加盟団体戦で札幌に行ってきます!
全9部中3部、しかも大魔神・O谷さんのチームと対戦予定。
うんわかった。もう彼らのような修羅しか棲めない領域での戦いなのでしょう。
ここで生きていくには我々も修羅と化す他ありません。
これより我ら修羅に入る!
鬼と会えば鬼を斬り、仏と会えば仏を斬る!ただ一駆けに攻め入れ!
出張に行ってきましたよ。
今回は講演を聞いて現地見学するだけの気楽なお仕事です。
なかなか興味深いお話が聞けましたが、どうしても気になったことが一つ。
技術開発の概要をまとめたDVDのナレーションが池田秀一さんだったことです。
いつ「勝利の栄光を、君に」などと言い出すか楽しみにしていたのですが
残念ながらそんな台詞はありませんでした。
もっと安上がりなナレーターはたくさんいるでしょうに、ここにお金をかけるとは
完全に担当者の趣味ですね。
もし私がDVD編集の担当者なら榊原良子さんにもお願いしたいところです。
「こんな会社の社畜になる己の身を呪うがいい!」
「そうかな!」
「さあどうする。辞職するか、続けるか!?」
「そんな決定権がお前にあるのか?」
燃えるなこんな映像!
でも中身は誰も見てくれないな!
日曜日はミックスダブルス大会でした。
参加8ペアと少なめですが、ガチミックス勢は紋別ホタテカップに出場している
はずですからね。平均レベルは低いはず・・・と思っていたのですが
WKさん・ともちんペア、Y岸夫妻ペア、TKDさん・H口さんペアというガチ勢が
混じっていましたよ(・∀・;)
4チームのリーグ戦と順位決定戦の計4試合、待ち時間もなくたくさん楽しめました。
私も嫁と一緒に出場して1勝3敗の6位。コージ・るみちゃんペアには何とか
6-5で勝ったのですが、もりやさん・いとーちゃんペアに5-7で惜敗。
おかしいなー、練習試合では楽に勝ったはずなのに。何か隠してたのかな(・∀・;)
弾丸ペアの最高成績は
一番 大騒ぎして 楽しそうにのびのびプレイしていましたからね、この成績も
納得です。
あれー?おかしいな。このペアにも勝ってるはずなんだけどな(・∀・;)
2016/10/1 3勝0敗 今季54勝36敗 通算465勝319敗
宮澤杯、ミックスダブルス練習と自分のプレイに納得できない日々が続いたので、土曜日の自主練を解禁。肘の状態は落ち着いてきたし、もうすぐオフシーズンだからいいよね!
○6-4 Y先生、N沢さん(ペア:TKDさん)
○6-3 Y先生、TKDさん(ペア:M田さん)
○6-0 TKDさん、M田さん(ペア:Y岸さん)
久しぶりに全力サーブ、全力ストローク。1試合に1回くらいはダブったし派手なロングアウトもあったが、肘の痛みも少なく気持ち良く振り切れた。
ボレーも最初は違和感だらけで全く捕らえられなかったが、徐々にコントロールが良化。イメージと弾道のズレが小さくなってきた。ただし決定打のボレーやスマッシュの決定力はまだ回復途上。ポーチで仕留めたはずなのに何度も返ってきてしまった。
今日はベテランの方が多くてラリーが繋がるので、課題だった実戦感覚を掴むにはちょうどいい練習試合だったかも。
これで少しは状態が上向いたかな。明日のミックス頑張るよー!
昨日の記事ではミックスダブルスの配慮について触れましたが
女子ダブルスの中に私一人だけ男が混じって練習することもよくあります。
そんな時はもちろん女性っぽいプレイを心掛けるのですが、一口に女性といっても
それぞれ特徴があり実力も違うので、必ず「どんな女性になってほしいか」を聞きます。
マリ姉のような「男子A級のオールラウンダー」
ともちんのような「超高速固定砲台」
つぼみ姐さんのような「ベテランA級女子」
K地妻さんのような「壁」
B級おばさんによくある「ロブマシーン」
ひたすら打ち返すだけの「専守防衛」
テーブルトークRPGプレイヤーとしては「あたくしに勝てると思って?」とか
「あなたの力はそんなもの?笑っちゃうわね」とか台詞まで演じたいところですが、
さすがに引かれるので少々遠慮しています。
あー。あと20年若くて女顔ならスコートも穿いてみたいですね。
E町の仮装テニス大会にてハマコーさんがチャイナドレスを着たのですが、足が細くて
綺麗なので嫉妬したものです。若くて小顔のさかもっちあたりはイケそうですかね。
いや違うな!超絶美少女が弾丸に入会したけど、実は男の娘だった!!
