秋季北見選手権（宮澤杯）のドローが発表されました！

残念ながら私は宿直のため出場できませんが、まあ出たところでA級男子は

国体選手、帝王Hさん、ミスターX、あきもっち、大学生エースが勢揃いなので

どうにもなりませんやね（・∀・；）

というわけで他の弾丸・テニクラメンバーに期待です。

B級男子はりょーちん＆だいさん、さわさん＆ふぉれしー、M川さん、

おぎⅡ＆ゆーじ君と4ペア7名が大挙して出場。

B級女子はしか妻＆ともちゃん、るみちゃん、かおるちん＆りえちん、

みこちゃん＆ぷみちゃんと、こちらも4ペア7名の人海戦術で勝負ですよ。

さー、これだけ出れば誰か勝ってくれるでしょう！

逆に共食いの可能性も高いのですが、それもまた勝負。

この際誰が強いのか、白黒つけようじゃありませんか。

他人事だと楽しいね（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

9月。いつしか秋が深まり、見上げた月が美しい季節になりましたね。

この時期の月は「中秋の名月」とも言われます。

日本人は特に季節や風情に敏感なので、月に関しても様々な言葉がありますが

私が真っ先に思い浮かべるのはこれですね。

「月が綺麗ですね」

夏目漱石が英語教師をしていた時、生徒が”I Love you.”を”我君ヲ愛ス”

と訳したところ、「日本人がそんな台詞を口にするか。”月が綺麗ですね”

とでも訳しておけ」と言ったそうな。

正確な出典が見当たらないため後世の創作であるとの説もありますが、

いかにも日本人らしい風情のある言葉だと思います。

さてそこで。

大和撫子たる者、「月が綺麗ですね」と言われて返答に困るようではいけません。

気持ちを受け取る場合は「そうですね。ありがとうございます」などと無難に

答えて寄り添うのが吉ですが、お断りする場合はどうすべきでしょうか。

このネット時代、検索すれば様々な答えが出てきますよ。

「ええ。月は綺麗ですね」

「ですが月はあなたを見ていません」

「月は遠くにあるから綺麗なのです」

等々いずれ劣らぬ詩的な表現が並びますが、中にはこのような文もありました。

「口説かれるのなら、拙くても自分の言葉を使うべきでしょう」

うん。身も蓋もないね（・∀・）

わさびなのだ。
中富良野町にある「ペットと泊まれる宿 LandMark」に行ってきたのだ。
「ペットも泊まれる宿」は少しずつ増えてきたのだが、ここは正真正銘
「ペットと一緒に過ごせる宿」なのだ。

なにしろ、お部屋のベランダから直接ドッグランに出られるのだ。
朝になるとお友達が呼びに来てくれるのだ。

わさび達の他に3組のお客さんが来ていたのだ。
みんな大型犬なのでちょっと疲れたのだ・・・。

帰りに美瑛町の「青い池」に行ってきたのだ。
アルミニウムを多く含む地下水が川の水と混ざってできた
コロイド状物質が太陽の光を反射しているため青く見えるのだ。
化学が苦手な人にもちゃんと青く見えるから安心するのだ。

お兄ちゃんが旅費を稼いだら、また旅に出るのだ。
まだ見ぬ世界がわさびを待っているのだ。

2014/9/21　札幌有明Ｃ級ダブルス

3勝3敗　今季60勝54敗　通算312勝206敗

元弾丸メンバー・もり夫さんと私、もり妻さんと嫁で男女Ｃ級ダブルスに出場！
試合前に練習をしていると、病弱プレイヤーひなしーに遭遇。
もし対戦が実現すれば、公式戦では初対戦。白黒つける時がきたか！？

●3-6　予選リーグ第1試合

二人とも左利きという珍しいペア。ただしスライスサーブの曲がりが小さく、それほどリターンは苦にならない。フォアのドライブやバックのロブリターンで普通に返球可能。
しかしただの左利きではなく、ボレーのタッチが柔らかくミスも少ない難敵。ラリー中につい相手のフォア側に打ってしまうなど、サウスポーとの対戦経験が少ない弱点が出てしまった。

