さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning　UGLY　読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ（・∀・）

「”嫌だなぁ”と思わない心の準備をする」

レトリーバーのプレーは相手が嫌になるほど退屈なストロークの繰り返し、しかも決して速いボールを打たない遅いペースでのラリーを続けるという原則から成り立っている。君が打っても打っても、ボールは確実に返ってくる。（中略）
準備さえしていれば耐えられる痛みも不意を突かれれば耐えられないのと同じように、レトリーバーに対する心の準備を整えておけば、相手の攻撃に耐えることはできる。

ここで言う「レトリーバー」とは、完全に守備に回って攻撃してこない人のこと。

私達はよく「シコラー」と言いますね。

昨年は特に、この「レトリーバー」に苦しめられました。

何を打ってもスライス回転のゆっくりしたボールが返ってきて、ネットに詰めればロブ、

無理にスマッシュや強打で攻めてミスが出る・・・という蟻地獄。

私も元シコラーなので良くわかりますが、自分からは強く打たずに相手のミスを

じっと待っているのです。

シコラー対策としてネットプレイ、特にスマッシュを練習しているところですが

それよりもまず心の準備！これ大事ですね。

ラリーが長くなること、簡単にポイントを奪えないこと、気力体力を消耗すること。

これを覚悟しておかないと心が折れてプレイが雑になり、相手の思惑に

はまってしまいます。

シコラーと戦うには、まず心の準備！折れない心！鋼の覚悟！

「スマッシュはしっかり打つ」

「試合には勝つ」

「両方」やらなくっちゃあならないってのが

「シード選手」のつらいとこだな。

覚悟はいいか？オレはできてる！

さあ来い！レトリーバー！！

大腸癌で闘病中の友達から、久しぶりにメールが届きましたよ（・∀・）

M上さんより一段階軽いステージⅢａでしたが、ちょうど同じ時期に手術したので

そろそろ抗癌剤治療が終わる頃だなーと思ってました。

そういうメールかと思うじゃないですか。普通。

それがねー。

我、過日『東京ゲームショウ』ニテ　駆逐艦『島風』ト遭遇、

撮影ニ成功セリ。

之ヲ以テ、貴艦隊ハ一層奮励努力セヨ。

何をしとるんだお前は（・∀・；）

わからない人のために一応説明すると、東京ゲームショウに行って

オンラインゲーム「艦隊これくしょん」に出てくる「島風ちゃん」のコスプレを

撮影してきたという・・・。

ええ。まあ、そうですよ。

改めて思い出しましたよ。

私の友達はだいたいこんなのばっかりですよ（・∀・；）

新年明けましたね。

では新春特番のごとく、テニスチーム弾丸の2013年公式戦を振り返ってみましょう。

3/10　第22回北網地区室内テニス選手権大会

　怪鳥（準優勝／一般男子）
　ともちん（優勝／一般女子）

5/12　第8回春季ダブルス選手権

　怪鳥・りょーちん（1回戦／一般男子）
　コージ・うっちー（1回戦／一般男子）
　だいさん・おぎさん（準優勝／B級男子）

6/2　第36回春季北見選手権テニス大会

　怪鳥（2回戦／一般男子）
　りょーちん（1回戦／一般男子）
　うっちー（1回戦／一般男子）
　もりやさん（2回戦／B級男子）
　ふぉれしー（1回戦／B級男子）

6/16　網走会長杯

　怪鳥・りょーちん（準々決勝）
　コージ・うっちー（1回戦）

6/23　第19回ヨネックス杯テニス大会

　怪鳥（2回戦／一般男子）
　りょーちん（1回戦／一般男子）
　コージ（1回戦／一般男子）
　ともちん（優勝／一般女子）
　だいさん（3位／B級男子）
　神（1回戦／B級男子）
　ふぉれしー（1回戦／B級男子）

