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綿貫陽介 第1シード破る

男子テニスのラフバラー・トロフィー(イギリス/ラフバラー、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク283位の綿貫陽介が第1シードのL・ラコ(スロバキア)を6-3, 7-5のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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この日、7本のサービスエースを決めた綿貫は、1時間28分で元世界ランク44位のラコを振り切った。

2回戦では、R・オルテガ・オベルド(スペイン)と対戦する。


プロテニスランキング

20歳の綿貫は、前週の釜山オープン(韓国/釜山、ハード、ATPチャレンジャー)でATPチャレンジャー初のベスト4進出。準決勝では元世界ランク25位のV・ポスピシル(カナダ)にフルセットで敗れた。

今大会、その他の日本勢では第8シードの守屋宏紀が2回戦進出、内田海智は初戦で敗れた。

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春の関西学生 4日目結果一覧 ベスト8出揃う

「平成30年度 関西学生春季テニストーナメント」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦5月20~27日)の本戦4日目は、男子シングルス4回戦と女子シングルス3回戦および男子ダブルス3回戦と女子ダブルス2回戦などが行われた。

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 試合は前日に行われる予定だったが、雨天より順延となっていた。

 関西学生春季テニストーナメントは、男子シングルス80ドロー、女子シングルス64ドロー、男子ダブルス40ドロー、女子ダブルス32ドローで争われる。


ジュニアテニスランキング

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

■男子シングルス4回戦

○1松本樹(近大)[1] 6-1 6-3 ●16市川凌輔(近大)[15]

○20岡崎大倭(甲南大)6-3 6-2 ●30大野翼(関大)

○33高木修(近大)[4] 6-4 6-4 ●41高村烈司(関大)

○64本間春樹(関学大)[8] 1-6 6-2 6-4 ●49恒松優也(近大)[11]

——

○73松田龍樹(近大)6-4 6-1 ●65安藤新(大体大)[6]

○81吉田有宇哉(甲南大)[16] 6-3 6-4 ●96小野和哉(近大)[3]

○112林大貴(関大)[9] 6-0 6-3 ●100合田健人(近大)

○128山尾玲貴(関大)[2] 6-1 6-3 ●113東川将大(甲南大)[13]

■女子シングルス3回戦

○1越野菜摘(関大)[1] 6-1 6-2 ●8浦上喜帆(大教大)[14]

○16藤原夕貴(姫大)[6] 7-6(3) 4-6 7-5 ●9鎌田琴衣(関大)[10]

○17伊藤沙弥(立命大)[3] 6-3 7-5 ●24堺愛結(姫大)[13]

○32小池颯紀(園田女大)[8] 6-4 6-2 ●25岸上歌華(姫大)[12]

——

○39室山志帆(松蔭女大)6-3 4-6 6-4 ●33中谷琴乃(甲南大)[7]

○41前田友花(関学大)[16] 6-4 4-6 6-2 ●48橘彩音(関大)[4]

○49大塚芽生(同大)[5] 6-3 6-1 ●56渡邊はるか(園田女大)[9]

○64沈清河(関大)[2] 6-0 6-0 ●59大和里緒(関学大)

■男子ダブルス3回戦

○1柴野晃輔/島田逹也(関大)[1] 6-1 6-4 ●8松本樹/松田龍樹(近大)

○12岡崎大倭/藤永大真(甲南大)7-5 6-3 ●13楠部佑真/曽川大輔(近大)

○17吉田有宇哉/福嶋航大(甲南大)[3] 6-4 6-3 ●24岩村優友/角野大地(甲南大)

○32小野和哉/西岡航(近大)[7] 7-6(4) 6-1 ●25中谷光貴/藤井遼太郎(近大)

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○40岩田三四郎/石島星歩(同大)7-6(6) 0-6 [10-5] ●33恒松優也/高木修(近大)[5]

○48平川暉人/山中瑠樹亜(関大)[4] 4-6 6-4 [10-5] ●41本間春樹/田中伸治(関学大)

○53中山僚/大窪広海(同大)6-1 6-4 ●49石川希望/大塚健太郎(神院大)[8]

○57山尾玲貴/大野翼(関大)6-1 6-4 ●64林大貴/高村烈司(関大)[2]

■男子ダブルス2回戦

○48平川暉人/山中瑠樹亜(関大)[4] 6-3 6-3 ●46矢野駿太郎/合田健人(近大)

■女子ダブルス2回戦

○1渡邊はるか/小池颯紀(園田女大)[1] 6-4 6-3 ●4古賀千遥/川島和奏(立命大)

○5笠原沙耶/浦上喜帆(大教大)6-3 6-2 ●7岩井沙樹/北本恵里奈(関学大)

○9中谷琴乃/橘彩音(関大)[4] 6-1 6-2 ●12室山志帆/岡田紗花(松蔭女大)

○13鎌田琴衣/中塚桃子(関大)7-6(2) 6-4 ●16岸上歌華/藤原夕貴(姫大)[5]

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○20大塚芽生/伊藤日和(同大)6-4 6-1 ●17伊藤優子/東谷和(園田女大)[6]

○24大野菜々子/越野菜摘(関大)[3] 6-2 6-2 ●22石井あづさ/西野さくら(園田女大)

○28樋口菜穂子/窪ノ内李音(阪大/大市大)6-4 6-1 ●25藤原優美香/河野永莉(関学大)[8]

○32栗本麻菜/前田友花(関学大)[2] 6-1 6-0 ●30奥田知世/川島愛(立命大)

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全仏2018男子シングルスドロー発表

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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は24日にシングルスの組み合わせを発表し、第19シードの錦織圭は初戦で世界ランク304位のM・ジャンビエール(フランス)と対戦することが決まった。


プロテニスランキング

上位シード勢が勝ち進むと、錦織は3回戦で第12シードのS・クエリー(アメリカ)、4回戦で第7シードのD・ティーム(オーストリア)、準々決勝で第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)と顔を合わせる組み合わせ。

全仏オープンで錦織は2015・2017年にベスト8へ進出。昨年は準々決勝でA・マレー(英国)に逆転で敗れた。

また、前人未踏11度目の優勝を狙う第1シードのR・ナダル(スペイン)はトップハーフに入り、ボトムハーフの錦織らとは反対の山となった。1回戦ではA・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦する。

その他の日本勢では、杉田祐一がH・セバリョス(アルゼンチン)、西岡良仁は第30シードのF・ベルダスコ(スペイン)と初戦で顔を合わせる。

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