2015/10/7　1勝1敗　今季71勝56敗　通算405勝276敗

遠軽にてナイター練習。今週末の加盟団体戦に出場するY原さん、O野さん、
T羽さん達が来て恐ろしいレベルの練習になった。。。

●1-6　Y原さん・T羽さん（練習試合　ペア：O野さん）

レベルが高いことを意識しすぎて、とにかく力が入りすぎ。ダブルフォルト2回、リターンミス連発、ストロークも繋がらない。これではいくらO野さんでもカバーしきれないだろう。
ネットにベタ詰めしていたのでロブで何度も上を抜かれた。後半ややポジションを下げてハイボレーかスマッシュで打ち返すようにしたが、動きが固くポイントは奪えなかった。
周りの名前に負けて一人で勝手に転んでしまった完敗。

○6-4　T羽さん・T中さん（練習試合　ペア：O野さん）

T中さんのサーブ練習に付き合って軽くリターンを打つと、とても感触が良い。
最近リターンで力が入りすぎていたことを自覚して、打点を合わせて軽くドライブをかける感じで打つと全部入る。バックのスライスリターンも、手元までボールを呼び込んで良い感触で打てた。
雁行陣を選択して、ストロークもリターンと同じくスピードを落として足元へ。とにかく粘り強く足元に沈め、折を見てロブ。ラリーが長くミスの少ない自分らしいプレイができた。

練習日のご案内ですよ（・∀・）

日時：10/14（水）、21（水）、28（水）　19時～21時

場所：訓子府テニスコート（クレー2面、訓子府町東町役場向かい）

料金：一人100円

参加希望者は前日正午までにいとーちゃんに連絡するか、弾丸掲示板に

書き込んでください。

愛称-Wikipedia

『愛称（あいしょう）とは、とくに親しみを込めて対象を呼ぶために用いられる
本名以外の名前の一種である。あだな（渾名・綽名）、ニックネーム（nickname）
ペットネームともいう』

我がテニスチーム弾丸には、変わった渾名を持つメンバーがたくさんいます。
私などはすぐ新メンバーを「～ちん」「～っち」「～ぴょん」などと呼んで
定着させようとするのですが、中にはあまりにも定着しすぎて本名が
わからなくなる事もありますね。
今日はそんな変わった愛称、渾名を系統別に挙げてみましょう。

本名を変化させた系

ヒロポン
ふぉれしー
じゅげむ
まいかるん

渾名の付け方としては一般的なのですが、「ふぉれしー」「じゅげむ」
に至っては本名の原型をとどめていませんね（・∀・；）
一応「リバーフォレスト氏」「じゅげむらさおり」が原型になっています。

役職など

怪鳥
ザキヤマ提督

「会長」と呼ばれるのが嫌なガノタ会長と、軍事マニアのため変な役職をつけられた
教師という弾丸を代表するヲタクペアですね。
通常「○○先生」と呼ばれるところを「提督」と呼ばれてしまう可哀想な奴です。

その他

神

常人には理解不能な超感覚的テニスを繰り広げ、見る者すべてに感動と笑いを
届ける姿は「神」以外の何物でもありません。
しかし凡人以下の体力と身体能力で、思い出したようにコートに現れては
5分で負傷退場したり高校生に瞬殺されることから、「テニスの神」ではなく
「笑いの神」であるという説が有力視されています。

まだ他にもいた気がするなー。

思い出したら追加しますよ（・∀・）

わさびなのだ。
お兄ちゃんとお姉ちゃんが湧別ホルスタインカップで4位入賞したのだ。
謎の包みをもらってきたのだ。

中身はお肉だったのだ！
こんなにお肉がもらえると知ったら、来年から大魔神とかマリ姉とか
ラスボスが奪いに来るのだ！気をつけるのだ！

2015/10/3　1勝1敗　今季70勝55敗　通算404勝275敗

すっかりレアキャラと化したうっちーが久々に現れた。
練習不足でもセンスとフットワークは健在みたいだね！

●5-6　K地さん・関ちゃん（練習試合　ペア：KDMさん）

防風林の枝が折れるほどの強風でも構わず試合開始。
サーブは向い風だったので、とにかく高く打ち上げてサービスボックスに入れる。
よほど足を動かさなければボレーが難しいので、サーブ＆ボレーには出ず雁行陣を選択。ストロークは良かったが、風の計算が難しくロブが浅くなってしまったのは反省。
5-4とリードして終盤を迎えたが、決定打をミスするなどしてポイント先行されてしまった。最後は長いラリーでKDMさんの体力が尽きてしまい逆転負け。

○6-3　K地さん・K池さん（練習試合　ペア：KDMさん）

やや風が収まってきたのでサーブもスマッシュも普通に打てる。序盤積極的にポーチに出られて1ブレイクリードされたが、何本かストレートを打って前衛の足を止めてからはリターンが楽になった。
2巡目以降は高く跳ねてくるK池さんのサーブを狙って足元に打ち込み、KDMさんに決めてもらった。この足元へのリターンもセンターに打ち込んだ方がポーチに出やすいそうなので、今後の参考にしよう。