6/30　紋別会長杯

　怪鳥（1回戦／一般男子）
　ぐっちー（4位／B級男子）

7/7　網走北欧スポーツ杯

　怪鳥（準々決勝）
　神（2回戦）
　かつみん（1回戦）
　りょーちん（1回戦）
　コージ（1回戦）
　うっちー（1回戦）

7/14　第35回ダンロップテニストーナメント　北見地区予選

　りょーちん・だいさん（1回戦／一般男子）
　コージ・うっちー（優勝／B級男子）　→　全道大会出場！

7/21　クラブ対抗テニス大会

　テニスチーム弾丸　A級ブロック4位

8/4　第10回　会長杯テニストーナメント

　怪鳥・りょーちん（9位／一般男子）
　ふぉれしー・ぐっちー（15位／一般男子）

9/8　遠軽サーモンカップ

　怪鳥・りょーちん（予選3位／一般男子）
　ふぉれしー（準優勝／B級）
　かおるちん（準々決勝／B級）

9/29　第36回秋季北見選手権テニス大会(宮澤杯)

　怪鳥・りょーちん（5位／一般男子）
　コージ・うっちー（6位／一般男子）
　だいさん・おぎさん（準優勝／B級男子）
　ふぉれしー・S野さん（準々決勝／B級男子）

10/6　第22回岡メモリアルテニストーナメント

　怪鳥（準々決勝／一般男子）
　うっちー（2回戦／一般男子）
　かつみん（2回戦／一般男子）
　神（2回戦／一般男子）
　コージ（1回戦／一般男子）
　だいさん（1回戦／一般男子）
　ともちん（優勝／一般女子）

10/13　第35回北見市民テニス大会

　怪鳥・りょーちん（5位／一般男子）
　コージ・うっちー（8位／一般男子）
　ともちん（優勝／一般女子　準優勝／ミックス）
　ふぉれしー・S野さん（5位／B級男子）
　おはる・しか妻（準優勝／B級女子）
　いとー・さやか（3位／B級女子）

10/20　知床サーモンカップ

　怪鳥・りょーちん　4位
　たつろー・おぎさん　準々決勝
　コージ・うっちー　1回戦
　しか妻・N野さん　2回戦
　いとー・さやか　1回戦

だんだん記録を残すのが大変になってきましたよ（・∀・；）

昨年は初出場に初入賞、遠征、全道大会出場、クラブ対抗戦出場などなど

たくさん出場できましたね。今年もがんばろー！

ん？

まだ今年は1回しかブログ更新してないって？

まあまあ。ぼちぼちやりますよ。

やったねふなえもん！

昨年4月に行われた「第2回将棋電王戦」で惜しくも逆転負けした船江恒平五段が

コンピュータ将棋ソフト「ツツカナ」にリベンジ達成ですよ。

「マイナビニュース」船江五段がツツカナに勝利、雪辱を果たす

http://news.mynavi.jp/news/2013/12/31/076/index.html

ツツカナは前回と同じバージョンということもあり、中盤まで同じ形で進みましたが

ツツカナの強襲をうまくかわして駒得した船江五段が完勝、という展開でした。

私が気になったというより、コンピュータらしいなーと思ったのはここ。

ここでは船江五段の駒得が大きく、もう勝敗は決まっているのですが

船江五段が6一のと金を5一に寄ったところ、ツツカナは△6一銀打。

一見タダで取られる銀をわざわざ打つ鬼手で、これを▲6一同とと取れば

船江五段の攻めを一手遅らせることができます。

もちろん船江五段はそんな罠にはかからず、▲8二飛からあっさり寄せ切りましたが

わざわざ高価な駒を打ってわざわざ取らせるという、人間にはなかなか気づき

にくい・・・いや、気づいてもやらないという手でした。

ともかく、これで今年の第3回電王戦に弾みがつきましたね！

進化を続けるコンピュータに対して、人間の意地を見せてほしいものです。

はい。2014年初めての記事は将棋でした。

本年もこんなテニスブログをよろしくお願いします（・∀・）

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning　UGLY　読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ（・∀・）

