今から、やく40年前にテニスを教え始めた、
5歳だったジュニアが45歳になり、18歳の高校生が58歳で
30代のピチピチママさん達が、今では70代になり、
50歳だったシニアの方が90歳になった、
テニスを通じて人生を眺めてみると、いろんな統計学が出てくる、
教え子の中には、銀行の頭取になった人や大きな会社の社長になった人
有名な音楽家や設計士になった人、東大に合格した人も3人居るし
副知事になった人、パイロットや、ミス那覇に選ばれた人も居る、
ヒーローテニスの皆さんも、多少、山あり谷ありの人生だけど
幸せに暮らしてる人がほとんどですね、
だけど、中には、不幸せの道を歩もうとする人も居る、
不思議な事に、環境は同じでも、不幸せを選んでしまうんですね、
環境は、不幸せになる理由には数えられません、
一番の違いは、考え方なんですね、だから、考え方が変わらない限り
不幸せな人は不幸せなんです、
ほんとは、環境を変えるってのは超難しいけど、
考え方を変えるって、自分次第だし、簡単な事だと思うけど
今までの人生で、自分が選んできたことが全て否定されると思う
プライドが邪魔してしまうんですね、
こんな大した事のないふ幸せになるプライド、捨ててしまいなさいと
言った所で、幸せだと思ってる人は意外と捨てられるけど、
ふ幸せ方向に向かってる人には難しいんですね、
不幸せな人には、不幸せサイクルがあります、
➊不幸せな人は『楽しい事を探す』
➋楽しい事は、いっぱい無いから詰まらない
➌探すのも面倒だから、手っ取り早く遊ぶ相手を探す
➍遊ぶ相手も詰まらないから、もっと相手してくれる人を探す
➎そのうち、悪い事を企む輩に出会い、悪い方向に行くが楽しいと思う
➏不幸せと分かっていても、それ以外知らないから抜け出せない
考え方を変えるだけで幸せになれるのに、小さなプライドを捨てきれないのは
自己中の人が多いのだと思います、
優しさもあるのだが、それをやってる自分が好きなのかも、
髪型や服装に囚われて、心の豊かさや幸せを見てないかも
人と比べて、無いものを探してるのかも
超幸せな人は、不幸せな人と同じ環境にあっても幸せなんだよね、
あるものを見つけ上手なんだよね、小さい思いやりに気づき感謝する
小さな愛に気づき感動し、自分の出来る最大限の事で、相手に応える、
だから、幸せな人ほど忙しいし時間が足りなく
不幸せな人ほど時間が余る、余った所を埋めるの苦しいのかもね?