ミスターTです。
ヘッドの最新作ラケット、グラフィン タッチ プレステージシリーズが発表されました。プレステージシリーズは、ヘッドでも有数の長寿シリーズで、特にコントロールを重視するプレーヤーから支持を集めていました。
今回のプレステージシリーズの大きな特徴は、MP、プロ、Sのフェイスサイズが98から95になったこと(ちなみに、レフプロ改めミッドは93、新登場となるツアーは99)です。
では、フェイスサイズが小さくなって、扱いづらくなったのか?となるとそうではないらしいです。
ラケットのフェイスサイズはフレームの内径で取るのですが、今回正確に測定したところ、95だったというのだそうです。
フェイスサイズが95のラケットというと、わたくしはBurn 95J CVを一時期持っていました。しかしトップヘビー過ぎるせいか扱いづらい印象があったので、素人よりはある程度上手いプレーヤー向けという印象ですが、将来的には重さが手頃(平均295g)なプレステージ Sにトライしてみたいと思います。
ミスターTでした