銀英伝再アニメ化に続いて、今度はこれか！！！

『鋼の錬金術師』『銀の匙』を描いた荒川弘さんが

田中芳樹原作の小説『アルスラーン戦記』を漫画化！！！

歴史ある大国パルスの王子アルスラーンが国を失い、再起するところから

始まる壮大な架空歴史小説ですが、漫画化にあたって荒川さんが大胆な

アレンジを加えています。

原作では「欠点の少ない良い子」だったアルスラーンが、町の人々に

「頼りないなぁ」「アホ王子」と言われていたり

奴隷制度に疑問を持っていなかったりと、世間知らずなお坊っちゃま

という一面を描いています。

このアルスラーン王子、武勇も知略も人並み程度で威圧感とは無縁、

支配者としては頼りない面も確かにありますが

思慮深く他人に分け隔てなく、人の痛みがわかるという大きな美点

「人徳」をもって周囲の人々を惹きつけていきます。

これがある事件を境に　↓

こういう事ね。

そして成長するにつれて

「王の資質とは何か？」「奴隷の側から見た奴隷制度とは？」

「戦争とは善と悪の戦いではなく、主観的善と主観的善の戦いではないのか？」

という疑問を抱き、試行錯誤しながら改革を進めていくのです。

私は原作の小説が大好きで、それこそカバーがボロボロになるほど読みましたが

漫画化にあたり登場人物の性格も台詞も大胆に手を加えて、それでいて

イメージを損なわない絶妙なバランスだと思いました。

原作ファンも未読の人も、これなら楽しんで読めますね。

実はこの原作、1986年に1巻が発売されて30年弱経ちますが、まだ完結していません。

田中芳樹さんは遅筆な上に、つい他のシリーズを書いてしまうので

いまだに「アルスラーンをはよ書け」と言われているとか。

私もその一人ですが、それほどファンが多く、続きが気になる作品です。

今なら「マガメガ」

http://www.shonenmagazine.com/bmaga/arslan

で第1話を試し読みできるので、見てみてみてね！（・∀・）

やれやれ。

なんとかコート開きが終わりましたよ。

深いところで15㎝はあった雪をブルーシートに積んで、ひたすら運び出すこと

2時間。8面中5面を掘り出すことに成功しましたよ（・∀・；）

参加してくれた弾丸とテニクラのみんな、ありがとねん。

フェンス際にはまだ雪が残る中、さっそく初打ち。みんなには

怪我が怖いからボレーボレーくらいにしといてねー、とか言いながら

全開で打ってしまいました(・ω<)ﾃﾍﾍﾟﾛ

だってー。ラリーに付き合ってくれたN市から転勤してきた方が強くて

嬉しくなっちゃってさー。

まだ5面しか使えないけど、いよいよテニスシーズンの始まりです。

冬眠してる場合じゃないよ！さーやろー！

いよいよ明日はコート開きです。

今もさらに雪が降っていますが、今さら冬将軍が暴れたところで

関係ありませんよ。もうやるって決まったんだもん（・∀・）

そんなわけで明日から東陵公園コートが使えるようになりますが

しばらくは気温が低いと予想されるので、今月中の練習は自主練扱いに

しましょうか。

一応私は月曜日・金曜日はコートに行くつもりですが、みんなで連絡を

取り合いましょう。

そしてすぐ連休に入ってしまうので、公式練習開始は

5/9（金）19：00　にしたいと思います。

そして練習日は例年通り月曜日・金曜日19：00～21：00。

ちゃんとみんなに相談してなかったけど、これでよろしい？

そんなわけで、

4/21（月）19：00～21：00　東陵公園（自主練習）

4/24（木）19：00～22：00　青少年ホーム

4/25（金）19：00～21：00　東陵公園（自主練習）

4/26（土）19：00～22：00　青少年ホーム

5/9（金）19：00～21：00　東陵公園（公式練習開始）

という予定になります。

屋外・屋内の練習が交互になるので、上靴・外靴を忘れないようにね（・∀・）

さあさあさあさあ！

予定通り4/19（土）9：00～、東陵公園のコート開きですよ！

でもコートはこんな状態なので

雪かき用のスコップとかスノーダンプ持参でよろしくね（・∀・）

こんな状態でも開けてくれるテニス協会のみなさんに感謝！

さあテニスシーズンの始まりだー！！

『人をダメにするソファ』が売れているらしいですね。

無印良品『体にフィットするソファ』

http://www.muji.net/store/cmdty/section/S10305

どのくらいダメにするかと言うと

2個使うと本日終了、コタツと併用すると

二度と起き上がれないという恐ろしさです。

ニート候補の私なんかが買ってしまったら、一生ソファの上で

過ごしてしまいますよ。

みんなも気をつけてね。

よし！！！！！

雨ですよ雨！

しかも本日の北見市、最高気温18℃。

大雪のため不安視されていた今週末のコート開きも、きっとこれで大丈夫！

ダメなら人海戦術で除雪ですよ。あとは雪だろうが寒かろうが、一度開けて

しまえばこっちのもんですよ！

さて、雨には色々な種類がありますね。

日本人は季節や気候に敏感なので、雨を表現する言葉も繊細で美しい

ものが多いように感じます。

霧雨（きりさめ）： 霧のように細かい雨
驟雨（しゅうう）： ざあざあと激しく短時間に降る雨
夕立（ゆうだち）：夏の夕方に降る激しい雨
俄雨（にわかあめ）：突然に降ってきてすぐに止んでしまう雨
時雨（しぐれ）： 秋の終わりから冬の初めに降る冷たい俄雨