一昨日の記事は「ドラゴンズ山本昌引退」でしたが

今日はその山本昌広投手の名言で行ってみましょう。

1984年、中日ドラゴンズに入団した山本昌広投手は新人合同練習でさっそく

プロの厳しさを味わいます。高校時代とは別次元の厳しい練習、そして

それを平然とこなす選手達に圧倒されたのです。

そしてこんな言葉をつぶやきました。

「とんでもないところに来てしまった」

50歳まで現役投手として投げ続け、219勝を挙げた大投手も、最初は

ただただ周りに圧倒されるルーキーの一人でしかなかったのですね。

私が同じようなことを思ったのは、地元北見市のB級大会で何度か優勝して

A級シングルスに出場した時です。

1回戦でK市テニススクールのコーチと対戦して、初めて見るキックサーブや

エッグボールに圧倒されてほとんどラリーにもならず、1ゲームどころか

合計で5ポイントくらいしか取れずに敗れたのですが

そのコーチも準々決勝くらいで負けてしまい、その後の試合を見ながら

「こいつらどんだけ強いねん・・・」と思っていました。

おそらくそのコーチには今の私でも勝てないでしょうが、少しはまともな

ラリーをして苦しめることくらいはできると思います。

「とんでもないところに来てしまった」「こいつらどんだけ強いねん」

と感じながらも、あきらめずに何年も練習を続けて挑み続ければ意外と

近いところまで行けるものです。

A級には化物とか魔神とか勇者とかがたくさんいるけど、まだまだ彼らとは

差が大きいけど、あきらめずに頑張るよ！

中日ドラゴンズの山本昌広投手が引退を表明しましたね。

最多勝3回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回、通算219勝165敗。

41歳でノーヒットノーラン、49歳で勝利を挙げた生ける伝説も、50歳を

迎えた今年でとうとうユニフォームを脱ぐことになりました。

この山本昌投手のピッチングが、私の理想とするテニスなんですよ。

え？よくわかんない？困ったな（・∀・；）

軽く説明してみましょうか。

山本昌投手はプロの投手としては決して球が速い方ではなく、最速でも

143km／h。若い頃はもっと遅くて135km／h程度でした。

しかし決め球のスクリューボールをはじめ球のキレが良く、絶妙な

コントロールと配球で勝ち星を重ね続けたのです。

私も実際に球場で見たことがありますが、相手チームの投手の方が明らかに

球が速いのに何故かボコボコ打たれ、山本昌の球は遅いのに何故か

打たれず、気がつけば7回1失点で勝利投手という試合でした。

つまり山本昌投手のように、多彩な技や緩急で相手の長所を封じ、たまに打つ

フラットサーブやフラットストロークを速く感じさせ、気がつけば6-2で

終わっている、というテニスが理想なのです。

私の周りでそれに近いのはY先生、KDMさんあたりですかね。

今の私はその理想には程遠く、単調なトップスライスサーブを打ち込んでは

無駄に走り回り、これまた単調なフォアストロークを力の限りぶち込む

という脳筋プレイヤーです。

でも私ももう40代。これからは技術を磨いて無駄な動きをなくして、山本昌

投手のような頭脳派・技術派プレイヤーになりたいものですね。

いや、決してヲタク趣味だから共感してるわけじゃないよ（・∀・；）

プライベートの山本は多趣味なことで知られ、中でも特に有名なのがラジコンである。2002年の全日本選手権では4位に入賞した。（中略）その他の趣味として漫画、ゲーム、競馬が挙げられる。（Wikipedia）

