教えていて何か良い感じな時がある、
皆が上手になっていく手ごたえを感じる!
面白いな~、
前にも何度もこんな感じがあったのに、
ある程度行くと、また消えていく、
今度も又消えていくと思う、
新しい発見をして、それを研ぎ澄ましていき
完成して発展させると,段々その感覚が薄れてくる
そして、又新しい発見を探す!・・・探す所は
第一に子供達のテニスの中に意外とある
力のない子が体全体を使って打つ、
最小限の力で最大限のパワーを出す方法
無駄な情報もなくシンプルさがある、
初心者の子供を教えてない人は良いコーチに成れない
と思うぐらいの宝の山だ
第二がプロプレーヤーの動き、
その人から、スピードを抜いて、パワーを抜いて行くと、
その人の技量や戦略やフットワークが生まれる、
沢山のプロの分析をする事により、
生徒の個性にあった教え方が出来る、
第三に他のスポーツから学ぶ、
子供の頃、テニスだけ教えた子達より、
サッカーとテニスを一日越しでしていた子供が断然伸びる!
ドイツやスペインやオーストラリアなどでは、
スポーツアカデミーを通しそれを実行している、
第四に生活の中に眠っている、
子供たちが違う部屋に居ても、
あ~何をしているな~と感じられる、
物を見るのは目だけでなく、
耳(音)で見る、鼻(臭い)で見る、
心で見る(この選手だったらと想像力で組み立てる)
頭で見る(データーを分析したり、戦略を変える)
これらを駆使して新しいテニスを生み出す
其々の子供達にあったテニスをさせたいんだよね
他にもいっぱいあるけど、皆見過ごしてる場合が多い!
だから、毎日、目を見開いて行動してないと
宝物が在っても気づかないで通り過ぎてるかも!
オイオイ!そこに運命の人が居るぞ~
気付かない人は損するぞ~なんてね!