などなど。しかし最近使われ始めた雨の表現で、私がどうしても

気に入らないものがあります。

「ゲリラ豪雨」

いや、言いたいことはわかるんですがね（・∀・；）

意味は伝わるのですが、なんとも美しさに欠ける表現だと思うのですよ。

ん？私ならどう表現するかって？

偉そうに文句つけるなら名前つけてみろって？

そうだなー。

命名「パンチラ豪雨」

うん。最低だね（・∀・）

『ゆるふわ社員』という言葉があるらしいですね。

以下のような特徴を持った人だそうです。

・仕事のパフォーマンスは低く、自己評価も低い。
・出世を望まず、将来にわたって高給を求めない。
・仕事よりも自分の趣味に熱をあげる。
・苦手な人とはコミュニケーションを取りたがらない。
・上記のような性質をうまく隠す器用さを持っていない。
・会社や上司に対するリスペクトがない。
・仕事が全くできないとか、コミュニケーションが全く取れないというわけではない。

あれ？どこの私のことですかこれ（・∀・；）

まー、少し違いますけどね。どこからも文句が出ないように自分の仕事は

完璧にやりますし、性質をうまく隠す器用さがないのではなく

わざと表に出して「出世したい奴は勝手にやれ」と言っているのです。

もちろん自分の仕事はプライドを持って一生懸命やりますが、それを

わざわざアピールしたり、必要以上の仕事をわざわざ探して

残業したり休日出勤したりしようとは思いません。

そんな暇があるなら趣味のテニスを一生懸命やりますよ。

全く役に立ってないわけでもなし、色々な価値観の色々な人がいて

いいじゃないですか。押し付けられるのは迷惑です。

同僚の足を引っ張って必死で出世するくらいなら、ゆるゆるふんわり

働きますよ（・∀・）

4月9日、ぺけぴーたんが終了しましたね。

え？何のことかって？これ誰だって？

やだなー。WindowsXPがサポート終了って話じゃないですか。

XPだからぺけぴーですよ。

優秀な子なので未だに使い続けている人も多いでしょうが、

ウイルスなどのリスクを考えると違う子に乗り換えた方が無難です。

XPの次のWindowsといえばVistaですが、

びすたんは結構アホの子なので不安ですね。

元祖アホの子OSえむいーほどではありませんが、

今びすたんを選ぶのは相当なマニアと言わざるを得ません。

というわけで、うちはWindows7に落ち着きました。

窓辺ななみちゃんというそうです。

ななみちゃん、よろしくねん（・∀・）

本日の練習、参加者11名。

見学の方も来てくれて、春に向けて勢いがついてきましたよ（・∀・）

私の方は出張やら何やらで一週間テニスできなかったのでストレスを

溜め込んでいましたが、ようやく黄色いボールに全てをぶつける事が

できました。

コート開きまであと1週間、開幕戦まであと1カ月に迫ったので

久しぶりに片手バックを解禁。

うん。しばらく両手バックを練習していたおかげで、縦のスイングが

できてきましたね。イメージ通りの弾道でボールが飛んでいきます。

高い打点で打てるならトップスピン、低い打点ではスライス。

浅いボールはジャンプショットで思い切り打ち込んで・・・

ってあれ？

俺こんなことできたっけ？

バックのジャンプショットなんて練習したこともないんですけど（・∀・；）

何の疑いもなく打ったら、本当にできてしまいました。

ま、偶然でも何でもいいから、このイメージを持ち続けていきますよ。

なんかねー。

バック得意になっちゃったかも(・ω<)ﾃﾍﾍﾟﾛ

無事に出張から帰ってきましたよ（・∀・）

仕事帰りに立ち寄ったネットカフェで知ったのですが、

テニス漫画『ベイビーステップ』がアニメ化されたらしいですね。

これ、テニスプレイヤーなら是非とも読むべき漫画ですよ。

練習の意味や試合中の心の動き、どうしてそのショットを選択したか等が

細かく描かれているので、現実的な技術、戦術、メンタルコントロール、

リスク計算、練習方法などなど上達のヒントがぎっしり詰まっています。

テニス未経験の高校生がプロを目指すという王道ストーリーではありますが

主人公が超人的な能力の持ち主ではなく、ノートに記録したデータを基に

戦略を練り、正確なコントロールと考察力を武器に強敵に挑んでいきます。

主人公エーちゃんやヒロインなっちゃんだけでなく、対戦相手も現実的で

ありながら目立った特徴があり、それを分析しながら対策を立てるという

「リアルなテニス」が売りですね。

これからテニスを始める人にも、毎週のように試合に出ている人にも

おすすめできる名作です。

まとめると

なっちゃん派の師匠には悪いのですが、亜希ちゃんは可愛いって話ですよ。