「試合中と試合の後にノートをつける」

試合中に起こっていることについて、できるだけ客観的な見地に立ちながら、チェンジコートのときにノートに書き留めることをおすすめする。（中略）チェンジコートのたびにノートをつける余裕がなくても、試合直後に自分の出来栄え、成績をつけることによって何が良くて何が悪かったかの結論を出すことができる。

漫画『ベイビーステップ』の主人公が、これを実行していますね。

私も3年ほど前から、ブログで戦績と感想などを記録するようにしていますが

ちょうどその頃から実力も成績も伸びてきたように感じます。

それまでは何となくテニスして、何となく勝ったり負けたりしていたのですが

終わってから改めて考えることで、勝因敗因や相手のタイプ、実力差、

今の自分にできること、できないこと等々を明確に意識できるようになりました。

将棋でも、「一番の上達法は感想戦」だと言われています。

感想戦とは、対局が終わってからもう一度並べ直して、どこが勝因敗因だったのか

違う手を指してみたらどうだったのか、お互いに検討すること。

テニスでも試合後にアドバイスを求めたり、感想を話し合ったりする人がいますね。

負けを単なる負けにしないためにも、こういう姿勢が大事だと思います。

そんなに詳細な記録じゃなくていいんです。相手とスコア、感想を2～3行。

まだ試合に出ていない人なら、今日気づいたり教えてもらったポイントを2～3個。

これだけで驚くほど上達するよ！試してみてみて！

無事に嫁の実家にたどり着きました（・∀・）

車で5時間の長旅なので、冬にはたいてい路肩の雪山に突っ込んでいたり

路外に転落している車を見かけるのですが・・・

今回はワゴン車が路外で横転して警察が出動中、

トイレ休憩のため近くの駐車場に入ったらドクターヘリが待機中という

場面に遭遇しましたよ・・・

年末年始、車で帰省する人も多いと思うので、みんな気をつけてね（・∀・；）

あなたの会社、今年もまた9連休だそうですね。

何か言い訳はありますか？

言い訳だと？

ふん・・・いい事を教えてやろう。

同僚にはさらに有給を集中させて、17連休にした強者がいる。

俺よりもそいつに感想を聞いたらどうだ。

ばかな・・・

そんな・・・そんな社会人がいるわけがない・・・

それでは・・・まるでニートじゃ・・・ない・・・か・・・

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning　UGLY　読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ（・∀・）

「アンフォースドエラーをしないこと」

ゲーム開始直後のポイントでミスをしたら、君は何を考えるだろう？「まあいいさ、まだ調子が出てないだけさ」と簡単に片付けてしまわないだろうか？（中略）最初の2ゲームでは、とにかくボールを相手コートに入れることを第一の目標にプレーすることが大切である。ボールに対してしっかりスイングすることを恐れてはいけないが、最初に相手を威嚇しておこうなどと思ってはいけない。

アンフォースドエラーとは、簡単なミスのこと。

よくありますね。最初から得意なコースに来たー！って、ひっぱたいてミスすること。

それでは相手にポイントを与えてしまうばかりか、自分の調子も崩れてしまいます。

序盤はとにかく自分の調子を上げること、そのためには強く打つのではなく

ボールを相手のコートに入れることが第一なのですね。

最初は普段の練習で打っているように、普通に打てばいい。

何も難しいことはありません。

自分を強く見せようとしてミスするのはバカバカしいってことですね。

お、俺はすごいショット打てるんだぞ！強いんだぞ！ほんとだぞ！

まいど。

北見テニス協会から、冬季室内テニス教室の案内がありましたよ（・∀・）

日時：平成26年1月23日～2月20日の毎週木曜日（全5回）19：00～20：30

場所：北海道立北見体育センター

受講料：2,000円（初回に集金）

定員：10名（定員になりしだい締切）

参加資格：北見テニス協会員の初級者（学生は除く）

です。

コーチは師匠と、ソフトイケメンあきもっちが担当します。

この機会にしっかり基礎練習を積んで、春にはみんなをびっくりさせてやりましょう！

詳細は北見テニス協会HP　http://klta2013.web.fc2.com/

をご覧くださいませ（・∀・）