●2-6　予選リーグ第2試合

初戦はやや固くなっていた印象のペアだが、2戦目の私達にはいきなり全開。サーブもストロークもコースを隠して思い切り打ち抜き、それが全部入るので手がつけられない。0-3まで2ポイントしか取れなかった。
徐々にスピードに慣れてラリーが続くようになるが、相手の調子が最後まで崩れることなく力負けした。

●3-6　予選リーグ第3試合

丁寧なベテランペア。球威はないがイージーミスはほとんど無い。
こちらも丁寧に繋いで3-2まで互角に戦うが、もり夫さんのサービスゲームでトスがちょうど太陽と重なり調子を崩してしまう。
サングラスをかけているから大丈夫だろう、と眩しい方のサーブをお願いしてしまい、負担をかけてしまった。残念ながら3連敗で予選落ち、コンソレ行き。

○6-0　コンソレ1回戦

Ｃ級出場常連ペアだが、予選3試合と比べるとずいぶん楽に感じた。ラリーを続ければ相手のミスが先に出る印象で、無理をせずクロスラリーで無難に得点を重ねた。

○6-0　コンソレ準決勝

大学生ペア。サーブやストロークの球威はあるが、全体的に粗くバックが苦手。先ほどのペアよりさらにミスが多くストレートを多用してくるので、ストレートのコースを塞いでクロスラリーで優位に進めた。

○6-4　コンソレ決勝

初戦のＷサウスポーペアと再戦。
すでに左からのスライスサーブには慣れていたが、やはりラリー中についフォアに打ってしまう。
逆に自分のスライスサーブが有効だったようで、デュースサイドからのワイドやアドサイドからのボディで崩してもり夫さんのボレーで楽にキープ。
終盤やっと左利きのバックを意識して攻められるようになり、さらにそれが攻撃パターンを変えることになったようで最後に一歩抜け出した。

というわけで、3連敗で予選落ちの後3連勝、Ｗサウスポーにリベンジ達成でコンソレ優勝。ひなしーと対戦することはありませんでした。

札幌有明Ｃ級は北見のＢ級上位～Ａ級下位くらいの印象でしたが
予選で当たったペアは明らかに強く、我々も含めて決勝進出、コンソレ優勝、コンソレ準優勝という大変なブロックに入ってしまったようです（・∀・；）

一緒に出場した、もり妻＆嫁のペアは予選で1勝2敗。嫁はＣ級初勝利なので、これは自信になりましたね。

急な誘いにも関わらず出場してくれたもりもり夫妻、ありがとうございました。是非また一緒に出ましょう！
札幌周辺の元弾丸メンバー、突然ダブルスに誘うかもしれないので気を付けてね(・ω－)☆

わさびなのだ。
また札幌のパピルちゃん家に行ってくるのだ。
帰りにドッグラン付きの宿に泊まるのだ。
楽しみなのだ。

札幌までは5時間の長旅なのだ。
みんなも遠乗りは気をつけるのだ。

わさびなのだ。
お兄ちゃんとお姉ちゃんが揃って賞品を持ってきたのだ。
なかなかやるのだ。

お兄ちゃんが持ってきたタオルより、お姉ちゃんが持ってきた
グリップテープの方が面白いのだ。
やっぱりお姉ちゃんの方がわかってるのだ。

次は知床サーモンカップで鮭を持ってくるのだ。
待ってるのだ。

2014/9/15　岡メモリアルテニストーナメント

1勝2敗　今季57勝51敗　通算309勝203敗

今季最後のシングルス、岡メモリアルテニストーナメント。
弾丸・テニクラからは私と嫁の2名のみ出場。
あれー？合わせて60人はいるはずなのにな。みんなどこいった？（・∀・；）

●2-6　準々決勝

2回戦の相手が出場できなくなったため、いきなり準々決勝。相手は第2シードのビッグサーバーS町F君。
2時間半待ちのため開始直後はやや動きが硬く、ダブルフォルトなどミスが目立ったが、第1ゲームでデュース5回とたくさんサーブを打てたので徐々に足が動いてきた。

序盤はストロークの打ち合いから浅いボールをフォアで叩く自分のパターンに持ち込む場面もあり互角に戦ったが、深いスライスを多用されるようになってからは好きに打たせてくれなかった。

