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ジュニアの家庭訪問って、呼ばれたら行く事にしています

何故なら、テニスコートでの指導と、家での指導の方向性が

一緒だと、子供達の成長スピードが早くなります、

いくらテニスが上手になっても、勉強や家庭で

何も出来なかったら意味が無い

もっと、人間的にも成長させたいですね、

実際に家に行くと、ヒーローの想像と違っている場合があります

食事をモリモリ食べてるんだろうな～って思ったら

意外と小食だったり、ワガママやり放題かと思ったら

ちゃんと片付けなども出来ていたり、

見て、親の話を聞くと、どう接し、どう育てたら良いか？

ヒントがいっぱい貰えるので楽しいです

ときどき、ヒーローが家庭訪問に行くと、ご馳走を用意するので

普通の日々の食生活を見たいから、御馳走は準備しないように

お願いしています、

子供達が、どうしたら幸せに育つか？

子供と親とコーチで考えながら、楽しく育てたい、

子育ては、実験と一緒です

これが駄目なら、これならどうだ？いやいやもっと良いのは無いか？

その子にあった育て方が必ずあると思います、

親が苦しんで探したら、子供も苦しくなるので

いかに親が楽しむかですよね、

コーチも一緒、出会った子供達を幸せにする事が仕事だし

楽しく教えないと、素晴らしい未来は育たないですね。

また、要望があれば行くので、声をかけて下さい

ヒーローはシャイなので自分からは言えません( ´∀｀ )❤

3週間前の救急車を呼ぶ前日に

「堀さん、病院に行こうよ」って声かけても

「明日、病院の予約が入って居るから大丈夫です」って

夕方ぐらいになると、これはヤバイと思い、救急病院に行こうよ

って声かけても、「明日の診察まで待ちます」って断られ

翌朝８時頃に、廊下で横たわってる堀さんに

「救急車呼ぶよ」って言っても、予約は11なのでって言う

流石にこれ以上は危険と思い、勝手に救急車を呼んだ、

それから３週間入院して、昨日退院して来たので聞いた

何故そんなに予約の時間に拘ったのか？

すると、意識が朦朧として何を言ったのか分からないとの事、

なるほど、病気の人の気持ちを優先しようと思ったけど

意識が朦朧としてる人に判断を委ねるのはヤバイかも？

もし、何かある時は、冷静になれる人の判断を尊重しようと思った

生還したから良かったものの、もし亡くなったら一生後悔が残る

ヒーローより長生きして欲しいですね( ´∀｀ )

退院祝いに何が食べたいって聞いたら、夢に出てきた肉だって

一緒にステーキを食べました、

ヒーローもガッツリ肉は久しぶりって思いながら

270ｇのステーキを頂きました

夜から、お腹がビックリしたのか下痢ぴー

何度もトイレに行って、水戸黄門様が痛い、

助さん角さん助けて～

土曜日の今日も、レッスン中もトイレに行きました、

近頃、野菜中心食だったから、体質が変わったのかな？

それとも単なる食べすぎ？かも？かも？( ´∀｀ )

堀さんは、モリモリ肉を食べて、以前より元気になりました

もしかして、病院で彼女が見つかったかな( ´∀｀ )