昨日行われた秋季北見選手権で、とうとうやってくれましたね。

弾丸の新ユニット、KDMさん＆ユージ君の「ポッチャリーズ」が

B級男子優勝です！！

KDMさんの技術はA級上位並みだし、ユージ君の攻撃力は私以上なので

いつ優勝してもおかしくないとは思っていたんです。

KDMさんの体力が最後まで続けば、ユージ君のメンタルが崩れなければ

相当の強敵とも戦えるのですが、あと一歩のところで名手M田さん（後に

弾丸に参加）＆H間くん（FKDさんの弟子）に阻まれたりしましたからね。

調子は良く無かったけど相手が崩れてくれた～とは言っていましたが、

どんな相手でも、どんな状況でも1つの試合を勝ち切る、連勝を続けて

優勝するというのは大変なんです。結構な実力差があっても終わるまで

わからない、それがテニスというスポーツですから。

ユージ君は硬式テニス初タイトルですね。KDMさんからたくさんアドバイス

をもらって、他に誰もいないコートで私とひたすら打ち合って、何度やられても

凹んでも落ち込んでも挑んできて、とうとう掴んだ初タイトルです。

彼にとってB級優勝は通過点でしょうが、ここは今まで努力してきた自分を

褒めて誇っていいところです。

優勝おめでとうポッチャリーズ！

さあ祝杯だ！

2回戦で弾丸のF瀬さん＆ふぉれしーと共食いしているのは内緒（・∀・；）

2015/9/27　秋季北見選手権（宮澤杯）

1勝1敗　今季69勝54敗　通算403勝274敗

今年の宮澤杯には最強の助っ人、T中大魔神を召喚。
準決勝くらいまではサーブを打ったら「MAJIN　GO!」と言うだけの
簡単なお仕事・・・

かと思っていたら、2回戦で関ちゃんK浪君ペアと当たった。
世の中そんなに甘くない。

○6-1　1回戦（ペア：大魔神）

S高校の生徒、つまりO先生の教え子ペア。
いくら最近の高校生が強いと言っても苦戦することはあるまい・・・と思っていたが、これがなかなか手強い。思い切り打ったストロークが全部入ってくるし、特に私は左利きスライスサーブに苦労した。
並行陣で確実にボレーを繋げば有利に展開できたし、さすがに大魔神には余裕があった。弾丸の若手あたりと組んでいたら苦戦したかも。

●3-6　2回戦（ペア：大魔神）

優勝候補（その後優勝）関ちゃん・K浪君ペア。
K浪君のフラットサーブはもちろんきついが、何とか食らいついた。1stサーブを5～6割リターンできたし、2ndのスピンサーブを狙って足元にリターンを打ち込めたので及第点。
関ちゃんとのストロークラリーも粘った。とにかく我慢して打ち続ければいつか大魔神が助けてくれる！と信じて互角にラリー。これも及第点。
ボレーも悪くない。繋ぎのボレーも深く打てたし、チャンスボールもしっかり決めた。
サーブだけはコントロールが悪くK浪君にフォアで思い切りぶっ叩かれたし、バックが得意な関ちゃんにはフォアで打たせたかったがセンターに入らなかった。

概ね私の調子は悪くなかったが、それで勝てるような相手ではなかった。K浪君のストローク強打は大魔神でも持て余すほどだし、関ちゃんは絶対ミスしない。
彼らのような強敵と戦うと、自分に足りない部分がたくさん見えてきますね。
大魔神を召喚しても勝てなかったのだから、今の私では誰と組んでも勝てないでしょう。あとは召喚者のレベルを上げるしかない！まずはレベル上げと装備の買い替えだな！

2015/9/26　1勝1敗　今季68勝53敗　通算402勝273敗

遠軽町に修行の旅。
Y原さん、O野さん、O谷さん、大魔神など道東の強者と打ち合ってきた！

○6-4　Y原さん・Dr.ゲコ（ペア：大魔神）

ゲコちゃん好調。いや、調子云々ではなく強くなってる？1stサーブの確率が良く、2ndサーブもほとんどスピードを落とさずに入ってくる。苦手なはずのスマッシュもしっかり打ってきた。
大魔神T中君からいくつかアドバイスをもらった。ポーチボレーの時ラケットを下から上にこすり上げるような打ち方になっている。これは立ち位置が前すぎて時間に余裕がないこと、踏み込むスペースがないことが原因なので、立ち位置を半歩から一歩下げて前に踏み込みながら打つこと。

●2-6　O野さん・Y下さん（ペア：大魔神）

オホーツクの至宝O野さんの技術は・・・やはり打ち合ってみるととんでもない。
全てのショットがコンパクトで、予想より重く速いボールが飛んでくる。少しでもリターンやストロークが浮けば上から叩かれて一気に追い詰められる。ある程度深さのある、悪くないはずのロブもしっかりスマッシュで決められる。
こういう相手に対しては逃げのロブなど厳禁。ひたすら足元に沈めてチャンスを作り、ロブを打つなら高さを出すなりトップスピンロブで攻めるなりしなければ通用しない。逃げちゃ駄目だ！自分を信じて足元に打ち込め！

△3-3　N尾さん・O谷さん（ペア：大魔神）

噂に聞くO谷さんと初対戦。ドロップボレーを試していたようで何度かミスもあったが、
全力で打ったストロークの勢いを吸収されてドロップで決められるなど、やはり噂通りの技術を持っている。
大魔神T中君からのアドバイスは「同じペースのボールを続けない」。足元に沈めるにしてもスピードを変えて、反撃されるような場面では速いボールを使わないなど工夫が必要。

途中からリターンミスを連発したのは反省材料。一度ポーチに出られたことで次から強く打ち返そうとしたのかもしれない。こういう時こそコンパクトに合わせていかなければ。
3試合でスマッシュ15本ほど打ったが、覚えているミスは1本だけ。やや苦手にしていたスマッシュが入るようになった要因は、ボールをしっかり左手で指差して身体の開きを抑えたこと、無闇に思い切り振らないようにしたこと、何より反復練習で絶対入る自信がついたこと。練習は嘘をつかない！