『学ぶときに一番大事な考え方!』

2014-7 156s
良くプロのショットを真似して打つジュニアが多いが
大事な所を真似してない、

ラケットを持ってる手は真似るのが上手だが
持って無い方の手がマネが出来てなくバランスを崩して
打つから、ヒッティングポイントが合わせられなく
ミスが多かったり、振動で肘を痛めたりしやすい、

どうせ真似するなら、使わなかった手を、どう使うか
これを真似させたら凄いショットになる。

どうせ真似するのなら、打ち終わった後のフットワークも
真似すると、動きが超速くなる、

どうせ真似するなら、全力でスピンを掛けて打つと
絶t対にアウトしないと信じる心と勇気を真似せ!

どうせ真似するなら、どんな練習をすれば
こんな球が打てるのか、練習方法も真似せ!

トッププロのフォームはシンプルで合理的で
運動力学からみても優れてるから、真似は大事だよね
それを自分の物にしたいと思ったら、
見えない部分まで真似をする事が大事だね、

錦織選手、アガシのブロックリターンを取り入れたみたいだ
新しい武器を手に入れると、慣れるまで、迷いが出てくる、
全豪オープン中に完成出来たら、優勝も夢じゃ無いですね。


カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 00:08 | コメントをどうぞ