ある日、北海道から一本の電話があった、

年末に沖縄に行くので個人レッスンしてくれませんか？

ヒーローは年中ほとんど休み無しで働き過ぎなので、

12月29日と30日は休みを入れていたから断った！

すると、数日して同じ人からまた電話が来た、

何度も断ったら、沖縄を嫌いになっても困るな

2時間ぐらい良いか？って引き受けた

今では、電話してくれた人と大親友になり

その奥様、娘達、親友の父、奥さんの父母、

親友の大親友、奥様の大親友、親友のテニス仲間

親友の職場仲間達と出会わせてくれ、いっぱいの友情が生まれた

ほんと、断っていたら、こんな財産は生まれなかった

神奈川の荏原SSCで、デ杯の合宿があり

インドと対戦を想定しての練習を見学してる時に

他の見学者から質問されたので、練習方法の解説をしたら

人がたくさん集まって来て仲良くなった、

練習が終わって帰ろうとしたら、車が近づいて来て

「沖縄の方、今日のお宿は決まってなければ我が家へ」って誘われ

ほんとは決まってたけど、ま～良いか？って車に乗ったら、

3時間も走り続けて千葉へ拉致された

今では、奥様、子供達、奥様の親友、拉致者の友人

拉致者のテニス仲間と増えていき、家族と呼べる人も増えてきた

断らなくて良かった、拉致されて良かった

日本縦断テニスの途中、Facebookに神奈川の人から書き込みがあった

ヒーローは静岡沼津の教え子の家に泊まっているのだが、

翌日は浜松のレッスンがあるのだが、そこまで送迎してくれると言う

あった事も無いし不安はあった

それに神奈川から浜松って、超遠いのに大丈夫だろうか？

ジャンクションで待ち合わせして、車に乗ったら超良い人だった

テニスのレッスンや写真撮影もしてくれ直ぐに親友になった

翌年、神奈川でもレッスンをするようになり、多くの友人が出来た

はじめて会う人の声かけに乗って良かった

沖縄の北谷にある厚生年金センターの人工芝テニスコートの設備を

売却とあったので、購入しようと思ったが、お金が無い

ブログにこの事を書いたら、会った事の無い静岡のコーチから

送金があり、その後、全国から500万が一週間で集まった

これはやるしかない、クレーコートは人工芝コートに変わった

お金が無くても、夢を語って良かった～

そして、お金を送ってくれた人と大親友になり、今のヒーローの財産

それらの人の家族や父母とも大親友、テニス仲間も大親友になった

沖縄にも、親友を増やしてくれるキーマンが居る、

必要な時に必要な人と出会わせてくれるお陰で親友が増える、

そういう人が全国にいるって幸せだよね、

だけど、最初の出会いは不安しか無いけど、行動してみると

たくさんの友人が出来て、家族が出来た、

「断らなくて良かった」「夢を語って良かった」

そして自分自身も、勇気を出し行動して良かっただね。

選挙に行こう!!