F君は強烈なサーブとフォアハンドストロークが目立つが、それ以上に厄介なのがこの深いスライス。これで相手のコントロールを乱して、浅くなったボールをフォアで仕留めている。
Y沢さんからも「シングルスで勝つならスライスを磨け」と言われた通り、自分もこのスライスを習得すればまた強くなれるはず。今後の課題は深いスライスの習得にしよう！

●3-6　ダブルス練習試合（ペア：Y先生）
○6-4　ダブルス練習試合（ペア：Y先生）

大会終了後、疲労困憊のミスターXに無理やり練習試合をお願いした。
試合後なのですっかり体が温まり、反応も良くストロークもボレーも最初から好調。ミスの少ない自分らしい戦いができた。ただし相手前衛が気になってリターン率が悪かったこと、重要ポイントでのダブルフォルトが出たことは反省。

前回Y先生に指摘された、相手を深く追い詰めたときのポジションが高すぎる癖がまた出てしまった。頭では理解していても、まだ体に染み付いていない。

2戦目はサービスゲームを全てキープしたが、これはミスターXがバックのリターンを練習してネットに掛けていただけ。公式戦でこんなミスを続けるような人ではないので、もしかしたら私がバックリターンに取り組んでいるのを知って、見せてくれたのかもしれない。
自分のサーブが良くてポイントが取れた！などと喜んでいては一生勝てない。自分も目先の勝負にこだわるのではなく、練習試合の中で苦手ショットを使うように心がけよう！

2014/9/14　遠軽サーモンカップ

3勝2敗　今季56勝49敗　通算308勝201敗

昨年りょーちんと出場してコンソレ優勝だったこの大会、弾丸・テニクラから
A・B級合わせて8組15名参加。人海戦術で入賞を目指す！
私はテニスバカのライバル蛙さんとA級男子に出場。

○8-4　予選リーグ第1試合

近隣市町村で無敵を誇るO野さんと今年3度目の対戦。ただし今回は初心者の若者と組んでの出場だった。
まともにO野さんに打たせては勝負にならないので、最初からペアの方にボールを集中。軟式経験者らしく反応は良かったが、バックを打たせてミスを誘った。

○8-5　予選リーグ第2試合

K市の若手ペア。バックのリターンなど上手いと思える技もあるが、全体的に粗い印象。バックのハイボレーが苦手と見てロブを織り交ぜたり、ラリーではこちらが優位に進められた。
蛙さんはリターン不調だったがサーブは好調。センターにフラットサーブを打ち込んでくれるので、ひたすらポーチに出て楽に決められた。2連勝で予選1位通過、決勝進出！

●2-8　決勝

おなじみY原さん・Sさんペア。ここまで来れば何も考えず全力で打ち込むだけ。
第1ゲーム、サーブを気持ち良く振り抜きデュースの末にキープしたが、徐々にラリーで押されはじめた。
蛙さんサーブ＆私のポーチを警戒してロブリターンを多用されたこともあり、決め手を封じられた。戦術的にも完敗。

○6-2　Y原さん（練習試合）

大会終了後、Y原さんにシングルス練習試合をお願いした。
フォア、バックとも気持ち良くストロークを打ち込み、返球が短くなったところを叩く得意のパターンに持ち込めた。
攻撃がワンパターンなのは改善されていないが、ストロークの勢いのみで押し切った。

●4-6　Y原さん（練習試合）

2セット目。序盤は引き続きストロークが好調で2-1まで先行したが、疲労から生命線のストロークが短くなり、先に左右に振られることが多くなった。
体力的にはほぼ限界だったが、2-5から粘って4-5まで追い詰めたがそこまで。3セット目があればリタイヤしてたかも・・・。

強敵Y原さんから1セットは奪ったものの、技術はもちろん、3セットを戦う体力、自分の体力を温存して相手の体力を削る戦術、すべてにおいて一歩及ばない。
ボールの勢いだけで勝てる相手ではないので、それらを身につけて3セットマッチの公式戦で必ず勝つ！

