名はいらぬ

さあ上を目指そうか!

俺達の戦いはこれからだ!

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 21:06 | コメントをどうぞ

両手バック練習中

先日から両手バックハンドの練習をしています。

しばらく試合がないので色々試してみるのに都合が良いですからね。フォームや

グリップを直すならこの時期がいいでしょう。

 

ではここでバックハンドストロークについて、片手と両手の利点・難点を整理して

みましょう。

 

雪 片手バックハンド雪

 <利点>
・リーチが長いので走る距離が短い
・スライスを打つのが簡単

<難点>
・高い打点で打ちにくい
・体から遠い打点で打たなければならない
・リターンで強打するのが難しい

 

雪 両手バックハンド雪

<利点>
・高い打点で打ちやすい
・スイングがシンプルで崩れにくい
・リターンで強打できる

<難点>
・リーチが短いので走る距離が長い
・スライスの習得が難しい

 

などと言われています。

私はテニスを始めて20年ずっと片手バックハンドで、ようやく苦手意識がなく

なったところでしたが、まだリターンが難しいですね。

スライスリターンやロブリターンはできるのでシングルスでは問題ないのですが、

ダブルスでは全部前衛に叩かれてしまうので困ります。

これが両手バックハンドなら球威のあるフラットかトップスピンで打てるし、

苦手の左利き対策にもなりそうです。

 

まーそう簡単には習得できないでしょうし、結局片手に戻すかもしれませんが

こうやって色々試したことは何かのヒントになったりするので、上手くいかな

かったとしても無駄だとは思いません。

無駄な時間

大丈夫だよミッチー!

回り道しても後悔してもいいんだ。無駄な時間なんてないんだよ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 11:40 | コメントをどうぞ

試打会&サービスレッスン

昨日の公式練習、参加者10名。

H川さんが来てYONEXのラケット試打、サービスでレッスンもしてくれましたね。

レッスン内容を細かく書いてしまうとH川さんの商売に響くので詳しくは

触れませんが、ボールの打ち方というよりもラケットと体の基本的な使い方を

教えて頂きました。これからの練習に活かしていきましょう。

 

レッスンの最後にスマートテニスセンサーを使ってサーブのスピードを測って

もらいました。その結果は・・・

スマートテニスセンサー

 

M田君 161km/h

もりやさん 155km/h

怪鳥 152km/h

 

テニクラM田君が160キロ越えで最速、レーザービームもりやさんが続きました。

私もまあ、小さいおっさんにしては頑張った方でしょう。

 

さて、もちろんサーブが速いというのは武器なのですが、速いだけではあまり

意味がありません。160km/hだろうが180km/hだろうが、打点とタイミングさえ

合えばリターンできるでしょう。

少々サーブのスピードが遅くても、球種やコースを変えてタイミングをずらされ

たり走りながら打つことを強いられる方が嫌ですね。様々なバリエーションの

うちの1つとして速いサーブがある、というなら非常に厄介です。

 

今年引退した中日ドラゴンズの山本昌広投手は球速が遅いので有名ですが、

調子がいい日には145km/hを超える球を投げることもできました。

しかしそういう時に限って打ち込まれ、「スピードに酔ってる時のマサは危ない」

と言われていたそうです。

サービスエースを連発した後にダブルフォルトが出て崩れること、よくありますよね。

目先のスピードよりもコントロールやキレを重視したいものです。

 

 

べ、べつに悔しくなんてないんだから!

速いサーブなんて欲しくないもん!勘違いしないでよねっ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | 2件のコメント

小池一夫提督 桂島泊地ニ着任ス

あの小池一夫先生が提督になったようですね。

「子連れ狼」「乾いて候」の作者であり、「ゴルゴ13」の立ち上げにも

関わったというスーパー大御所です。御年79歳というのに頭が柔らかいですね。

 

きっかけになったのは白露型駆逐艦9番艦 江風(かわかぜ)の画像だそうです。

小池先生は通常ひらがなの「ん」であるところを「ン」、「っ」である

ところを「ッ」と表記するところが特徴であることから繋がったようですね。

小池江風

 

未だにユーザー登録は常時受付ではなく日時指定の先着順ですが、

先輩提督の助言もあって無事に第20サーバー「桂島泊地」に着任できた

そうです。

小池着任

 

当面の目標は冒頭の駆逐艦 江風ちゃんを入手することだそうで

Twitterで決意表明をしていました。

 

「この娘にたどり着くまでは死ねン」

 

でも江風ちゃんは今のところ期間限定イベントでしか入手できないからな・・・

小池提督、先は長いでしょうが頑張ってください!

 

カテゴリー: ひまつぶし | 投稿者田舎師 20:23 | コメントをどうぞ