今の政治って不平等を感じている人が多いよね、

何故不平等なのかと言えば、政治家自体、年寄りが多いのと

女性が少ないからだと思う、

そして、その原因を作っているのが自分達だと思う、

政治家たちは、有権者の意見を尊重する、

そうしないと当選出来ないからなのだ、

どの年齢層に訴えかけるかにより票の行方は変わって来る

５０代６０代の投票率が高いと、その人達の意見が強くなる

なので、不平等になるのは当たり前なのだ、

子供は国の宝だ！って、言っている割に、子供の貧困問題

教育格差、待機児童問題、医療費や学費や奨学金の無償化

少子化問題、何も進まない、

これらの生活に直面しているのが10代-30代の人や主婦達ですよね

なのに、この10代-30代の人達の投票率が悪い、

この年齢の投票率が上がらないと若い人への政策が後回しになります

日本の政治家で女性は何パーセントいると思いますか？

なんと１０人に1人の１０％なんですよね、

先進国で一番少ない割合なのです、恥ずかしいですね

理想的には、10代、20代、30代、40代、50代、60代代表で

男女の比率も５０％ぐらいになるのがいいですね

その方が全世代の意見が反映するかな？

70代は定年退職して、若い議員を育てるサポーターになって欲しい

日本をより良くするのはみんなのちから

みんなの未来は、みんなが作るのです、

「選挙に行こう！」今出来る事で一番大事な権利です、

友達にも声をかけて、選挙に行こう

誰に入れるかは、自分で決めてください、

そして投票した人がどんな事をしたか？関心を持ってください

すると、次に誰に投票するか自然に分かって来ます、

５０～６０代を対象に政策を打ち出している党よりは

もっと若い人達の生活を守ろうとしてる党に目を向けた方がいいですね

好きな政治家、好きな党、好きな政策を見つけると楽しくなりますよ。

４兄姉妹なのに、その中の一人が懐かしい感じの子がいる

ヒーローとみんな仲良しで、楽しく遊んでくれるが、

何もしなくても心が分かる？通じ合うんだよね、

きっと、ヒーローの身内だった人の、生まれ変わりかも？

なんて思ってしまいます、

これは来世があるって想定で考えた結果だけど

そう考えると死ぬことが全然怖くなくなる、

むしろ、現世を楽しみ、徳を積んで来世に繋ぎたい、

日本人の考え方の根底にある哲学かもしれないね

富める人も貧しい人も、正しい事をしようとする道徳観が高い

キリスト教宣教師のフランシスコザビエルが

日本の戦国時代に感じた手記にも出てくるし、

それから４００年後の明治時代に女性旅行家、探検家の

イザベラバードの日本奥地紀行にも書かれている

日本人の哲学や道徳観は、インドから伝わった「仏教」の教えと

日本生まれの宗教「神道」が合わさって出来た気がする

神道は、キリスト教のキリストや仏教のブッタのように、

誰か1人が上に立つような絶対唯一神ではなく

「八百万の神々」という言葉があるほど、たくさんの神様が存在する

日本古来の神は、自然現象を人格化したもの、

太陽や月や、風や雨や海や、大きな木や岩や、動植物も人間も、

並み外れたものは全てみんな神なのだ、

なので、特別な宗教を持っている以外の日本人にとって

キリストも、ブッダも八百万の神々の一神だから、

７５３には、神道の神社にお参りに行き

亡くなったら仏教のお寺の、お墓に埋葬され

クリスマスにはキリストの降誕祭をする

もうすぐハロウィーンで、日本でも盛り上がっていますね

ハロウィーンの発祥地は、アイルランドです

ケルト人と呼ばれるケルト語を話す民族がルーツです。

ケルト人が信仰していたのは”ドルイド教“という宗教でした。

このドルイド教では、霊魂の不滅を信じ，

主神や動植物や天空の自然神を崇拝していたとされています

そして、夏から冬に変わる季節には現世と霊界がつながり、

死者の魂がよみがえり、生家に帰ると信じられていました。

その際、この死者の魂は、幽霊や妖精、ゴブリン、悪魔など、

さまざまな姿で人々の前に現れたため、彼らが家に帰っていた際、

食べ物や飲み物を出し、自らも不気味な仮装をしました

日本人ほど多宗教が日常に溢れていて、教えを守り、祭りを楽しみ

秩序が保たれ、安全で平和な国は世界でも珍しいかもしれません、

だって、宗教や価値観の違いで戦争をしません、

日本に生まれて来て良かった、沖縄に生まれて来て良かった

全てを受け入れる日本は、世界でもっと活躍できると思います

バレーボールやサッカーをしている時に

ケガする事はほとんどなかった、

テニスをはじめて４７年の間にも

スポーツでケガや病気になる事はなかったけど、

日常生活の中のケガはいっぱいある、

岩が崖から落ちてきて、頭をかすめたと思ったらザックリ切れて

２ｍ上から、ステンレス流し台が落ちてきて、頭から血が噴き出し

バイクで移動中にタクシーにひき逃げされ、３０ｍも吹き飛んだ

地下室に落ちたり、脚立が折れて２階から落ちたり

乗っている電車に雷が落ちたりと、危険は日常にあるよね( ´∀｀ )

病気などに対しては、自己免疫を強化する事を心掛けている

子供達と接していると、子供達のかかる病気はほとんどかかる

小さな病気を何度も体験する事で免疫力は上がると思う、

ケガや事故に対しても、小さな経験をいっぱい積むことで

危険察知能力が向上して、大きなケガや事故を避ける事が出来る、

危ない、危険だって、小さな失敗を経験してこない人は

大きなケガや事故にあいやすくなる、

汚い、ばい菌だ、除菌だって、潔癖症の人ほど

大きな病気にあいやすいって不思議な気がするよね

振り込め詐欺に逢う人達って、

騙される事に免疫が無いのかも知れないね

人間にとって、全ての事が快適だったら、

逆に免疫力は低下してしまう

なので適度なストレスを体験できるスポーツなどで

大きなストレスをはねのける心を強化しているかも、

全ての事に陰と陽がある

能動的な性質の陽、光・明・剛・火・夏・昼・動物・男、

受動的な性質の陰、闇・暗・柔・水・冬・夜・植物・女に分かれる

これらは相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ない。

森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陽と陰の二気によって

消長盛衰し、陽と陰の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれる

陰陽のバランスが一番大事ですね( ´∀｀ )

