『日本の国家予算を日本君に例えるとこうなる。』
平成26年度一般会計予算は約95.9兆円ですが、このうち歳出についてみると、
国債の元利払いに充てられる費用(国債費)と地方交付税交付金と社会保障関係費で、
歳出全体の7割超を占めています。
一方、歳入のうち税収は約50兆円であり、一般会計予算における歳入のうち、
税収でまかなわれているのは約5割であり、4割強は将来世代の負担となる
412,500億円の借金(公債金収入)に依存しています。
もし、日本君が普通のサラリーマンだったらって考えました、
(注)一般歳出※における社会保障関係費の割合:54.0%
※一般歳出は、基礎的財政収支対象経費から地方交付税交付金等を除いたもの。
月収入 月支出
お父さんの月収248,080円 住宅ローン305,175円
奥さんパート代153,390円 生活費 161,424円
サイドビジネス 98,540円 税金 59,685円
子供のバイト代 46,313円 教育費 54,421円
子供の奨学金 60,020円 セコム 48,848円
ローン借り入れ352,480円 電話通信費 96,566円
元金支払い131,383円
利息支払い101,319円
こんなお父さん、お母さんに任せていいのですか?
政治家たちは、私たちが予算を出してるんだって思ってるけど、
それは、サラ金から352,480円も借りて支払いしてるだけで、
自分達で生み出したお金は1円も無いんだ、
それでいて、今問題の、自分の生活費に政治資金を使ったりする、
こんな歳入、歳出は、必ず限界が来る、みんな知らないふりしては駄目、
大きな声で叫ぼう、日本の未来を変える為に、
諦めず、自分の出来る事は自分で行動しようね。
阿部君の私物のように、世界中に援助金をばらまいてるけど、
それは、みんなの税金だから、大切に使っておくれ、
そして日本君を救って欲しいな~、
日本中から素晴らしいアイデアを出し協力し合えばきっと解決出来ると思います。