「子どものスポーツに対する姿勢と大人のスポーツに対する姿勢」
大人であれば、当たり前のことでも、子供たちにとっては当たり前では無いこともあります。
理路整然と考えがちな大人に対して、子供たちは純粋にテニスが楽しいから練習していることが多いです。
だからこそ、子供が夢中になった時に大人でも出来ないような集中力や、単調な練習でも一日中やり続けることがあります。
そこには純粋に「テニス」を楽しむ姿があると感じます。
勿論、根幹として「上達したい」という気持ちはあるものの、大人とは少し異質な楽しむ感性があるのではないでしょうか?
「出来る」「出来ない」ではなく、「人と比べる」とも異なる次元での「楽しむ感覚」
ある意味で勝敗や技術に拘りがちになってしまう大人は、子供たちの姿から学ぶべきこともあると思います。
キッズのイベント等に参加していて、広いきれいなコートで無邪気に走り回る子供やラケットを手にするだけで満面の笑顔をする子供をみると、改めて「テニス空間」の素晴らしさを体感します。
大人になると真面目な方ほど、技術的な面で煮詰まってしまうことも多いのではないでしょうか?
はじめてテニスコートに足を踏み出した時の気持ちやはじめてラケットを手にした時の気持ちをもう一度思い出してみませんか?
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