っていう展開の方が萌えるな!
今週末はミックスダブルス大会。練習もミックス中心になります。
さてこのミックスダブルス、我々男性にとっては結構難しいゲームですね。
「どこまで本気を出していいのか?」が非常に難しいのです。
女性のサーブを思い切り叩いてしまって良いのか?
女性のリターンをいきなりポーチして良いのか?
女性に向かって強くアタックして良いのか?
女性が全く打ち返せないようなサーブを打って良いのか?
明らかに相手が格上なら良いでしょう、女性が強いペアに対してなら良いでしょう。
でも同じような実力の相手で、女性が弱いなら少し気を使わなければいけません。
それに大会の内容にもよります。ガチミックスならガンガン女性を攻めても良い
でしょうが、お楽しみミックスでは反則級の禁じ手です。
でもそれでいて、意外と実力が現れたりするんですよね。
相手の女性に対して適切に手加減して、ボールのスピードではなくコントロールと
戦術で有利な状況を作り出して、きっちりポイントを挙げるのは高い技術が必要
なのです。
ミックスダブルスで順当に勝ち上がれる男性こそ、技術と戦術と配慮を備えた
真のダブルスマスターと言えるのではないでしょうか。
2016/9/25 0勝1敗 今季51勝36敗 通算462勝319敗
秋季北見選手権、旭川からI川さんに来てもらった!
少々厳しいドローだけど、遠くから来てくれたんだから頑張ろう!
●6(3)-7 2回戦(ペア:I川さん)
地元大学生ペア。片方は1年生ながらエース級、しかも左利き。
先日の旭川加盟団からサウスポー3連戦なのでさすがにリターンも慣れてきた。1巡目こそ楽々キープされたものの、2巡目3巡目はロブリターンが返るようになってきた。
今日I川さんのサーブが絶好調。ほとんどリターンがまともに返ってこないほどで、私のしょぼいスマッシュでも楽々決まる。3回のサービスゲームは完璧にキープ。
私と相手の右利きサーブを1ブレイクずつでタイブレーク、序盤のリターンミスで0-3とされたのが痛かった。3-4まで追い上げたが、ここで私がチャンスボールを見送る超凡ミス。ここまで競ったゲームを台無しにしてしまった。
この試合チャンスは何度もあった。左利きサーブを攻略しかけたし、相手が弱気になってコートに収めるだけのストロークを打ってくる場面もあった。ここで強気にポーチ連発すれば流れを引き寄せられたと思う。
I川さんには遠くから来てもらったのに、悔いが残る敗戦になって申し訳ない!
余裕で入っているボールを見送るのは実戦感覚の無さが原因。やっぱり私はたくさん練習試合しなきゃダメだな!
先日の旭川加盟団戦にて、S川さんK林さんからアドバイスを頂いたので
メモしておきますよ。
内容は主に左利きサーブに対してのリターンと、ポーチボレーについてです。
左利きサーブに対してのリターン
・一歩前に出てライジング気味に捕らえる
・全部バックハンドで打つつもりで
・回り込みフォアで打とうとしない
・(リターンが右側に逸れるので)コート左側に打つつもりで
・一番重要なのは「慣れ」
今回左利きサーバーと連戦できたことで、だいぶコート内に収まるイメージがついてきました。やはり慣れと試行錯誤が必要なようですね。
シングルスで有効だった「一歩下がって捕らえる」は、ダブルスではポーチに出まくられるので駄目でした。
ポーチボレー
・今の自分のタイミングは「2拍」遅い
・思い切ってコート中央付近まで出る
・横移動ではなく斜め前に出る
・ゲームの早い段階で積極的に出てポーチを印象付ける
ポーチの上手な人は「こんなに早く出るの?」「こんな所まで出るの?」と思えるくらい積極的に出て、相手にプレッシャーをかけていますね。
直接ポーチで取ったポイントだけでなく、プレッシャーがかかった相手のミスでのポイントもポーチの効果と言えるでしょう。だからもっと早く!もっとたくさん出る!
つまりこういう事ですよ。