ヒーローの中学生の頃って、超いきがっていた！

大人は汚い奴らで、規則や権力や言葉で思いのままに

子供達を動かそうとする、絶対負けるもんか！て思った

その癖に、努力しないし、勉強もしないから成績は悪い、

コンプレックスの塊で、どうせやっても出来ない

こんな勉強、社会の役に立つもんか？って思ってた

何処から出て来る、この変な自信とプライド

今、中学生達を教えていて、昔も今も変わらない

ヒーローと同じ様に、危なく扱い難い子も居ます、

勉強しないと良い選択が出来なくて、悪い方を選びます

「俺を見てくれてありがとう」ではなく

「何で俺だけ叱られるんだ」って方を選ぶんだよね

悪いスパイラルに落ち込むと

余計に反感となり、コンプレックスを感じ悪い方向に転がります

学校で嫌な事があっても、家では家族と過ごし癒されるが

両親から信用を失うと、学校も家庭にも居られず

闇の世界へ楽しい事を探しに出始めます

その前に食い止め無くてはいけません

ヒーローも、ギリギリで救われました、

中学の時に、命掛けでヒーローを良くしたいという先生と出会い

こんな大人も居るんだって思い、自分の心を開くと

世の中にはいっぱいの素晴らしい人が居るって分かった、

勉強して解って来ると、何であの時、あんな選択したんだろう

って、思えるんだよね、

プライドだけが大きくなって、全てが嫌だった

上手く行かない事があると、何時も怒っていた

だから、今は勉強が大好き、良い方を選びたいからね～

人生はやるか？やらないか？の選択の繰り返しで今がある、

今、満足と思える人生なら選択は間違っていなかったんだね、

逆に、今現在に満足してない人たちは選択が間違ってた可能性があり

これからも、間違った選択をしやすいかも、

こういう時は、信頼できる友人や知人、コーチに相談する事だよね

自分の頭で考えると、ついつい同じのを選んでしまう

客観的な視野も必要かも

子供達に今、父母や学校と一緒になり、

良い方向へ向かう、お手伝いが出来たら幸せです

ゴルフの女子のトップ、稲見萌寧プロを見ていると

当たり前の事を、当たり前に出来る事がいかに大事かが分かる

世界ランキングは19位、国内の賞金ランキングも1位

今季の優勝は8回、2位の5回を大きく上回る

優勝回数22回、トップ10回数1位(70.1％)は驚きですね

平均ストローク34位(239yd)、飛距離11位(75.1%)これを見ても

パワーで圧勝してる訳でもないですね

FWキープ率2位(75.0%)、パーオン率4位(1.76)

平均パット数1位(90.1%)パーセーブ率1位(3.69)

これが、当たり前の事を当たり前に出来る結果です

平均バーディ数4位(55.1%)サンドセーブ率2位(70.2%)

リカバリー率1位(20.6%)

バーディ数は、チャンスに決める事が出来るって事だし

リカバリー率1位はピンチにも強いと言う事なのです

ゴルフの世界では、当たり前の事を当たり前に出来るが

基本なのです、

テニスもまったく一緒なのだけど、

当たり前の事を当たり前に出来る反復練習って

みんな直ぐに飽きて、大事にしない、

テニスのコーチとしては、当たり前になるまで

練習方法を変えたり、考え方や発想を変えたりしながら

教えていくのが、なかなか大変なんですね、

選手達が、当たり前の法則を実感出来たら

みんな凄く伸びると思います、

実は、当たり前の事を当たり前にっていうのは

ほんとは当たり前では無いのです、

気象条件が違うだけで当たり前が崩れます、

湿気があれば、ボールは遅くなり弾みません

追い風向かい風によっても飛ぶ距離が違います

太陽の位置でサーブの打つ球種が変わるかもしれません

相手によっても変わって来ます、

ネットプレーの得意な人、ヘビースピンガンガンの人

シコラー、試合組み立てが上手な人

また、自分の心によっても変わります

プレッシャーがある時、驕りがある時

アドレナリンが出過ぎている時、集中力が無い時

それらの多種多様な変化に対応しながら、

当たり前に打つって事は、超凄い事なんですね、

だから、当たり前の事を当たり前に出来るって

カッコいいとヒーローは思いますし、

そういう選手を育てて行きたいですね、

テニスでそれが出来たら、勉強でも仕事でも出来る

みんな頑張ってね～