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関東学生テニス ファイナリスト一覧

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「平成30年度 関東学生テニストーナメント大会」(神奈川県・根岸・緑・泉中央テニスガーデン、埼玉県・大宮けんぽグラウンド、東京都・有明テニスの森公園他/本戦4月30日~5月6日)の本戦6日目は、男女シングルスと男子ダブルスの準決勝などが行われた。


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 関東学生テニストーナメント大会は、男女シングルス96ドロー、男女ダブルス48ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

■男子シングルス準決勝

○1島袋将(早稲田大学)[1]
6-1 7-6(3)
●28小見山僚(法政大学)

○84川橋勇太(筑波大学)[9~12]
6-4 6-1
●72小林雅哉(早稲田大学)[5~8]

■男子シングルス準々決勝

○72小林雅哉(早稲田大学)[5~8]
6-2 6-3
●60今村昌倫(慶應義塾大学)[9~12]

■女子シングルス準決勝

○25上唯希(早稲田大学)[3~4]
7-5 4-6 7-6
●1清水映里(早稲田大学)[1]

○96森崎可南子(筑波大学)[2]
6-3 6-4
●66高橋玲奈(亜細亜大学)[17~20]

■女子シングルス準々決勝

○66高橋玲奈(亜細亜大学)[17~20]
6-7(3) 6-4 6-3
●55中沢夏帆(亜細亜大学)[21~24]

■男子ダブルス準決勝

○1坂井勇仁/田中優之介(早稲田大学)[1]
3-6 6-2 [10-7]
●18柴田優貴/橋川泰典(日本大学)[13~16]

○37楠原悠介/小見山僚(法政大学)[5~8]
6-3 6-1
●30伊藤隆/鈴木佑(日本体育大学)[9~12]

■男子ダブルス準々決勝

○1坂井勇仁/田中優之介(早稲田大学)[1]
6-2 6-4
●7鈴木保貴/藤井俊吾(法政大学)[9~12]

■女子ダブルス準々決勝

○1上唯希/大矢希(早稲田大学)[1]
6-4 6-4
●12高橋未来/村橋舞(立教大学)[5~8]

○43辻紘子/大河真由(早稲田大学)[13~16] 6-1 6-2 ●37米原さくら/藤原早気(早稲田大学)[5~8]


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RKK杯結果一覧

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RKK杯県総合テニス選手権の男女シングルス決勝が5日行われました。


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大会はRKKルーデンステニスクラブであり、男子の決勝は70人の参加者から勝ち上がった学園大の木村孝輝と熊本工業高校の前川政太郎の対戦となりました。
試合は木村が相手を左右に振るストロークで攻め続けポイントを重ねます。前川も粘りますが、木村が終始試合を優位に進め、8対3で優勝しました。

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一方、女子は3年前の王者学園大の中村優里と、初めて決勝に臨む熊本工業高校の宮崎優空の対戦となりました。
試合は経験に勝る中村とフォアハンドストロークが武器の宮崎が接戦を繰り広げますが、最後は中村が8対6で制し、今大会2度目の優勝を果たしました。

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ダニエル太郎 シャルディ撃破 初の決勝進出

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「TEB BNP パリバ イスタンブール・オープン」(トルコ・イスタンブール/4月30日~5月6日/クレーコート)の6日目、準決勝でダニエル太郎(日本/エイブル)とジェレミー・シャルディ(フランス)が対戦。6-3、4-6、6-4でダニエルがフルセットの末に勝利し、キャリア初となるATPワールドツアーの決勝進出を果たした。試合時間は2時間33分。


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第1セットで先行したのはダニエルだった。
第5ゲームでブレークに成功すると、そのままリードを保ったまま第9ゲームを迎え、ここでも再びブレークし6-3で先取。

第2セットは、シャルディに第3ゲームをブレークされ先行されたが、直後にブレークバックに成功。
しかし、第9ゲームで再びシャルディにブレークされると、その後の第10ゲームでチャンスを作ることができずに第2セットを奪われてしまった。

そして勝負の決まる第3セット、まさしく死闘が繰り広げられた。
序盤の4ゲームはお互いに一歩も譲らずキープし合う戦いが続き、第5ゲームからの4ゲームはお互いにブレークし合うというもの。

そしてこの緊張感漂う戦いに終止符を打ったのは、第9ゲームのダニエル。

動画はファイナル4-4から。

長い長いデュースを制してキープして流れを変えると、その勢いのままに第10ゲームで2つのマッチポイントを得る。最後はシャルディのショットがネットを越えることができず、ダニエルの勝利が決まった。

この日のダニエルは、いつもと違ってとても丁寧にラリーを続けていたのが印象的だった。また、第2セットを奪われても集中が途切れることなく、1球1球を丁寧に打ち返し、シャルディに食らいつき、そして勝利をつかみ取った。

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