さて、弾丸・テニクラメンバーの成績は・・・

テニクラちばくん・弾丸かおるちんペアB級優勝！

これは快挙ですよ！二人とも初タイトルを獲得です。

毎日のように練習がんばってたもんね。おめでとー！来年もみんなで出よう！

2014/9/13　2勝0敗　今季53勝47敗　通算305勝199敗

○6-4　かつみん、T橋君（練習試合　ペア：蛙さん）

帰国したばかりのDr.ゲコ、ダブルス練習のため北見に来てくれた！
1ヵ月近くラケットも握っていなかったらしく、弾丸が誇るハードヒッター2人のボールに目がついていかない。
まだまだ調整段階なのでミスも多かったが、しっかりラケットは振りきれているので大丈夫！明日の大会も練習のつもりでいこー！

○6-4　かつみん（練習試合）

ダブルスで高速ストロークをぶち込みまくったかつみん、続くシングルスでも強烈なフラットストロークをぶち込んできた。
シングルスでは右利きのバックサイドを狙う癖がついているので、かつみんのようにバックハンドを得意とする相手やサウスポーはやや苦手。何度となくバックからストロークエースを決められた。

今日のかつみん相手にストローク戦では分が悪いと見て、後半はスライスアプローチから前で勝負。緩いスライスをバックで強打させてミスを誘った。
得意のストローク戦で打ち負けるのは悔しいけど、それでも何とかするあたりは私も少し成長したと思うことにしよう！

「ブラック企業大賞2014」が「株式会社ヤマダ電機」に決まりました。

ブラック企業大賞HP：http://blackcorpaward.blogspot.jp/2014/09/32014.html

最近よく耳にするブラック企業とは、「新興産業において若者を大量に採用し、

過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す」

と定義されています。

ヤマダ電機の他にも、深夜の一人勤務「ワンオペ」で劣悪な労働環境を強いた

「すき家」のゼンショーホールディングス、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」

等のヤジで特別にノミネートされた東京都議会などがノミネートされ、

激戦が繰り広げられました。

最近では「ブラック企業」「ニート」「二重派遣」「リストラ」等々の言葉が

生まれて世間に認知されてきましたが、これら全て私が通ってきた道ですね。

ようやく時代が私に追いついてきましたよ（・∀・）

十数年前に勤めたソフトウェア会社は、いま考えてみればブラック企業

そのものでした。

＜面接＞
「うちは年俸制だから、いい仕事をすればそれだけお金は出すよ」
「つまり残業代なしってことですね」
「・・・」
「・・・」

＜入社1日目＞
（あれ？暗いけど鍵は開いてる）
「失礼しまーす。今日からお世話になります、田舎師と申します」
（なんか生活臭がする・・・ソファーで寝てる奴がおる・・・）

＜入社2日目＞
「田舎師くん、今日9時半から会議だから」
「あれ？もう10時ですけど」
「は？午後9時半に決まってるだろ」
（・・・お前ら定時に帰る気ないだろ）

＜入社3日目＞
「というわけで、明日の昼12時までに機能を追加しないと訴訟を起こされます」
（・・・はい？( ;ﾟДﾟ) ）
「何としても12時までに完成させて、社長のPCに送ってくれ」
（とっくにデッドライン過ぎてるやん。動作テストとかどうすんだよ）
「言うまでもなく社運がかかったプロジェクトだ。みんな気合を入れて・・・」
（いまさら精神論かい。いいからはよ作業させろや）

入社1周間で辞めたので、会社がその後どうなったかは知りません。

世の中いろいろな仕事があるもので、信じられないほど楽な仕事があったり

ブラックと言われる仕事で大金を手にした人もいます。

お金、時間、やりがい、人間関係などなど、自分がどれを重視するかで

続けられる仕事なのかどうかが変わってきますね。

いまブラック企業と思われる会社に勤めている人、会社の人間関係に苦しんでいる人、

追い詰められて選択肢を見失ったらいかんよ。

元ニートで、リストラされて、二重派遣で搾取されて、ブラック企業に勤めて

1周間で辞めた奴でも元気に生きています。人生何度でもやり直しができます。

あーまたニートになりてー。

一日中テニスとゲームばっかりやりてー。（台無し）